これまで「週刊文春」は、缶詰製造大手のいなば食品の新入社員への“ボロ家ハラスメント”に始まり、静岡工場での食品衛生法違反や稲葉敦央社長(70)と妻の稲葉優子会長(54)による社員へのハラスメントなどを報じてきた。 そんないなば食品には、実に不可解な社内規則が存在することが新たに分かった。
小林製薬の紅こうじを主原料とする健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、原料に紅こうじを使う食品や飲料の自主回収が進む。対象商品には、原材料に「紅こうじ」の表示がないものがあり、インターネット上で疑問の声が出ている。本紙「農家の特報班」が理由を探った。 紅こうじは米などの穀物をベニコウジカビで発酵させて作る。小林製薬は紅こうじを自社で製造し、乾燥・粉砕したものを食品や飲料メーカーなどに供給していた。厚生労働省によると、回収を発表した企業は1日時点で約80社を超えた。 そのうち、大手酒造メーカーの宝酒造が回収している日本酒「松竹梅白壁蔵『澪(みお)』PREMIUM〈ROSE〉」の原材料名は、「米(国産)、米麹=こうじ(国産米)/炭酸」とあり、紅こうじの表示はない。大手小売りのイオンも、プライベートブランドの「麦麹使用でふんわり肉まん」など7品目を回収。同様にいずれの商品でも原材
まるか食品のカップ焼きそば「ペヤング」に虫の混入が指摘された問題について、全国の中小スーパー223社でつくるシジシージャパンの堀内淳弘グループ代表兼社長は12日の記者会見で、「マスコミの取り上げ方はおかしい」と話した。命や健康にかかわる問題は「絶対にダメ」と述べたうえで、今回は健康被害が確認されていないことを踏まえて「面白おかしくとりあげすぎではないか」と話した。「命に関わるもの、健康に影響あるもの、健康被害のないもの、に分けて考えてほしい」と訴えた。また、問題が確認されていない商品もすべて回収する事態となったことについて「全部廃棄ですから、もったいない」と語った。
ぺヤングのゴキブリ混入事故が大騒ぎになっています。 「食品業界の人間としてはスルーする訳にはいかないな。」と思いつつ、メンドクサイんだよな〜というのが本音でした。 しかし本日コチラの増田を見て⇒ペヤングゴキブリ騒動について元食品メーカー営業・現ニートが言いたい 元食品メーカーの営業がこんなに説明してるのに、製造現場の人間がスルーする訳にはいかないと思った次第です。 この増田の主張は良くわかるんだが、かなり間違っているのでとりあえず指摘しておこう。 まるか食品の工場は汚いよネットで出回っているまるか食品の製造工程画像ですが、あれが現役ならばまるか食品の製造工程はかなり汚い部類に入る。 直接製品に触れる部分はさすがにSUS(ステンレス)製の部品を使っているが、設備を支えているフレームは鉄製で表面にペンキが塗ってあります。 食品メーカーとしてはダメですね。ペンキは剥離して落下しますから、こういう
大前提として日本の食品メーカーの品質管理はおそらく世界トップレベルだよ それでも真っ白で清潔な無菌室をイメージしてるかもしれないけど、実際はめっちゃ汚いよ(もちろん品質的には問題ないレベル。) 2chでまるか食品工場を見て汚いだの食品を作る会社とは思えないって言ってる人いるけど、多分君たちが普段口にしてるものの工場行ったら卒倒するんだろうなぁ。工場は工場なのであって、おしゃれなインテリアや壁紙って実は衛生には全く関係ないんですよね。そもそも衛生面で見れば君たちの台所の100倍は綺麗なんだよ 全身エプロン・マスクで台所に入るたびにエアシャワーでホコリ取って、それでも虫が入ってきそうな箇所には全部トラップしかけて毎日掃除・殺菌消毒とかしてる人いたらごめんなさい。あなたの台所は結構綺麗です。 そんなトップレベルの日本メーカーでも月間で異物混入が0件だったら野球でノーヒットノーランやるくらいすごい
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