ASUS、Intel Core Ultra搭載の小型デスクトップPC「NUC 14 Pro」正式発表 2024.03.27 18:28 更新 2024.03.27 配信 vPro Enterprise対応モデルもラインナップ ASUSTeK Computer Inc.(本社:台湾)は2024年3月27日、Intel Core Ultraを搭載した小型デスクトップPC「NUC 14 Pro」を正式発表した。 今年1月のCES 2024にてアナウンスされた製品で、CPUにIntel Core Ultraシリーズを採用したことで、これまでのNUCに比べて高速かつ省電力にAI処理を実行可能。また高いセキュリティと一括管理機能に対応するIntel vPro Enterpriseプラットフォーム対応モデルもラインナップする。 製品ラインナップは2.5インチベイのない高さ34mmのSlimモデルと、2.
年に1台は新しいPCを入手するのが趣味なのですが、前回、ベアボーンを使ってPCを組み立てたのが2019年1月だったので、もう2年近く前。そのマシンについては、AV Watchの連載のほうで少し紹介してみましたが、そろそろ何か欲しいな……と思っていました。そうした中、声優の小岩井ことりさんが、Ryzen Threadripper 3970Xをベースにしたマシンを自作したという話を聞いて、最近Ryzenってよく話題に出るけどどうなんだろう……と思っていたのです。 ただ、小岩井さんの場合、PC組み立て予算に100万円も突っ込んで完成させたスーパー高速マシンということで、そんな真似はさすがにできません。一方で、ネットのニュースで手のひらに乗る小さなRyzenマシンをASUSが出していることを知り、価格的にもトータル9万円程度でできそうだったので、それにチャレンジしてみることにしました。個人的にはず
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.910 サイズ感を裏切る驚きの性能。Ryzen 4000U搭載の新世代ミニPC、ASUS「Mini PC PN50」 2020.09.18 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕 いまノートPCに採用機種が拡大している、話題のモバイルAPUを手のひらサイズのデスクトップPCに搭載する。ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)から発売が開始された、注目のコンパクトモデル「Mini PC PN50」が今回の主役だ。モバイル市場を席巻しようとしているRyzen 4000Uをコアとするベアボーンキット、その実力を検証していこう。
Kaspersky LabはASUSが提供するソフトウェア「ASUS Live Update」がバックドア化し、一部ユーザーを対象にマルウエアを配布する攻撃が展開されていたとして調査結果の一部を発表しました。この攻撃を同社は「Operation ShadowHammer」と呼称しています。ここでは関連する情報をまとめます。 Kaspersky Labの調査報告 securelist.com 詳細は2019年4月8日~11日にかけシンガポール開催されるSASで報告される予定。 また同社の調査報告についてMotherboardが取材した記事が公開されている。 motherboard.vice.com 2019年3月21日に取材依頼を行っているがASUSからの返事がない模様。 securelist.com ASUSの反応 Secure your ASUS PC devices now! Down
圧倒的なコスパを実現した13.3型モバイルノート「ZENBOOK UX305FA」 ASUSTeK Computerが2015年PC春モデルとして投入した新製品群の中で、目玉はキーボード着脱式のモバイルノート新鋭機「ASUS TransBook T300 Chi」だ。 中国語で「氣」を意味する「Chi(チー)」の名前からも分かるように、アップルのMacBook AirやiPad Airの“Air”を強く意識した製品である。CPUにCore Mを採用し、ファンレス設計の薄型ボディに搭載された12.5型液晶(2560×1440ピクセル)は、キーボードを取り外すことでそのまま高性能なWindowsタブレットとしても活用できる。 このTransBook Chiの影に隠れがちだが、もともとMacBook Air対抗として投入されてきた「ZENBOOK」シリーズもCore Mベースのシステムに刷新され
Apple、Google、Amazon、Hewlett-Packard(HP)――これらはすべて、ガレージから出発して大成功した企業だ。ITやコンピューターの世界では「ガレージから世界へ」という歴史を持つ企業は少なくない。しかし、ガレージではなくカフェからスタートして、世界的に大成功したコンピューター企業をご存じだろうか? 今やグローバルに展開する大企業に成長したのが、台湾のASUSTeK Computer(エイスース)だ。社員4人から始まった同社は、台湾で5000人、グローバルで1万2000人の従業員を抱える大企業に成長。今やコンシューマー市場では世界第2位のノートPC出荷台数を誇る。マザーボードの出荷数は世界1位、最近は「ZenFone」などのスマートフォンやタブレットも好調で、GoogleのAndroid端末「Nexus」シリーズの一部も、同社が開発・製造している。 Air(空気)よ
ありそうでなかった軽量かつ低価格のミニノートPC かつて「Eee PC」ブランドでNetbook市場を開拓したASUSTeK Computerだが、そのブームが去ってからも低価格ミニノートPC製品に注力しているのはご存じだろうか。同社が2014年12月に発売した「EeeBook X205TA」は、その流れをくむコストパフォーマンスの高いミニノートPCとして、密に注目を集めている。 EeeBook X205TAは、実売3万円台前半(税込)の低価格でありながら、重さ約980グラムの軽量ボディ、11.3時間駆動(JEITA 2.0測定法)のロングバッテリーライフを特徴とする11.6型のモバイルノートPCだ。 CPUの省電力化や低価格化が進んだ今でも、このように1キロを切る超軽量クラスで、しかも10時間超のバッテリー駆動時間をうたうクラムシェルノートPCは高価な製品が多いだけに、貴重な存在と言える
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