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chemicalに関するエントリは69件あります。 科学science研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由』などがあります。
  • 「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由

    批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角食パンに食品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を食品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 食感改善に絶大

      「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
    • 青木 晃 - 【長文です】1995年3月20日に起こった地下鉄サリン事件…オウム真理教が起こした未曾有のテロでした。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、今もなお、PTSDなどの後遺症で苦しむ方々の症状が少しでも改善しますようお祈り申し上げます。 | Facebook

      【長文です】 1995年3月20日に起こった地下鉄サリン事件…オウム真理教が起こした未曾有のテロでした。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、今もなお、PTSDなどの後遺症で苦しむ方々の症状が少しでも改善しますようお祈り申し上げます。...

        青木 晃 - 【長文です】1995年3月20日に起こった地下鉄サリン事件…オウム真理教が起こした未曾有のテロでした。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、今もなお、PTSDなどの後遺症で苦しむ方々の症状が少しでも改善しますようお祈り申し上げます。 | Facebook
      • アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説

        西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html 有名なのは数年前に地下鉄日本橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。 今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。 やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。 だからその辺をちょっと解説するよ

          アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説
        • 『哀しみに報いたい。』

          映画やドラマで、ガソリンを撒いて、火のついたライターを持って、 誰かを脅迫する、というシーンがよくあります。 僕は、そういうシーンを見る度に、やめて欲しいと思います。

            『哀しみに報いたい。』
          • バスマジックリン最大のタブー「実はこすってる」問題を花王に聞いてみた | となりのカインズさん

            大塚たくま 福岡のフリーライター。YouTuber。アビスパ福岡サポーター。メディア編集者から独立。インタビューとSEOが好き。ビートルズ、吉田拓郎、B'z大好き。月1で嬉野温泉に宿泊。

              バスマジックリン最大のタブー「実はこすってる」問題を花王に聞いてみた | となりのカインズさん
            • マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース

              ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという

                マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース
              • 水は変わった物質

                水はありふれた物質? 変わった物質? 岡山大学 異分野基礎科学研究所 松本 正和 (理科教室2019年7月号に寄稿) 水に満ちあふれた世界 宇宙から地球を眺めると、水と雲と氷(雪)がほぼ全表面を覆っています。生物は水の中で発生し進化してきました。私たちの生活も水に深く結びついていますし、科学・工業・食品・農業・医療などのさまざまな産業も、水とは切離せません。あまりに身近であるために、私たちは物質の性質を考えるときに、ともすれば水が普通だと考え、水を基準にして比較してしまいがちですが、ほかの物質と比較すると、水はいささか変わった性質を持っています。例えば、汗をかいたり水に氷をうかべて飲んでいる時に、水の異常性を実感する人はまずいないと思います。しかし、他の物質と比べて水の蒸発潜熱は非常に大きいし、融ける時に体積が縮む物質は非常に稀です。水に隠された変わった性質はどのくらいあるのかは、水だけを

                • 友人から襟汚れでばっちぃシャツを貰ったので魔法水で除去中…説明しよう!魔法水とは、これでダメなら諦めろ的な最終兵器である。

                  幻 @_ihsorobam_ @onigawaragon_ 丁度書いてたところでした笑 この魔法水塗って更にスチーム上から当てると大抵の汚れは一撃なのでお試しを〜 (強力なので色落ち注意です🙏) x.com/_ihsorobam_/st… 2024-05-19 16:54:59 幻 @_ihsorobam_ 説明しよう! 魔法水とは!(誰) ・重曹小さじ1 ・衣類用酸素系液体漂白剤小さじ3 ・食器用中性洗剤3滴 を混ぜ合わせた水油瞬殺シミ抜き剤である。これを歯ブラシ等で叩き塗り込めば大抵落ちる、というかこれでダメなら諦めろ的な最終兵器である。 ※詳しくはGoogle先生に聞いてみてね! x.com/_ihsorobam_/st… 2024-05-19 16:52:19 幻 @_ihsorobam_ 説明しよう! 魔法水とは!(誰) ・重曹小さじ1 ・衣類用酸素系液体漂白剤小さじ3 ・食器

                    友人から襟汚れでばっちぃシャツを貰ったので魔法水で除去中…説明しよう!魔法水とは、これでダメなら諦めろ的な最終兵器である。
                  • 光の98%以上を反射する「最も白い塗料」が開発される、白すぎて塗った物体が冷える

                    by Purdue University/Jared Pike 光の98.1%を反射する「史上最も真っ白な塗料」が、アメリカ・パデュー大学の技術者によって開発されました。光の最大99.9%を吸収する「地上で最も黒い物質」ことベンタブラックと対を成すこの塗料は、可視光だけでなく熱を伝える赤外線をも反射し、物体が日光で温められるのを防ぐため、冷房や地球温暖化対策に役立てることが可能です。 The whitest paint is here – and it’s the coolest. Literally. - Purdue University News https://www.purdue.edu/newsroom/releases/2021/Q2/the-whitest-paint-is-here-and-its-the-coolest.-literally..html World’s

                      光の98%以上を反射する「最も白い塗料」が開発される、白すぎて塗った物体が冷える
                    • 認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕

                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                        認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕
                      • 小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                          小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
                        • 下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞

                          和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…

                            下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞
                          • サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)

                            ① 本稿の趣旨 前々回に続き前回の寄稿も好評を得たようなので、今回も引き続き一連の半導体材料の輸出管理見直しに関する分析記事を書かせていただこうと思う。 今回は随所で報じられている「サムスンが中国産のフッ化水素のテストを始めた」というニュースの背景について考察したい。 本件については、特に今回の輸出管理見直しに関して疑問を持つ立場の方から、「ほら見たことか、韓国企業が代替材料を探し始めたじゃないか。だから言わんこっちゃない」というような趣旨の反応が多いように思えるが、仮に中国産の純度の落ちるフッ化水素をラインに使おうものなら工場の歩留まり(製造量に対する定格合格品の比率)は大幅に落ちざるを得なく、企業経営としてはかなりのマイナスになる。少し待てば日本から個別輸出許可が降りてフッ化水素が入ってくる見込みが十分あるのだから、本来現段階でそれほど無理をする必要はない。 それにも関わらずサムスンが

                              サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)
                            • 海水をろ過しまくって包丁を作る → にがりの主成分がセメントになって、フライパンより固い包丁が完成

                              視界に入るもの全てを包丁に変えてしまうと言っても過言ではないYouTuber・圧倒的不審者の極み!さんが、海水から包丁を作りました。この技術を応用すれば、人糞からも包丁が作れるそうです。 海水で包丁を作っちゃいました…… 事の始まりは、「人糞から包丁を作ってほしい」という視聴者からのメール。昔のイヌイットは人糞でナイフを作っていたという話があり、最近、ある人類学者が人糞を凍らせてナイフを作ったが、強度が十分でなく、人糞を使ったナイフは作れないと結論づけたというのです。これに反論してほしいというのが依頼の趣旨でした。 ところが、圧倒的不審者の極み!さんは人糞が苦手なため「人糞からでも恐らく強度が出せるであろうレシピ」で海水から包丁が作れることを証明しました。同じ素材を使えば土や糞から包丁が作れるそうです。作りたくはないでしょうけど……。 まずは、圧倒的な数の道具を駆使して、海水を包丁にするま

                                海水をろ過しまくって包丁を作る → にがりの主成分がセメントになって、フライパンより固い包丁が完成
                              • 元素の「周期律」にほころび? 金属元素「ドブニウム」が金属の性質持たず

                                重い金属元素「ドブニウム(Db)」の性質を調べた結果、周期表から予想できる性質に反して金属的な性質を失っていることが分かった──日本原子力研究開発機構が、7月7日にこんな研究結果を発表した。この元素の化合物を分離して調べたのは世界で初めてのことで、今回分かった性質から、いまだに完成していない周期表の理解が進むことが期待できるという。 ドブニウムは1967年に発見された、原子番号105番の元素。核融合反応で人工的に生成できるが、生成率が5分当たり1個と低いことと、寿命(半減期)が約30秒と短いため、実験で扱うのが難しく、その化学的性質は明かされていなかった。 研究チームは、同機構の加速器を使ってドブニウムを合成し、独自に開発した分離装置によってドブニウムの純粋な化合物を分離。この化合物と、ドブニウムと同じ周期表第5族の元素(ニオブやタンタル)の化合物について、気体になりやすさを比較したところ

                                  元素の「周期律」にほころび? 金属元素「ドブニウム」が金属の性質持たず
                                • 貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞

                                  合成に成功した貴金属8元素。写真に添えられているのは元素記号と原子番号=創元社提供(「世界で一番美しい元素図鑑」より) 金や銀、白金(プラチナ)など貴金属と呼ばれる8種類の元素を全て混ぜた合金の開発に世界で初めて成功したと、京都大などの研究チームが米国化学会誌に発表した。水から電気分解で水素を製造する触媒として、既存の白金と比べ10倍以上の性能があるといい、研究チームは「青銅器時代から約5000年間、誰も成功しなかった夢の合金ができた。エネルギー問題の解決にもつながる可能性がある」と期待する。 8元素は他にパラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム。いずれも希少で耐腐食性がある。水と油のように混ざらない組み合わせがあり、全て合わせるのは困難と考えられてきた。

                                    貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞
                                  • ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞

                                    印刷に使う手製の照射装置を扱う伊藤真陽・京都大高等研究院特定助教=京都市左京区で2019年6月17日午後0時32分、南陽子撮影 クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。 開発したのは、同研究院物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)で、材料科学を専門とするシバニア・イーサン教授と伊藤真陽(まさてる)特定助教らのグループ。

                                      ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発 | 毎日新聞
                                    • 「C2」が合成された話 : 有機化学美術館・分館

                                      5月13 「C2」が合成された話 カテゴリ:有機化学構造 有機化学は、いうまでもなく炭素原子を中心とした化学の分野です。炭素は極めて奥深い可能性を持ちますが、やはり一つの元素を世界の化学者がよってたかって200年も研究しているわけですから、炭素だけから成る全く新しい化学種が出てくることは、今やそうそうありません。1985年に登場したフラーレンはその数少ない例の一つであり、だからこそ科学者は驚きと興奮を持ってこれを迎えたわけです。 しかし最近になり、「C2」という化学種がフラスコ内で作れることが報告されました(論文。オープンアクセスです)。東京大学の宮本和範准教授、内山真伸教授らの研究グループによる成果です。今回はこの何がすごいのか、ちょっと書いてみます。 水素や窒素、酸素といった元素は、それぞれH2、N2、O2といった二原子分子を作り、これらはいずれも安定に存在します。しかし炭素の二原子分

                                        「C2」が合成された話 : 有機化学美術館・分館
                                      • https://twitter.com/rei_software/status/1586489853939621888

                                          https://twitter.com/rei_software/status/1586489853939621888
                                        • 清水化学工業 株式会社

                                          この度弊社のメッセージページをご覧頂きましてありがとうございます。 返信を1つ1つ丁寧にしたいところですがあまりにも数が多くお答えできそうにありません。 頂いたメッセージ等は今後の活動の参考にさせて頂きます。 個々の返信ができないこと大変恐縮ですがご理解のほどよろしくお願い致します。 いつも大変お世話になっております。この度は弊社ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。 脱プラスチック、脱ポリエチレン、ポリ袋から紙袋へ切り替えをご検討のお客様に一度弊社の声をお届けしたくメッセージを書かせて頂きます。 切り替えの際のご参考程度でいいですので弊社の声をお聞きください。 ポリ袋は実は エコなんです。 ポリエチレンの燃焼時に発生するのは二酸化炭素と水、そして熱。ダイオキシンなどの有害物質は発生しない。ごみ処理場で焼却されれば、燃料的役割を果たし、重油などの本来燃料の削減となる。 石油精製時

                                            清水化学工業 株式会社
                                          • ヘリウムの安定供給求め 関係学会が緊急声明発表へ | NHKニュース

                                            工業製品の製造や研究開発などの際に幅広く使われている「ヘリウム」の供給量が減少して、一部の研究が行えなくなるなどの影響が出ていて、関係する学会は緊急の声明を出して、ヘリウムの安定供給に国をあげて取り組むよう訴えることにしています。 世界の生産量のおよそ6割を占めるアメリカが、ヘリウムの輸出を去年から減らしていて、日本のヘリウムの輸入価格は10年前のおよそ3倍になっています。 ヘリウムの輸入会社は、医療機関や工業製品のメーカーには優先的に供給していますが、研究開発用はすで不足していて、一部の研究が行えなくなるなど影響が出ています。 このため、日本物理学会などの関係する学会は、このままでは研究開発が進まなくなるだけではなく、製造現場や医療にも大きな影響を与えるとして、緊急声明を出してヘリウムの安定供給に国をあげて取り組むよう訴えることにしています。 この中では、ヘリウムをリサイクルする設備や環

                                              ヘリウムの安定供給求め 関係学会が緊急声明発表へ | NHKニュース
                                            • 実家のガスコンロ、何かが詰まっているかのような色だった→父『加湿器を使った翌日にだけこうなる』との事で調べたらこういう事だった

                                              Yuji Fujimoto @ephemero0621 実家のガス、なんか詰まってんのかと思ったら、父は加湿器使った翌日にだけなるという。調べると超音波式加湿器使うと水中の金属イオンが拡散して炎色反応で赤くなるらしく。父スゲェ、よく見てらっさる。 pic.twitter.com/Sf1C8C55fe 2022-01-05 15:15:11

                                                実家のガスコンロ、何かが詰まっているかのような色だった→父『加湿器を使った翌日にだけこうなる』との事で調べたらこういう事だった
                                              • カマンベールチーズにはすごい接着力があるので、板と板を接着すると全力で剥がそうとしてもまず剥がれない→有識者が現れなぜそうなるのか解説してくれた

                                                まつかわ氏 @matsukawa2012 中世末期イタリアの職人チェンニーニ著『絵画術の書』岩波書店より 「これは木工の親方たちが用いる膠であって,チーズからつくられる.チーズを水にひたし,生石灰を少量加えて,両手で板切れを持ってかき混ぜるのである.2枚の板のそれぞれに膠を塗り,貼り合わせると,2枚は互いにしっかりと接合する」 2024-05-03 12:02:58

                                                  カマンベールチーズにはすごい接着力があるので、板と板を接着すると全力で剥がそうとしてもまず剥がれない→有識者が現れなぜそうなるのか解説してくれた
                                                • 北海道 蘭越町の蒸気噴出 採取の水から“非常に高濃度のヒ素”が検出 | NHK

                                                  北海道蘭越町にある地熱発電の調査現場で蒸気が噴出している問題で、掘削を行っていた会社は、現場の敷地内で採取した水から非常に高い濃度のヒ素が検出されたと、6日夜、新たに発表しました。会社では周辺の住民に注意を呼びかけるとともに関係機関と対応を協議しています。 6月29日、北海道蘭越町湯里の山中にある地熱発電に向けた資源量調査の掘削現場で数十メートルの高さまで蒸気が噴出し、6日夜の時点でも噴出が続いています。 掘削工事を行っていた「三井石油開発」は6日夜、7月3日と5日現場の敷地内で採取した水から非常に高い濃度のヒ素が検出されたと発表しました。 このうち、5日採取した水には1リットルあたり15.9ミリグラムのヒ素が含まれていて、これは国が定める飲料水の基準の1590倍にあたるということです。 会社では、これらの水を水道水や農業用水として使われていない近くの沼に放出するなどしているということです

                                                    北海道 蘭越町の蒸気噴出 採取の水から“非常に高濃度のヒ素”が検出 | NHK
                                                  • 世界一黒いTシャツ

                                                    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:雑草をひと月撮り続けた > 個人サイト webやぎの目 光を反射しない 以前、この無反射植毛布を使って時空の裂け目を作った。 「時空の裂け目に飲まれたい〜大垣ミニメイカーフェアへの道」 通常の黒だと光を反射してしまうのだが、この布は光を反射せず、その部分が抜けているように見える。カメラの受光部分が壊れているようだ。 布の状態 左のロールに巻いてあるところが布の裏側。通常の黒い布であればこのように光を反射する。 この真っ黒な布を使ってTシャツを作った。いや、正確には「作ってもらった」だ。 裁縫が得意な妻(べつやくれい)に頼んだのだ。 自分で作ってみようと思ったが、布がちょっと

                                                      世界一黒いTシャツ
                                                    • 窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見

                                                      生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました。ミトコンドリアや葉緑体のように、元は別々の生き物が共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目とされています。 Metabolic trade-offs constrain the cell size ratio in a nitrogen-fixing symbiosis: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(24)00182-X Nitrogen-fixing organelle in a ma

                                                        窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見
                                                      • https://twitter.com/rei_software/status/1567679173245956096

                                                          https://twitter.com/rei_software/status/1567679173245956096
                                                        • 「常温で液体のプラチナ」が開発される、工業化学における革命の可能性

                                                          Dr Md. Arifur Rahim, UNSW Sydney オーストラリアの研究者らが、融点が1700度超と極めて高いプラチナを室温で解けるよう加工する方法を発見したことを明らかにしました。触媒としての性能が優秀なもののコストが高いプラチナを、既存の方法よりはるかに効率的に利用できることが示されています。 Low-temperature liquid platinum catalyst | Nature Chemistry https://dx.doi.org/10.1038/s41557-022-00965-6 Liquid platinum at room temperature: The 'cool' catalyst for a sustainable revolution in industrial chemistry https://phys.org/news/2022-

                                                            「常温で液体のプラチナ」が開発される、工業化学における革命の可能性
                                                          • 生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明

                                                            広島大学の研究チームは9月24日、生物の先祖がどのように増殖する能力を得たのかを実験を通して解明したと発表した。太古の地球で原子生物につながったとされる分子の集合体が増殖する過程を初めて解明したという。 生命の始まりを論ずる仮説に「化学進化」がある。これは、単純な小さい分子から複雑で大きな分子ができ、それらが集まって増殖する分子集合体になり、生命誕生の出発点になったとするもの。ロシアの生化学者であるオパーリンが1920年代に提唱し、高校の生物の教科書でも紹介されている。 現在まで、この仮説を実証する研究が進められてきたが、小さな分子から増殖する分子集合体がどのように作られたのかは約100年間解明できず、「化学と生物学の溝」となっていたという。 この謎を解明するため、研究チームが注目したのは環境の違いであった。これまでの研究では、小分子から高分子を作る環境は高温・高圧で、高分子から分子集合体

                                                              生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明
                                                            • 小林製薬 紅麹問題「プベルル酸」健康被害の製品ロットで確認 | NHK

                                                              厚生労働省は、28日開いた専門家による調査会で小林製薬から説明を受けた内容を明らかにしました。それによりますと「プベルル酸」という青カビから発生することがある物質が健康被害の訴えがあった製品のロットで確認されたということです。 「プベルル酸」は、抗マラリアの作用が報告されているということですがどのくらい飲むと人体に影響があるのかや、腎臓に対する影響は現時点では明らかになっていないということです。また、今回確認されたプベルル酸が青カビからできたものかなど製品中に含まれた経路もわかっていないということです。 厚生労働省の担当者は「原因物質かどうかはわからない。あらゆる可能性を含め今後調べる」と述べました。厚生労働省は、国立医薬品食品衛生研究所で過去3年分のサンプルを分析し、「プベルル酸」の毒性について調べるほか、「プベルル酸」以外の物質が含まれていないかも含め原因物質の特定を進めることにしてい

                                                                小林製薬 紅麹問題「プベルル酸」健康被害の製品ロットで確認 | NHK
                                                              • カキの養殖できなくなる?~忍び寄る“海の酸性化”~ | NHK | ビジネス特集

                                                                冬を代表する味覚“カキ” 世界三大漁場の1つとも言われる三陸沿岸はカキの養殖が盛んで、宮城県は全国2位の生産量を誇ります。しかし、取材で聞いたある研究者のひと言が気になりました。 「このままの状態が続けば、カキの養殖ができなくなる」 「それは50年後、いや10年後かもしれない…」 豊かな三陸の海で何が起きているのでしょうか? (仙台拠点放送局記者 北見晃太郎) 先月まで、イギリスのグラスゴーで開催された国連の会議「COP26」。 入局3年目、日本有数の港町、宮城県の気仙沼支局で記者をしていた私は、深刻化する地球温暖化対策について世界レベルで話し合うビッグイベントを前に、温室効果ガスが及ぼす水産業への影響を取材していました。 港で話を聞いてみると… 「サンマやサケがほとんど捕れなくなった」 「伊勢エビやタチウオが捕れるなど、最近は見たことのない魚が増えている」 温暖化による海水温の上昇に伴っ

                                                                  カキの養殖できなくなる?~忍び寄る“海の酸性化”~ | NHK | ビジネス特集
                                                                • https://twitter.com/VirtualSoil/status/1586320806052700160

                                                                    https://twitter.com/VirtualSoil/status/1586320806052700160
                                                                  • 日本製鉄が世界で初めて常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成に成功|@DIME アットダイム

                                                                    二酸化炭素の化学固定化に寄与する脱水剤を使用しない触媒プロセスを新たに開発 大阪市立大学人工光合成研究センター 田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日本製鉄株式会社先端技術研究所 中尾憲治課長らは、脱水剤を用いずに、常圧二酸化炭素とジオールから脂肪族ポリカーボネートジオールの直接合成を行なう触媒プロセスの開発に世界で初めて成功し、酸化セリウム触媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で脂肪族ポリカーボネートジオールを合成できることを学会誌「Green Chemistry」上で発表した。 ポリカーボネートジオールは、プラスチックに代表されるポリウレタン合成の重要中間体であり、現在、ホスゲンや一酸化炭素を原料にして合成されているが、これら原料は有毒なため、グリーンケミストリーの観点から原料を代替する技術の開発が求められている。 代替原料に二酸化炭素を用い、ジオ

                                                                      日本製鉄が世界で初めて常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成に成功|@DIME アットダイム
                                                                    • 高校の美術部でポスターカラーの絵を描いていたとき塗っても塗っても一晩経つと色が消えてしまう謎の事件が起きたが三度目でようやくその原因が解った

                                                                      伊吹 巡 @zonko 初同人誌は名古屋、新瑞橋の委託書店で。初コミケは第12回。コミカから始まってコミケ・コミティア・J庭に参加中。饕餮なサブカル多めの第一世代おたくでBL度少なめ。既婚・アメリカンカールの兄弟猫が息子。海外旅行が大好き。インドネシア語少々フランス語は片言。料理がストレス解消。漫画原作・脚本担当。代表取締役のパート主婦 伊吹 巡 @zonko 塗っても塗っても一晩経つと、色が消えてしまうという謎な事件が高校商業美術部で、ポスターカラーの絵を描いてた時に起きて。三回塗ってもダメだった時に、ポスターカラーにカビが生えていると言うことが解ったんだよな。一晩で色素が食い尽くされて真っ白になってしまうという…。恐ろしい事件だった 2024-04-14 00:11:58

                                                                        高校の美術部でポスターカラーの絵を描いていたとき塗っても塗っても一晩経つと色が消えてしまう謎の事件が起きたが三度目でようやくその原因が解った
                                                                      • 戦前のセメダインBとCの発見に続き、"ビン入り"のセメダインBとCが見つかることに「一つの発見から繋がった奇跡」

                                                                        まとめ セメダイン社史でも謎の存在...!幻の「セメダインB号」が発見&会社へ里帰り、鳥肌が立つ公式さん「なんというネットミ.. ビー玉とエー玉に関するツイートは https://twitter.com/yo_tatsunami/status/1310409696692457473 以下のご指摘があったので外してあります https://togetter.com/li/1599159#c8265153 34546 pv 2370 66 users 137 セメダイン【公式】 @cemedinecoltd またまた興味深いものが発見されました…!戦時中に販売されていた、ビン入りのセメダインC、セメダインBが見つかりました…! 物資不足で鉛チューブの入手が困難だった時期のものです。戦前~戦後の模型飛行機制作の分野で活躍された、山崎好雄氏の遺品から発見されました。初めて見た…! pic.twit

                                                                          戦前のセメダインBとCの発見に続き、"ビン入り"のセメダインBとCが見つかることに「一つの発見から繋がった奇跡」
                                                                        • 周期表にない架空の原子からできているかの様に振る舞う物質、愛媛大が発見

                                                                          愛媛大学は3月10日、118種類の原子すべてをまとめた周期表に記載されていない、仮想的な原子からできているかのように振る舞う物質を発見し、その物質中では質量がゼロの特殊な電子が光速に近い速度で動き回っていることも発見したと発表した。 同成果は、愛媛大大学院 理工学研究科の内藤俊雄教授らの研究チームによるもの。詳細は、結晶学に関連する全般を扱う学術誌「Crystals」にオンライン掲載された。 現在の科学では原子番号1の水素から同118のオガネソンまで、118種類の原子の存在が確認されており、それらはすべて周期表に記載されている。研究チームは、さまざまな分子からなる伝導性物質や磁性体などを長年にわたって研究してきており、これまでも、紫外線を当てたときだけ金属に変わる有機物など、ほかの物質には見られない機能を持った新しい物質を発見してきたという。今回の研究もそうした一連の流れとして、新しい物質

                                                                            周期表にない架空の原子からできているかの様に振る舞う物質、愛媛大が発見
                                                                          • 青い炭酸飲料にグミを漬けたら、青い色素を吸着して飲み物が透明に→他の飲み物でも実験する展開へ、識者からの解説も

                                                                            研究所 ジョシュ @asst_lab 炭酸漬けハリボーグミの真似して青い炭酸飲料にコグミ漬けてたらグミが青い色素を吸着して飲み物が透明になってた どうゆうことなのコレ pic.twitter.com/ja578Wt8ux 2020-05-24 16:13:53

                                                                              青い炭酸飲料にグミを漬けたら、青い色素を吸着して飲み物が透明に→他の飲み物でも実験する展開へ、識者からの解説も
                                                                            • セメダイン社史でも謎の存在...!幻の「セメダインB号」が発見&会社へ里帰り、鳥肌が立つ公式さん「なんというネットミラクル…😢」

                                                                              セメダイン【公式】 @cemedinecoltd 驚きで鳥肌が立っています…。幻の「セメダインB号」が見つかりました…! Bは、社史の一節に「戦前・戦時中、Cと同時期に売られていた」とあるだけの、謎に包まれた接着剤です。 先日の「戦前のセメダインC発掘」のニュースをご覧になった方からご連絡いただき、この度里帰りしました。現物だ…! pic.twitter.com/dIyS9VVAxW 2020-09-28 11:36:04

                                                                                セメダイン社史でも謎の存在...!幻の「セメダインB号」が発見&会社へ里帰り、鳥肌が立つ公式さん「なんというネットミラクル…😢」
                                                                              • 学術会議の提言から読み解くマイクロプラスチック問題のからくり | リスクと共により良く生きるための基礎知識

                                                                                要約 日本学術会議が2020年4月に公表したマイクロプラスチックに関する提言の内容をまとめて紹介します。マイクロプラスチック汚染が進んでいる現状と、生海洋物やヒト健康への影響を懸念する内容ですが、リスク学的な視点からはツッコミどころも多いです。リスク評価がないままに悪いものと印象付けていると感じます。 本文:マイクロプラスチック問題のからくり 何か次の研究ネタとしていい感じの毒はないですか?今研究で扱っている毒ではもうブームが去って研究費がとりにくくなってきているんです。助けてください! これは私の完全な妄想ですが、化学物質の環境リスク研究には「ブーム」があることは間違いありません。ダイオキシンや環境ホルモンがあり、ナノマテリアルがあり、ネオニコチノイド系農薬があり、そして今マイクロプラスチックがあります。 マイクロプラスチックはその名の通りプラスチックの小さい破片で、海洋漂着ごみとしての

                                                                                  学術会議の提言から読み解くマイクロプラスチック問題のからくり | リスクと共により良く生きるための基礎知識
                                                                                • 東大、理論上の存在だった「ダイアモンドの双子の弟」の合成に成功

                                                                                  東京大学(東大)は2月8日、ダイアモンドの双子の弟「ポルクス」を化学合成により合成することに成功したことを発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科の福永隼也大学院生、同・加藤昂英大学院生、東大大学院 理学系研究科 化学専攻の池本晃喜講師、同・磯部寛之教授らの研究チームによるもの。詳細は、米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 ダイアモンドの構造は数学的には、三次元空間を「完全対称性」と「強等方性」を有するように炭素原子を充填した物質であることが提唱されており、そうした数学的アプローチから、その2つの要素を有する炭素性物質が、ダイアモンド以外に、もう1つ存在する可能性が指摘されていた。その「ダイアモンドの双子の兄弟」とも言われる物質の持つ、独特のネットワーク構造の歴史は古く、1932年に最初の提唱がなされて以来、たびたび理論研究の対象となり、さまざまな名称が与えら

                                                                                    東大、理論上の存在だった「ダイアモンドの双子の弟」の合成に成功

                                                                                  新着記事