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  • もし海面が100m上昇したら?北海道で実際に地図を作ってみたらいろいろ興味深い「試される大地」「札幌消滅か…」

    こよりおれんじ @orange_koyori 旧:真っ赤なすいか/@redmelonarmy 今の活動→ジオゲ/架鉄・地図作成/CCさくら/たまに鍵作品etc... 市外局番を集めるのとciv6が最近の流行 アイコンは:@ichinosekさん koyoriorange3.github.io/NewLineProject/

      もし海面が100m上昇したら?北海道で実際に地図を作ってみたらいろいろ興味深い「試される大地」「札幌消滅か…」
    • 仏経済学者が断言「米国や中国で脱成長論を真に受ける人はいない」 | 経済を成長させつつ温暖化も解決すべき

      「脱成長」とは、気候変動や格差を生む資本主義から脱しようという考え方だ。これはフランスの経済哲学者であるセルジュ・ラトゥーシュが提唱した理論だが、同じくフランスで著名な経済学者のオギュスタン・ランディエは、脱成長を唱えすぎるのも問題だと指摘している。仏誌「ル・ポワン」がインタビューした。 「脱成長」は本当にいいものなのか? オギュスタン・ランディエはフランス屈指の経済学者の一人だ。パリ高等師範学校卒業後、数学と哲学の大学教授資格を取得し、その後、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学の博士号を取得した。現在はHEC経営大学院(パリ)のファイナンスの教授である。この人が発言するときは、耳を傾けたほうがいい。 そんなランディエが昨今、憂慮するのは、フランスの論壇で「脱成長」を説く論者が幅を利かせていることだ。 ランディエに言わせれば、「脱成長」を論じる自虐的な傾向はフランス独特なものであり

        仏経済学者が断言「米国や中国で脱成長論を真に受ける人はいない」 | 経済を成長させつつ温暖化も解決すべき
      • 巨大な野生の金魚が五大湖の生態系をいかに脅かしているか

        アメリカとカナダの国境付近にある五大湖に、元はペットとして買われていた金魚が野生化して住み着いています。生態系を脅かしかねない金魚の問題と対策について、ジャーナリストのクリストファー・ブッカー氏がレポートしました。 How massive, feral goldfish are threatening the Great Lakes ecosystem | PBS NewsHour https://www.pbs.org/newshour/show/how-massive-feral-goldfish-are-threatening-the-great-lakes-ecosystem ブッカー氏がインタビューした生態学者のアンドレア・コート氏は、五大湖の一つ「オンタリオ湖」で生態系を管理しています。コート氏は、オンタリオ湖とクーツ・パラダイス湿原を結ぶ魚道を監視し、在来魚にとって重要な産卵

          巨大な野生の金魚が五大湖の生態系をいかに脅かしているか
        • 「現状で苦情がある訳じゃないのに…」神宮外苑の再開発保留の影でひっそりと進む「日比谷公園」再整備 | FRIDAYデジタル

          ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

            「現状で苦情がある訳じゃないのに…」神宮外苑の再開発保留の影でひっそりと進む「日比谷公園」再整備 | FRIDAYデジタル
          • プリンスの膨大な未発表音源が残されたペイズリー・パークの地下室 保管環境は最悪だった 聴けなくなる可能性もあった - amass

            2016年にプリンス(Prince)が亡くなったとき、ペイズリー・パークの地下にはプリンスの膨大な未発表音源が残されていました。しかし、金庫室を含む地下室の環境は録音物を保管するには最悪だったようで、貴重な音楽が聴けなくなる可能性もあったという。プリンスについての新刊『Prince and Purple Rain: 40 Years』の著者であるアンドレア・スウェンソンがポッドキャスト『Booked on Rock』の中で話しています。 「ペイズリー・パークの地下には、銀行の金庫のような巨大な扉がついた金庫室があった。その扉に続く部屋も、何年にもわたって物が置かれて、完全に物でいっぱいな状態になっていた。プリンスは一時期、自分のために働いていた人たちを解雇していたことで知られているが、ペイズリー・パークで働く人が少なくなった時期があったんだ。ちょっとしたスケルトン・クルー(運営を続けるため

              プリンスの膨大な未発表音源が残されたペイズリー・パークの地下室 保管環境は最悪だった 聴けなくなる可能性もあった - amass
            • GM・現代・日産など EV販売減速でHVへ回帰 まずは利益確保目指す

              この記事の3つのポイント EV販売の減速を受け、自動車大手がHVに回帰している EVに対して消費者も各国政府も動きが消極的だ まずHVで利益を上げ、その資金をEV開発につぎ込む 電気自動車(EV)販売の減速を受け、自動車会社がハイブリッド車(HV)に回帰する動きを見せている。消費者が充電への不安などからEV購入に消極的で、各国政府がエネルギー移行目標を先延ばししている。自動車各社は中国EVとの価格競争を避け、まずHVで利益を上げ、その資金を安価なEVの開発に注ぎ込む考えだ。 世界の主要自動車会社が、ハイブリッド技術への投資を拡大している。各社の経営幹部によれば、バッテリーだけで走る完全電気自動車(EV)に対して消費者が消極的になっているため、業界は急激なギアチェンジを余儀なくされているという。 金利の高止まりと不十分な充電インフラへの懸念が相まって、EVへの消費者の熱は冷めてきた。その結果

                GM・現代・日産など EV販売減速でHVへ回帰 まずは利益確保目指す
              • 最大の魚ジンベエザメが人知れず消えていっている恐れ、最新研究

                アフリカのジブチ沖で、漁に使うライトに、プランクトンと若いジンベエザメが引き寄せられる。(PHOTOGRAPH BY TOM PESCHAK, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 希少なクジラ類と船との衝突事故については以前から世界的に問題になっていた。しかし、世界最大の魚類であるジンベエザメも同じように命を落とすケースが多そうなことは、最近までわかっていなかった。2024年5月1日付けで学術誌「Science of the Total Environment」に発表された80人の研究者による合同研究の論文では、海運がジンベエザメにもたらす脅威について定量的な評価が行われた。(参考記事:「【動画】魚群を狩るジンベエザメの撮影に成功、超貴重な映像」) ジンベエザメは体長10メートルになることも多い。インド洋、太平洋、大西洋など、世界中の熱帯から亜熱帯の

                  最大の魚ジンベエザメが人知れず消えていっている恐れ、最新研究
                • ジャンボタニシの対策で「天敵とかいないのかな?」って調べたら、ジャンボタニシの天敵はアカン奴だった→絶対に輸入するなよ

                  まくるめ @MAMAAAAU ジャンボタニシの対策で「天敵とかいないのかな?」って調べたら、ジャンボタニシの天敵はヒアリだとわかって、犯罪者のカップルみたいだなと思ったことがある(ヒアリはジャンボタニシの卵の毒に耐性があるらしい) 2024-05-25 21:22:21

                    ジャンボタニシの対策で「天敵とかいないのかな?」って調べたら、ジャンボタニシの天敵はアカン奴だった→絶対に輸入するなよ
                  • 「PFAS」千葉 鎌ケ谷の井戸水から目標値の最大240倍の濃度検出 | NHK

                    有機フッ素化合物の「PFAS」のうち、有害性が指摘されている2つの物質について、千葉県鎌ケ谷市の井戸水から国の暫定目標値の最大240倍の濃度が検出され市などが原因を調べています。 有機フッ素化合物の「PFAS」の一種「PFOS」と「PFOA」の2つの物質は有害性が指摘され、国内で製造や輸入が禁止されています。 千葉県内では、柏市と白井市の境を流れる川や周辺の井戸などで、2つの物質を合わせた濃度が国の暫定目標値の1リットル当たり50ナノグラムを上回って検出されています。 こうした状況を受けて2つの市に隣接する鎌ケ谷市では川の上流部にあたる海上自衛隊下総航空基地に近い地域で、先月、17本の井戸の調査を行ったところ、このうち7本の井戸の水から国の値を超える濃度が検出され、最大で240倍に上ったということです。 市によりますと、一部の井戸水はふだん飲み水として利用されていますが、これまでのところ体

                      「PFAS」千葉 鎌ケ谷の井戸水から目標値の最大240倍の濃度検出 | NHK
                    • 【長崎】湖沼のアオコ被害ぴたり エビスマリン、高速水流で酸素循環 - 日本経済新聞

                      温暖化の影響でダム湖など湖沼のアオコ被害が深刻化するなか、環境機器メーカーのエビスマリン(長崎市)が手掛ける水流発生装置に注目が集まっている。同社の装置は人工的に高速の水流を発生させ、酸素を全体に行き渡らせることで水質悪化を防ぐ。運転コストも従来手法より割安で、国内外に販路を広げている。「水をかき混ぜたことでアオコの発生がぴたりと止まった。効果の高さを実感した」。水源である久留里ダム(長崎県時

                        【長崎】湖沼のアオコ被害ぴたり エビスマリン、高速水流で酸素循環 - 日本経済新聞
                      • Rust言語のための統合開発環境「RustRover」正式リリース、JetBrains。個人の非商用利用は無料

                        Rust言語のための統合開発環境「RustRover」正式リリース、JetBrains。個人の非商用利用は無料 Kotlin言語や統合開発ツールIntelliJ IDEAなどの開発を行っているJetBrainsは、Rust言語用の統合開発環境「RustRover」の正式リリースを発表しました。 All systems are GO! We’re over the moon to see RustRover finally land! Read all about the release and the new free non-commercial license in our blog post https://t.co/s3MnqfiTrs, and see how we can help you stay focused on what matters pic.twitter.com

                          Rust言語のための統合開発環境「RustRover」正式リリース、JetBrains。個人の非商用利用は無料
                        • 「300年枯れない井戸が…」 リニア工事の裏で異変 住民の本音は | 毎日新聞

                          枯れたことがない「天王様の井戸」の底からは、あるはずの水が消えていた=岐阜県瑞浪市で2024年5月21日午後3時39分、真貝恒平撮影 井戸の底に浮かび上がる幾多のひび割れは、水源に恵まれた地域に走った衝撃を物語っていた。JR東海が進めるリニア中央新幹線事業の前に立ちはだかるのは、静岡県の水問題だけではない。リニアのトンネル掘削工事が行われていた岐阜県瑞浪市では2月、個人用の井戸やため池など計14カ所の水位低下が発覚した。瑞浪市の現場を歩くと、水枯れした井戸を前に立ち尽くす住民の姿があった。【真貝恒平】 <主な内容> ・井戸は信仰と豊かな水源の象徴 ・トンネル工事一転「即時中断」 ・「リニアのメリットない」 ・JR東海の対応「検証が必要」 名古屋市中心部から車で約65キロ。今月21日、いくつかの山あいを抜けると、のどかな田園風景が広がる盆地の瑞浪市大湫(おおくて)町にたどり着いた。稲が植えら

                            「300年枯れない井戸が…」 リニア工事の裏で異変 住民の本音は | 毎日新聞
                          • 水中の「マイクロプラスチック」と「バクテリア」をまとめて一網打尽にするマイクロロボットが登場

                            by American Chemical Society マイクロプラスチックは空気や飲料などさまざまな経路で人体に侵入することがわかっているほか、特に海や水源の水がマイクロプラスチックと病原菌の両方に汚染されると浄化プロセスが複雑化して困難になることから、生態系や公衆衛生にとって深刻な脅威となります。そんなマイクロプラスチックを群れをなして捕獲し、磁石でまとめて回収することが可能なマイクロロボットが発表されました。 Magnetic Microrobot Swarms with Polymeric Hands Catching Bacteria and Microplastics in Water | ACS Nano https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsnano.4c02115 Swarms of miniature robots clean up

                              水中の「マイクロプラスチック」と「バクテリア」をまとめて一網打尽にするマイクロロボットが登場
                            • 運動中は「時間の感覚がゆがむ」ことが明らかに、最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                              運動は以前から、心身両面で健康にプラスの効果があると喧伝されてきた。だが、最近の研究で、その効果に関する知見に、興味深いもう一つの知見が加わった。運動には、人の時間感覚を変容させる効果があることがわかったのだ。 2024年4月、学術誌Brain and Behaviorに掲載されたこの研究は、英国およびオランダの科学者からなる研究チームが行なったものだ。それによると、体を動かす活動を行なっている時、人は、時の流れがスローダウンしたように感じることが判明したという。 この研究は、33人の活動的な成人を対象にして行なわれた。これらの人々は、バーチャル環境を背景にしてリアルな自転車に乗り、1回につき4キロメートルの距離を漕ぐという対照実験に参加した。 このバーチャル環境は、参加者が熱心に取り組み、挑戦心をかきたてるように設定されていて、一部には、バーチャルな競争相手が表示される環境もあった。これ

                                運動中は「時間の感覚がゆがむ」ことが明らかに、最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                              • 旧三江線の鉄道林で森林整備 島根県美郷町 | 中国新聞デジタル

                                島根県美郷町とJR西日本は24日、同町にある旧JR三江線沿いの同社所有の鉄道林で、森林再生の実証実験を始めると発表した。線路があるため重機を入れにくく、手付かずとなっている森林を整備するため、廃止された路線跡を使って木材搬出の技術や獣害対策を考慮した再造林のあり方などを研究する。

                                  旧三江線の鉄道林で森林整備 島根県美郷町 | 中国新聞デジタル
                                • 【追記しました】まだ5月だけど大学院やめたい

                                  「生きててごめん」ゼミの後、うつ病に 22歳で命を絶った大学院生 今この自殺したM1とまったく同じ状況。 研究ってのがやってみたくてわざわざ外部有名大学の大学院に進学したけど、間違った選択だった。 自分はこの環境にふさわしい能力がない人間だった。 同級生は実質1年先輩みたいなもんで、研究内容の基本すらわかっていないのは自分だけ。 週一回のゼミ発表、それに加えて毎日の実験、雑務、論文読み。 体力も気力もなくて全くついていけない。 休日は存在しない。早く帰れた日でもスーパーはすべて閉まっている。 それに加えて深夜27時でも余裕でメールは回ってくる。大学院って労働基準法が適用されないのかな? お盆休みも正月休みもないらしい。先輩は2年帰省できていないらしい。 以下、入学後一カ月で指導教員にいただいた言葉 ・これまで聞いてきたプレゼンで一番ひどい。 ・使えない人間はいらない。 ・あなた(のような能

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                                  • 米軍「分析不要」、横須賀 PFOS問題、防衛省説明 | 共同通信

                                    神奈川県横須賀市の上地克明市長と面会する防衛省の大和太郎地方協力局長(奥左)ら=24日午後、横須賀市役所 神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地で昨年、排水から有害な有機フッ素化合物を除去するフィルターの稼働が停止された問題で、防衛省は24日、「日本の法令でPFOSなどの排水基準がなく、分析する必要はない」などとする米軍側の説明を市に伝えた。 2022年、基地にある排水処理場の排水から、発がん性などの毒性が強く指摘される「PFOS」と「PFOA」が高濃度で検出された。上地克明市長は今年2月、米軍側から稼働停止の適切な説明がないとして、防衛省に対応を求めていた。 防衛省の大和太郎地方協力局長は24日、市役所を訪れ、「国としては横須賀港に流出する蓋然性は低いと考えている」と話した。

                                      米軍「分析不要」、横須賀 PFOS問題、防衛省説明 | 共同通信
                                    • 訪日外国人驚かす「浴室乾燥機」-環境に優しい日本の洗濯文化

                                      洗濯物の乾かし方を巡り欧米間には溝がある。欧州は自然乾燥が主流で洗濯ラックに並べたり屋外に干したりするが、北米の家庭はほとんどが自宅の洗濯乾燥機を利用する。 その差は明確だ。欧州で最も洗濯乾燥機の利用が浸透しているデンマークですら機械のよる乾燥は28%にとどまり、8割と推定される米国を大きく下回る。 こうした欧米間の違いは何十年も続いている。だが、日本を訪れた欧米人は全く別の乾かし方を目にし驚くことが多い。訪日外国人が出会うのは電化製品と家の一部が一体化した独創的な装置「浴室乾燥機」だ。 日本の浴室でこの装置が効果的なのは、その独特な設計にある。浴室とトイレのスペースは通常、非常にコンパクトだ。トイレは独立した個室となっており、浴室には自立型のシャワーと、バスタブのスペースがあるだけだ。 プラスチック素材で覆われた壁とぴったりとしたドアを備えた浴室は、効率的に暖めるのにぴったりの狭さで、一

                                        訪日外国人驚かす「浴室乾燥機」-環境に優しい日本の洗濯文化
                                      • SIE製nasne、'27年7月末で一部環境でTV視聴など機能終了。バッファロー製は対象外

                                          SIE製nasne、'27年7月末で一部環境でTV視聴など機能終了。バッファロー製は対象外
                                        • アメリカ人も「EVシフトと脱炭素は拙速だった」と気付いた…豊田章男会長の「4年前の予言」に注目が集まるワケ 再エネ推進の米カリフォルニア州で起きた異変

                                          「EVシフトだけで脱炭素は実現できない」 電気自動車(EV)の販売に急ブレーキがかかっている。各国は「EVシフト」目標を掲げていたが、一般消費者への普及の壁である「キャズム」を乗り越えることが困難で、新車EV販売の楽観的な目標達成は現実的ではないとの見方が支持を増やしている。代わりに、トヨタ自動車の豊田章男会長による「自動車市場でEVは最大3割のシェアにとどまる」という予想が現実味を帯びてきている。 加えて注目されているのが、豊田氏が2020年12月に日本自動車工業会のオンライン懇談会で発した次の言葉だ。 「乗用車400万台すべてをEV化すると電力が10~15%不足するが、これは原発でプラス10基、火力発電であればプラス20基に相当する」 「その投資コストは、約14~37兆円にも上る」 豊田氏の主張は、要するに「EVシフトだけで脱炭素は実現できない」というものだ。同時に、「再エネの普及には

                                            アメリカ人も「EVシフトと脱炭素は拙速だった」と気付いた…豊田章男会長の「4年前の予言」に注目が集まるワケ 再エネ推進の米カリフォルニア州で起きた異変
                                          • 「原発より再エネ投資で電気代を安く」専門家が説く理由 | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                            全国各地で普及が進む太陽光発電。広大なエリアに太陽光パネルが並ぶ=福島県浪江町で2024年3月10日、手塚耕一郎撮影 明日香教授と考える原発と再エネ(下) 「再生可能エネルギーには日本の電力需要を十分に満たす供給ポテンシャルがある。大型原発の新設はもちろんのこと、岸田政権が国民のお金を小型原発や次世代革新炉の研究開発などに使うのは無駄だろう。そのお金を再エネの普及と省エネへの投資に振り分けるべきだ。その方がはるかに経済合理的で、電気代が安くなり、脱炭素が進む」 毎日新聞の取材にこう語るのは、東北大学大学院環境科学研究科の明日香寿川(あすか・じゅせん)教授(環境政策学)だ。明日香氏は2024年3月に米国を訪れ、政府関係者らにエネルギー政策についてヒアリング。5月7日には参議院経済産業委員会の参考人として、米国の最新事情を紹介し、意見を述べた。 小型原発は蜃気楼? 米国では小型モジュール炉(S

                                              「原発より再エネ投資で電気代を安く」専門家が説く理由 | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                            • 「レジ袋の有料化」「紙ストローの導入」に意味はあったのか…「政府の政策に根拠がない」という日本の大問題 効果がなかったのならレジ袋有料化を再検討すべき

                                              「永遠のごみ」になるプラスチック あれから4年を経て、すっかり社会に定着した感がある。ただし、すこしのモヤモヤを抱えながら。レジ袋の有料化とマイバッグの持参である。 それまでスーパーなどで無料でもらえたレジ袋が原則有料となったのが2020年の7月。プラスチック製品の安易な使いすぎを一人ひとりが自覚して、プラスチックごみを減らすための手段として国が導入した施策だ。 プラスチックは、20世紀半ばから広く使われるようになった丈夫で安くて便利な人工素材だ。だが、使い終わって捨てられ、それが自然環境中に出てしまうと、生ごみなどとは違い、消滅することのない「永遠のごみ」になる。プラスチックを分解して水と二酸化炭素に戻してくれる微生物が、ほとんどいないからだ。だから、使いすぎを減らし、ごみになった場合は、きちんと回収して環境中に漏れ出さないように処理する必要がある。 「脱レジ袋」は数字に表れている レジ

                                                「レジ袋の有料化」「紙ストローの導入」に意味はあったのか…「政府の政策に根拠がない」という日本の大問題 効果がなかったのならレジ袋有料化を再検討すべき
                                              • Google、データセンターの排熱を暖房として無料提供

                                                  Google、データセンターの排熱を暖房として無料提供
                                                • ノルウェーの自動車販売台数におけるEVシェアは91%/売れ行きトップはボルボEX30 - EVsmartブログ

                                                  日本の一般メディアでは「EV失速」などと伝えられる中、ノルウェーにおける4月の自動車販売台数における電気自動車のシェアは91%を記録。最も売れた車種はボルボEX30でした。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。 【元記事】EVs Take 91.0% Share In Norway — Volvo EX30 Grabs Top Spot by Dr. Maximilian Holland on 『Clean Technica』 ※冒頭写真は日本でも販売好調なボルボ『EX30』(関連記事)。 新車販売で90%以上の電気自動車シェアが継続 2024年4月、ノルウェーの自動車市場は「プラグイン充電可能な」EV(PHEVを含む)のシェアが91.0%で、前年同月の91.1%とほとんど変わらない結果となりました。BEVのみのシェアは89.4%で、前年同月の83.3

                                                    ノルウェーの自動車販売台数におけるEVシェアは91%/売れ行きトップはボルボEX30 - EVsmartブログ
                                                  • 博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」

                                                    【読売新聞】 博物館などで文化財を傷める虫やカビをガスで殺す「 燻蒸 ( くんじょう ) 」を行うことが、格段に難しくなる可能性が高まっている。国立博物館など全国の博物館で最も一般的に使われているガスの販売終了が決まったためだ。現在

                                                      博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」
                                                    • 東京都心にカワセミが生息している。地形と都市開発を「観察」する(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                      『国道16号線:「日本」を創った道』の著者である東京工業大学教授の柳瀬博一氏は、編集Yの元同僚、かつ畏友です。彼の近著『カワセミ都市トーキョー』を読ませてもらって「これはビジネスパーソンの視野を広げる本でもあるな」と思い、「彼のものの見方、ノウハウを盗ませてもらおう」という下心も秘めつつ、インタビューに行ってきました。(編集Y) 【関連画像】川に捨てられた自転車が魚礁になり、カワセミにとって格好の狩り場になっている。 柳瀬博一教授(以下、柳瀬):Yさんお久しぶりです、何でもお聞きください。 はいはい。「東京の都心部にカワセミが帰ってきている、なぜだ?」というところから始まって、それは単純に「自然が復活した」からではない、そもそも東京という都市の地形、水系、そして街づくりの結果なんだ、と解き明かすという。立て付けからしても面白いし、街歩きの面白さを倍加するガイドブックにもなる。 柳瀬:ありが

                                                        東京都心にカワセミが生息している。地形と都市開発を「観察」する(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                      • 「即刻工事を中止して!」 リニア工事で水枯れが発生した岐阜県瑞浪市 今までは静岡は他人事だったが…(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                        リニア新幹線のトンネル工事で水枯れが発生した岐阜県。静岡朝日テレビのカメラが現地に入りました。 JR東海 丹羽俊介社長: 「周辺で本工事以外に地下水に影響するような工事が行われていないことから、本工事による影響の可能性が高いと考えているところ」 岐阜県で進められている、リニアのトンネル工事。周辺地域では今、井戸や、水源が枯れてしまう事態が起きているといいます。 静岡朝日テレビのカメラはその現場である岐阜県瑞浪市(みずなみし)大湫町(おおくてちょう)へ。この町は、人口およそ300人の、のどかな集落です。古くは、江戸と京都を結ぶ「中山道(なかせんどう)」の宿場町として栄えました。それが令和になり、東京と愛知を結ぶリニアの沿線自治体になろうとしています。ところが…。 石上雄基ディレクター: 「リニア新幹線のトンネルは、いま私が立っている場所の真下に計画されています。カメラから向かって左側が品川方

                                                          「即刻工事を中止して!」 リニア工事で水枯れが発生した岐阜県瑞浪市 今までは静岡は他人事だったが…(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                        • 世界は脱炭素に向かってなどいない、日本の製造業はグリーン最優先のエネルギー基本計画で壊滅する 新冷戦が始まり、気候変動は「問題」だと認識されなくなりつつある | JBpress (ジェイビープレス)

                                                          日本のエネルギー政策の方向性を定める「エネルギー基本計画」の改定作業が始まった。政府は今年度中に2050年CO2ゼロを達成するためのグリーントランスフォーメーション(GX)産業政策を立案するという。だが、そもそもの現状認識を大きく間違えていないだろうか。このままでは日本の製造業は壊滅しかねない。 (杉山 大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 脱炭素に熱心なのは日本と欧州のごく一部くらい 日本政府はどう世界情勢を認識しているのか。「世界はパリ気候協定のもと地球温暖化を1.5度(の気温上昇)にとどめようとしている、そのために日本も2050年にCO2ゼロを達成しなければならない、そしていまCO2ゼロに向けて国際的な大競争が起きている」としている。 これはどこまで本当だろうか? たしかに多くの国はCO2ゼロを宣言している。だが実態はといえば、脱炭素政策を熱心に実施しているのは、日本と英独な

                                                            世界は脱炭素に向かってなどいない、日本の製造業はグリーン最優先のエネルギー基本計画で壊滅する 新冷戦が始まり、気候変動は「問題」だと認識されなくなりつつある | JBpress (ジェイビープレス)
                                                          • 「終末の氷河」の下に押し寄せる海水、海面上昇を悪化させる可能性 新研究

                                                            比較的暖かい海水が下部に流れ込み、融解を促しているという南極のスウェイツ氷河/NASA/Reuters via CNN Newsource (CNN) 南極西部のスウェイツ氷河では、氷河の下に数キロにわたって海水が押し寄せ、これまで考えられていたよりも融解しやすくなっていることが分かった。宇宙からのレーダーデータを使ってこの氷河をX線撮影した新しい研究によって明らかになった。 米国科学アカデミー紀要に20日に発表された研究によると、塩分を含んだ比較的暖かい海水が流れ込むことで氷河の下で「活発な融解」が起こっており、地球全体の海面上昇の予測が過小評価されている可能性があるという。 スウェイツ氷河は、その崩壊が壊滅的な海面上昇を引き起こす可能性があることから「終末の氷河」の異名を持つ。米フロリダ州に匹敵する面積を持つ世界最大のこの氷河は、南極で最も脆弱(ぜいじゃく)で不安定な氷河でもあるとされ

                                                              「終末の氷河」の下に押し寄せる海水、海面上昇を悪化させる可能性 新研究
                                                            • ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ

                                                              この記事の3つのポイント 東京都心の高級住宅街にカワセミが生息している その背後には東京の地形と都市開発の経緯が潜む カワセミの「観察」を通して人の動きが見えてくる 『国道16号線:「日本」を創った道』の著者である東京工業大学教授の柳瀬博一氏は、編集Yの元同僚、かつ畏友です。彼の近著『カワセミ都市トーキョー』を読ませてもらって「これはビジネスパーソンの視野を広げる本でもあるな」と思い、「彼のものの見方、ノウハウを盗ませてもらおう」という下心も秘めつつ、インタビューに行ってきました。(編集Y) はいはい。「東京の都心部にカワセミが帰ってきている、なぜだ?」というところから始まって、それは単純に「自然が復活した」からではない、そもそも東京という都市の地形、水系、そして街づくりの結果なんだ、と解き明かすという。立て付けからしても面白いし、街歩きの面白さを倍加するガイドブックにもなる。 柳瀬:あり

                                                                ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ
                                                              • 「コーヒーが飲めなくなる日」に備えて“人工コーヒー”の開発が進んでいる | 科学技術が生み出すニューノーマル

                                                                クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 ありふれた朝の一杯のコーヒーが、社会や環境に災難をもたらす。だが近い将来、あなたは害の少ないものを選択できるだろう。それは人工コーヒーだ。 世界中で1日に20億杯のコーヒーが消費される。アラビカ種の樹木1本から採れるコーヒー豆の年間生産量が平均1~2ポンド(約453~907グラム)であることを考えると、コーヒーを1日2杯飲む人のために約20本の樹木から継続的にコーヒー豆を生産することが必要になる。 旺盛なコーヒー需要を背景に、大規模な森林伐採が進み、コーヒー豆の価格上昇とほぼ無縁の農家は低賃金にあえぎ、生産とサプライチェーン(供給網)の移動の両面で相当な量の二酸化炭素(CO2)が排出される。調査によると、コーヒー栽培に適した土地の約半分が

                                                                  「コーヒーが飲めなくなる日」に備えて“人工コーヒー”の開発が進んでいる | 科学技術が生み出すニューノーマル
                                                                • 「原発は再エネより高い」専門家が国会で示したデータ | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                                  参議院経済産業委員会の参考人として、意見を述べる東北大学の明日香寿川(あすか・じゅせん)教授=参院の公開動画から 明日香教授と考える原発と再エネ(上) 「米国では原発の建設費が高く、運転コストも再生可能エネルギーより高いというデータを政府や投資銀行が毎年発表している。国際エネルギー機関(IEA)は原発を再稼働して長期運転した場合の温室効果ガス削減コストが再エネ新設の6倍も高いと報告している。それでも日本では原発が安く、温暖化防止に役立つという言説がまかり通っている」 こう語るのは、東北大学大学院環境科学研究科の明日香寿川(あすか・じゅせん)教授だ。岸田政権が「温室効果ガスの排出削減に役立つ」と主張する原発の発電コストが再エネより数倍も高いという海外データは、日本ではほとんど知られていない。一体どういうことなのか。 環境科学やエネルギー政策が専門の明日香氏は2024年5月7日、参議院経済産業

                                                                    「原発は再エネより高い」専門家が国会で示したデータ | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                                  • Webアクセシビリティことはじめ【おすすめ資料5選】|akane

                                                                    こんにちは!株式会社Rabeeのデザイナーのakaneです🐏 今回は、Webアクセシビリティの初心者が基礎を学ぶときに助かった資料を紹介します。各資料に対する説明も掲載しているので、どうぞ最後までお楽しみください🌏 ※冒頭、Webアクセシビリティに関する前提知識の紹介が長くなっています。本編を読みたい方は「資料①|ざっくり知ろう」からご覧ください。 ※今回は、デジタル庁等の引用元にならって「障害」の表記を使用します。 ※noteの内容に誤りがございましたら、お手数ですがコメントやSNS等でご指摘いただけると幸いです。 はじめにまずは、Webアクセシビリティに関する基礎知識の整理からスタートします。最近よく耳にする「合理的配慮」のことも振り返ります。 WebアクセシビリティとはWebアクセシビリティとは、文字通りWebサービスにおけるアクセシビリティのことです。 アクセシビリティは「アク

                                                                      Webアクセシビリティことはじめ【おすすめ資料5選】|akane
                                                                    • 自動車産業 新戦略案 「SDV」を2030年までに世界シェア3割へ | NHK

                                                                      日本の自動車産業の生き残りに向けて、政府が取りまとめた新たな戦略案が明らかになりました。ソフトウエアの書き換えで車の性能を更新できる、「SDV」と呼ばれる車の開発に取り組み、2030年までに日本メーカーの世界シェアを3割まで高める目標を掲げています。 世界の自動車業界は、EV=電気自動車や自動運転技術の開発が進み、アメリカのテスラといった新興メーカーが存在感を増すなど、競争環境が大きく変化しています。 こうした中で、日本の自動車産業の生き残りに向けて政府は新たな戦略案を取りまとめました。 それによりますと、いわばスマートフォンのように外部との通信によってソフトウエアを書き換え、車を買い替えずとも走行性能や安全機能などをアップデートできる、「SDV」と呼ばれる車の開発にオールジャパンで取り組む必要性を指摘しています。 そのうえで ▽自動車向けの高性能な半導体の研究開発や ▽ソフトウエアの標準

                                                                        自動車産業 新戦略案 「SDV」を2030年までに世界シェア3割へ | NHK
                                                                      • 「草むしり」やめました! 造園業者お墨付きの「除草剤」で、抜いても抜いても生えてくる雑草ストレスを解消 | ROOMIE(ルーミー)

                                                                        ※本記事は2021年11月2日に掲載された記事を再編集して公開しています。 Text and Photographed by Haruka Iwasawa 暑さが本格化する前のこの時期、庭先に生え散らかった雑草をどうにかしておかないと……。 とは言え、草むしりは面倒なので、今回は除草剤に頼ってみることにしました! 本当に効き目のあった除草剤を紹介します。 信頼の除草剤「ラウンドアップマックスロード」 日産化学工業 「ラウンドアップマックスロードAL そのままタイプ 1.2L」 909円(Amazon価格) 造園業をしている父にオススメの除草剤を聞いてみたところ、迷わずすすめられたのがこの「ラウンドアップマックスロード」。一般家庭でも使いやすく、圧倒的なシェアを誇る定番の除草剤なのだそう。 除草剤によっては隣家の花壇などにも影響して草木を枯らしてしまうことがあるらしいのですが、こちらは「かけ

                                                                          「草むしり」やめました! 造園業者お墨付きの「除草剤」で、抜いても抜いても生えてくる雑草ストレスを解消 | ROOMIE(ルーミー)
                                                                        • まるで高速道路を“森林”に!? コンクリに塗れば「CO2をめっちゃ吸収する」魔法の溶剤がスゴイ! | 乗りものニュース

                                                                          各方面でCO2の削減が模索されるなか、大手ゼネコンが特徴的なアプローチで課題解決に挑んでいます。既存のコンクリートがまるで樹木のようにCO2を吸収するようになるという溶剤です。 高架橋が森になる?画期的アプローチの溶剤 2024年4月から5月にかけ、東京都が未来へのテクノロジーやアイデアを集めたイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」を開催しています。5月12日からは海の森エリア(中央防波堤)にて、再生可能エネルギーや環境改善・資源循環などの新技術の展示が21日まで行われています。 拡大画像 コンクリートの橋脚と橋桁で構成される高速道路のイメージ(画像:写真AC)。 そのなかで、「小瓶に入った透明の溶剤」と「コンクリートの小片」という、かなりミニマムなアイテムを小さなブースに展示していたのが、ゼネコン大手の清水建設です。同社が打ち出していた技術は、まさにこの透明の溶剤。 「D

                                                                            まるで高速道路を“森林”に!? コンクリに塗れば「CO2をめっちゃ吸収する」魔法の溶剤がスゴイ! | 乗りものニュース
                                                                          • モバイルバッテリーが膨張してマジでヤバイ→ どうやって処分すればいいのか→ 調べた結果|ガジェット通信 GetNews

                                                                            ※アンカー・ジャパンからの回答を追記しました(編集部・5/20 17:00) スマホやタブレットなどを充電する際に重宝するのがモバイルバッテリー。SONY、Anker、パナソニック、エレコム、BUFFALO、Apple、CHEEROなどの有名ブランドからだけでなく、無名の企業からも無数のモバイルバッテリーが販売されている。 膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない モバイルバッテリーを処分する際は家電量販店の回収ボックスや、自治体の回収ボックス、もしくは販売メーカーなどで回収してもらうのが基本だが、ひとつ問題がある。「膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない」ことが多いのだ。 いまここに、ソニー製の膨張したモバイルバッテリー「CP-V10B」がある。膨張しすぎて外装がはずれ、内部回路が見える状態になっている。 膨張したモバイルバッテリーを回収してもらう方法とは このまま持ち続けるの

                                                                              モバイルバッテリーが膨張してマジでヤバイ→ どうやって処分すればいいのか→ 調べた結果|ガジェット通信 GetNews
                                                                            • 火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった

                                                                              火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった2024.05.17 23:0012,961 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) ここに生命がいるなら、火星にもいる可能性。 チリ北部のアタカマ砂漠は、標高5,000mに電波干渉計が置かれている海岸砂漠です。最近ここの土壌を研究チームが詳細に調査した結果、地下には生命があふれていることが判明しました。 この砂漠の地下に微生物がいることは、以前の調査ですでにわかっていたのですが、生命の多様性には気づかれていませんでした。最新の発見をしたチームは、アタカマ砂漠のユンガイ地域で土壌を4.2mの深さまで掘ってサンプルを採取。深さや土壌の種類によって変わってくる微生物コミュニティを観察しました。このチームの研究は、PNAS Nexusに掲載されています。 様々なバクテリアが生息していた土壌

                                                                                火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった
                                                                              • 百名山・吾妻山の山肌がむき出しに メガソーラーに心乱れる福島市民:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  百名山・吾妻山の山肌がむき出しに メガソーラーに心乱れる福島市民:朝日新聞デジタル
                                                                                • 重くなるEV、環境にも重荷 タイヤ摩耗の粉じん3割増 チャートは語る - 日本経済新聞

                                                                                  【この記事のポイント】・EVは電池を積むほど性能も重さも増す・タイヤ摩耗で生じる粒子状物質は3割増・粉じんのリスク抑制へ各国で規制議論車が重くなっている。世界で普及する電気自動車(EV)はバッテリーの重さと性能が比例する。ガソリン車に比べるとタイヤが摩耗しやすくなり、粉じんのもとになる粒子状物質が3割増えるとの試算がある。排ガスを抑えたはずのエコカーが環境の重荷となる皮肉な構図が浮かぶ。乗用車

                                                                                    重くなるEV、環境にも重荷 タイヤ摩耗の粉じん3割増 チャートは語る - 日本経済新聞