・・・本当は、歳を取ると集中力がなくなるので、長時間やっちゃうとダレて適当にプレイしてしまい、ゲームを台無しにしちゃうんだよね、だから時間制限しないといけないのだ
「RPG Maker Unite」,強化されたキャラクターアニメーションと素材の仕様を公開。外部ツール“ぴくせるすけゐらぁ”は公式ツールに 編集部:杉浦 諒 Gotcha Gotcha Gamesは本日(2022年5月27日),同社が2022年内にリリースを予定しているゲーム制作ツール「RPG Maker Unite」(PC / Mac)の最新情報を公開した。 今回の発表では,強化されたキャラクターアニメーションと,素材の一部仕様が明らかにされた。従来の「ツクール」シリーズでは,前後左右それぞれ3パターンがキャラクターアニメーションの基本構成だったが,本作ではコマ数を任意に設定できるようになる。 フィールドでのモーションパターンには「フィールドダメージ」が追加され,サイドビューの戦闘キャラクターには「詠唱」や「飛び道具」など全18種類のモーションパターンを設定可能になるという。 これらの発
『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』1巻 Kindle版の購入はこちら(Amazon.co.jp) 主人公の上原メイ子はPCショップでのアルバイト中に、店長に頼まれ店舗の2階へと上がる。部屋にはデスクとPCが並び、なにやらカタカタと作業中。そこは、(成人向け)PCゲームメーカー“アルコールソフト”の開発室だったのだ! 絵が描けるメイ子はその腕前を買われ、しだいにグラフィッカーとしてゲームづくりに加わることになっていく……そんなあらすじの本作は、エロゲーメーカーのゲームづくりや葛藤をコミカルに描きつつ、1990年代のオタクカルチャーも回顧させる絶妙な臨場感が心地よい内容です。これがまた、おもしろい! 本作を描くのは、自身もPCゲームに造詣が深いマンガ家・若木民喜氏と、『うたわれるもの』シリーズでキャラクターデザインやイラストを手掛ける美少女ゲーム界のレジェンドクリエイ
最近、「自作キーボード」という言葉をどこかで目にしたことがあるかもしれない。PCの入力インタフェースであるキーボードといえば市販品を購入するのが一般的だが、「自作キーボード」という言葉は、自身で組み立てたりカスタマイズしたりしたキーボード、さらにはそうした行為自体のことを指す。 「自作PCと似たようなもの」と考える人もいるだろう。自作PCは自分の用途にあった構成を考え、パーツを選び組み立てることで、自分好みのスペック・見た目のPCを作ることだ。自作キーボードも同様に、構成を考えパーツを選び、組み立てることで、自分だけのキーボードを作る。 しかし自作キーボードは、似たように見えて自作PCとも違った面白さや奥深さを備えている。 本連載では、自作キーボードの作者であり、キーボード関連のニュース動画「ほぼ週刊キーボードニュース」を配信しているぺかそ(@Pekaso)とびあっこ(@Biacco42)
とりわけ平成30年発売の最終作『X』で完結となったこの『ランス』シリーズは、第1作『Rance −光をもとめて−』が平成元(1989)年に発売されており、まさに平成という時代のパソコンブーム、PCゲーム業界の変化そのものを色濃く映している作品だと言えるだろう。 そして何より特筆すべき部分は、この『ランス』をはじめ、これらの人気シリーズすべての産みの親が、30年間ずっと開発チームのリーダーであり続けたことにある。 彼の名はTADA。コンシューマー市場にも、30年を超えて続く息の長い人気シリーズはあまり見ない。 TADA氏 それどころか30年売れ続けたシリーズを、ひとりの人物がずっと現場でコントロールし続けていた例はほかに類を見ない。個性的な世界観と、だれにも真似できなかった独自のゲームシステムの数々。 TADA氏の作品はいつも、遊び尽くせぬボリュームと中毒性の高いゲーム性を誇っていた。 たと
人気弾幕シューティング『東方』シリーズを手がけるZUN氏は、自身がパーソナリティを務めるWebラジオ番組「2軒目から始まるラジオ」内にて、Steam版『東方天空璋』『東方憑依華』を発売予定であることを発表しています。 2017年8月11日にリリースされた『東方』シリーズ第16弾となる同作は、博麗霊夢、霧雨魔理沙、射命丸文、チルノの4種類の自機から1機を選択、サブ装備である“季節”を選択して、全6ステージ+Extraステージを突破していくシューティング。2017年年末に国内PC向けCD-ROM版が頒布予定の『東方憑依華』は、黄昏フロンティアとの共作となる『東方』シリーズ第15.5弾となる対戦格闘ゲームです。 Steam版『東方天空璋』は“近いうち”、遅くとも『東方憑依華』Steamリリースまでには発売予定とのこと。『東方憑依華』Steam版は2018年初頭にはリリース予定となっています。いず
VR元年が謳われた2016年から1年が経ち、2017年になりました。つまり、私がHTC Viveを購入してから1年経つということでもあります。 半年前、私は「半年間VRゲームを体験した感想とオススメのVRゲーム」という記事を書きました。VRの体験記事はいまだ貴重なようで、多くの方に読まれています。 さて、それから半年。VRを取り巻く環境は、全く変わらない部分もあれば、大きく変わった部分もあります。私自身も、あれから多くのタイトルに触れて、意見が変わったところもあります。今回はそのあたりのことにも触れつつ、この1年間でVRに抱いた雑多な感想などを書いていきたいと思います。 VR体験とすぐに解ける魔法 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)、モーショントラッキングコントローラ、ルームスケール、これまでゲームの世界には積極的に持ち込まれてこなかった技術が、VRでは利用されています。そのうちどれもが
結局のところ「Minecraft」とは何だったのか? 数々の常識を打ち破ったモンスタータイトルが指し示す,ゲームのこれまでとこれから ライター:徳岡正肇 PCゲームに興味のある人なら――そして,もしかしたらPCでゲームを遊んでいない人でも――誰でも知っているメジャータイトル,それが「Minecraft」だ。Mojangというちょっと聞き慣れない会社から発売されているこの作品は,PC版,Xbox 360版,モバイル版(iOS/Android)ともに1000万本オーバーの販売数を誇っており,これだけを見ても,なまじなビッグタイトルでは太刀打ちできない。 最初の開発版が公開されたのが2009年,しかも日本でも大きなムーブメントを生み出している作品に対して若干,今さら感も漂うものの,Minecraftの概要を改めて紹介しつつ,「ゲームのこれまでとこれから」を重ねて見ていくことにしよう。 「Mine
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