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Warrior Codeに関するp_shirokumaのブックマーク (285)

  • もう一生これでいいわ|高河ゆん

    この頃は、絵の勉強がいっぱいできるでしょ? も講座も教室も動画もアドバイスも添削も、やる気さえあれば有用なのがたくさんあるでしょ? わたしだってさ、それなりに描いてきててさ、めちゃくちゃ下手だとは思ってないよ、それではお金もらえないですからね、仕事ができる状態だとは思ってます。 だけどね、上手い人たちの中ではド下手くそなんです、謙遜なしで。 ふつう上を見ちゃいますからね、下とは比べない、上と比べるから死にたくなりますね。 そんな時は焦って勉強するよね。 わたしもします。しました。正解を求めて。やります。 こうすれば正しい、上手く見える、こうやれば描ける!って、教えてくれる人いっぱいいるから、やりました。 結果。 たぶん、正しく描けた(はず)し、それなりにかわいいし、他人が描いた絵なら納得なんだが自分のものではない借り物みたいな気がした。 ※わたしはまったく描けないのではなく、もっとよくな

    もう一生これでいいわ|高河ゆん
  • 日米ハーフの自分が思う「自己肯定感」のクソさ

    生まれてから高校までアメリカで過ごし、それ以降は日で住み就職もしている。今20代前半。 最近X(Twitter)でこんな動画が賛否両論を生んでいた。 https://x.com/sgwhn8727/status/1627815915457839104?s=20 「子どもたちの自己肯定感を上げるため、わたしのクラスでは毎朝affirmationを言います。I am loved, I am brave, I am smart, I am kind, I am a problem solverと言い合って、ポジティブな気持ちで1日過ごせるようにします。これを毎日繰り返すことでポジティブな自分になることが狙いです。」 これを見て、自分が今まで生きてきて感じたことを色々と思い出したので少し書く。 便宜上、「アメリカ」「日」と大きな主語を使うが、もちろん家庭や土地によって差はあると思う。 アメリカ

    日米ハーフの自分が思う「自己肯定感」のクソさ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/12/07
    曰く、"世界はクソ、人生はクソ、自分もクソ。でも昨日食べたラーメンはおいしかった……昨日より1mmは仕事ができるようになった。だからよかった。そう生きていけるのが自己肯定感ではないか。"
  • イチロー氏 「指導する側が厳しくできない」時代の流れ 「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」 - スポニチ Sponichi Annex 野球

    イチロー氏 「指導する側が厳しくできない」時代の流れ 「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」

    イチロー氏 「指導する側が厳しくできない」時代の流れ 「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/11/08
    "「でも、今は全然できない子は上げてもらえないから。……それ自分でやらなきゃ。なかなかこれは大変」と様変わりした現代では、選手がより自身を律することが求められる過酷さを指摘した。"
  • はてなブログの有料記事と「自分のゲーム」がちゃんとできるのか問題 - シロクマの屑籠

    blog.hatenablog.com 昨日、「はてなブログで有料記事販売が可能に」というニュースを見かけた。長年、noteで有料記事を書こうか迷っていた私には嬉しいお知らせだ。「ブログ上の有料記事ならではの文章」を吐き出す経路として活用できるなら、喜んで活用したい。 「自分のゲーム」に貢献しない有料記事は書くべきではない しかし立ち止まって考えてみた時、ブログに有料記事を書いてどれぐらい私自身にメリットはあるだろうか? これは私に限ったことではない。ブロガーそれぞれにとって有料記事をブログで書き、読者からお金をもらうとはどれぐらい優先度の高いことで、どのぐらい代償を伴うものだろうか。 これは人それぞれ、であるはずだ。 有料記事を売ってお金を手に入れる、そのために読者を獲得し収益化するのが最優先のブロガーがいても、ちっともおかしくない。そういう人は収益化に役立つ有料記事を書き、そういうブロ

    はてなブログの有料記事と「自分のゲーム」がちゃんとできるのか問題 - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/06/29
    ブログにまとめました。儲かるか否か以上に、「自分のゲーム」をよく認識し、それに沿った運営ができているのかが大切だと思います。私の場合、もっと自由に表現するために有料記事というカテゴリをもうける予定。
  • プロ並みの画力を目指して練習を始めて2か月が経ちました。 - 成長限界を迎えた絵描きが頑張って1年でプロ並みの画力を目指すブログ

    このブログは『成長限界を迎えた絵描きが頑張って1年でプロ並みの画力を目指すブログ』です。 現在頑張ってる最中です。練習し始めておよそ2ヵ月が経ちました。 その途中経過のログをここに残していこうと思います。 失敗しても成功しても後に続く人の標となるように。 さて、自分のことを話します。 このブログのタイトルについて。 『成長限界を迎えた絵描きが頑張って1年でプロ並みの画力を目指すブログ』 となっています。 すいません、ひとつ大きな嘘をついています。 実は、もう、プロです。プロとして20年やっています。 『小島アジコ』という名前で『となりの801ちゃん』などの漫画を描いていました。 書いていましたが、この20年殆ど絵が上達していません。 上達の一番の方法がプロとなって仕事をもらう、実戦で戦うことだ、という上達法をよく聞くのですが、自分には当てはまらなかったようです。悲しい。 最近の若い人は物凄

    プロ並みの画力を目指して練習を始めて2か月が経ちました。 - 成長限界を迎えた絵描きが頑張って1年でプロ並みの画力を目指すブログ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/03/06
    読みました。私も努力しなければと改めて思いました。
  • 渡辺潤先生「自分はまだ下手だから…と筆が止まってる漫画家志望の人は、今の絵でガンガン原稿を描いちゃうのがお勧めですよ!」→「拙い頃の勢いや、言葉にできない魅力は再現できない」

    渡辺 潤 @Junwatanabe1968 絵は描き続けてれば上達する。 でも「上手い絵」が「良い絵」 ではない。 拙い頃の勢いや、言葉にできない魅力は 再現できない。 自分はまだ下手だから… と筆が止まってる漫画家志望の人は、 今の絵でガンガン原稿を描いちゃうのがお勧めですよ! pic.twitter.com/jGbOURkO1z 2023-01-30 21:49:15

    渡辺潤先生「自分はまだ下手だから…と筆が止まってる漫画家志望の人は、今の絵でガンガン原稿を描いちゃうのがお勧めですよ!」→「拙い頃の勢いや、言葉にできない魅力は再現できない」
  • 王将戦が滅茶苦茶盛り上がっていたことと、負けている盤面を見続けることの大事さ

    この記事で書きたいことは、大体下記の通りです。 ・プロ棋戦の「王将戦」第二局が感動するくらいの名局でした ・将棋観戦が面白いこともあって、将棋熱が何度目かの復活をしています ・将棋を指していると、単純にゲームとして面白いこともさることながら、実生活に役立つ示唆も色々と得られて大変楽しいです ・ところで先日、「将棋倶楽部24」に終局後の盤面評価機能が唐突に実装されました ・滅茶苦茶お手軽だし便利だし楽しみ方もバリエーション豊富なので、皆さんもこの機会に将棋どうですか 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまいましたので、あとはざっくばらんに行きましょう。 皆さん、将棋って指しますか?あるいは、将棋観戦はしますか?面白いですよね、将棋。 ご存じの方も多いかと思うのですが、現在は将棋界の最高タイトルのひとつである「王将」を争う王将戦がまさに行われている最中でして

    王将戦が滅茶苦茶盛り上がっていたことと、負けている盤面を見続けることの大事さ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/01/31
    スプラトゥーンもそうかもしれない。
  • 「だれを好きになるか」を批判の対象にしていいのか?(読書メモ:『すごい哲学 世界最先端の研究が教える』 - 道徳的動物日記

    世界最先端の研究が教える すごい哲学 総合法令出版 Amazonしてもらったので読んだ。十数人以上の若手日人哲学者が「サステナブルなファッションを選ぶにはどうしたらいいか?」や「小説を読むことで人はやさしくなれるのか?」といった具体的かつ詳細なトピックについて、(主に海外の)最新論文を紹介しつつ3〜5ページで短く論じる、という。 全体的に執筆者たちは自分の書いているトピックについて距離がとれており、冷静であっさりした文体が多い。「まえがき」では「少し変わった哲学の入門書」とされているが、哲学の考え方や方法を体系的に学べる教科書といったものでもない。全体的なとりとめのなさから、「哲学・倫理学の与太話集」といった表現のほうが合っている気もする。 とくにわたし自身の生活や人生経験に関わるものとして興味のあるトピックを挙げると、「マッチングアプリで好みでない人のタイプを書くのは差別か?」

    「だれを好きになるか」を批判の対象にしていいのか?(読書メモ:『すごい哲学 世界最先端の研究が教える』 - 道徳的動物日記
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/01/18
    "相手に対して本音を聞こうとするための勇気や相手の本音を推し測って察するための知恵は、人種とか性別とか関係なく恋愛をする人には必要とされるものだし、勇気や知恵を持たないことのツケは本人が被るべきでしょ"
  • 私の上を通り過ぎていった、性格がちょっと壊れてしまっていた人達の思い出

    ちょっと前に安達さんが実力も謙虚さもない年配者は、もう居場所がない。 | Books&Appsという記事を書いていた。 この記事を読んで、僕は今まで出会ってきた異常性格者達の事が頭を通り抜けていった。 みなさんも具体的に何人か思い浮かぶと思うのだが、世の中には物凄く性格が悪い人がいる。 もちろん…人によって合う合わないはあるので、一概に良い悪いで語れるようなモノではないとは思うのだが…それでも集団内でほぼ全ての人間に嫌われるタイプの人間というはいる。 これらの人達について義務教育時代は「性格って難儀なものだな…」としか思わなかったのだが、最近になって 「ひょっとして…仕事って物凄く人の性格を動かすのでは…?」 と思うようになってきた。 PHSを持たされると性格がメチャクチャ悪くなる 自分のにも書いたのだが、医者は病院勤務中にPHSを与えられる。 <参考 ほんとうの医療現場の話をしよう>

    私の上を通り過ぎていった、性格がちょっと壊れてしまっていた人達の思い出
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2022/12/02
    ここに載っている兵隊の話を、研修医にもなっていない医学部生に語っている教授がいた。なにかと変わった教授先生だったが、それはそれで感謝している。
  • 「リベラルがなぜ嫌われるのか?」というテーマが盛り上がっているようですが、政治哲学の分野では50年ほど前に盛り上がったことがある話題なので、簡単にご案内します。リベラルの中の人の属人的な資質の問題ではなくて、あくまでリベラルが抱える理論的な問題だからです。

    はるかかなた @isawmydevilリベラルがなぜ嫌われるのか?」というテーマが盛り上がっているようですが、政治哲学の分野では50年ほど前に盛り上がったことがある話題なので、簡単にご案内します。リベラルの中の人の属人的な資質の問題ではなくて、あくまでリベラルが抱える理論的な問題だからです。(1/n) 2022-11-19 05:13:49 リンク Wikipedia リベラル リベラル(英: liberal)とは、「自由な」「自由主義の」「自由主義者」などを意味する英語で、政治思想の分野では主に以下の2つの意味で使用されている。 「リベラル」とは、リベラリズム(自由主義)やリベラリスト(自由主義者)を指す用語である。 「リベラル」には、歴史的に大きく以下の二つの潮流がある。 上記の二潮流は、英語では同じ単語(リベラル)だが、ヨーロッパでは1の潮流、アメリカ合衆国では2の潮流を通常示す

    「リベラルがなぜ嫌われるのか?」というテーマが盛り上がっているようですが、政治哲学の分野では50年ほど前に盛り上がったことがある話題なので、簡単にご案内します。リベラルの中の人の属人的な資質の問題ではなくて、あくまでリベラルが抱える理論的な問題だからです。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2022/11/20
    ロールズとサンデルの話がまとめられている。
  • 頭が悪そうに「見える」言動について考えてみる。

    とある出版社の編集の方と話をしたとき、「頭が悪そうに見える言動って、ありますかね?」と聞かれた。 少し考えて、「頭が悪い」ではなく、頭が悪そうに「見える」というのが、ポイントだと思った。 というのも、「頭の良し悪し」は、ちょっとした言動だけでは判断が難しいからだ。 例えば、自己紹介では「どんくさいなあ」と思った人が、実は優秀でよく仕事をした、というケースには事欠かないし、面接ではハキハキと話す優秀そうに見えた新人の実力がお粗末、ということもよくある。 さらに「頭の悪さ」が何を意味するかも曖昧だ。 「IQが低い」 「目的遂行能力が低い」 「ユーモアがない」 など、人によってその意味するところは千差万別だ。 だが問われたのは「頭が悪そうに見える」だった。 これは「頭が悪い」とは全く異なる、単なる印象の話で、もっと具体的に噛み砕いて言えば、これは「他者から低評価を受けやすい言動」のことだと解釈し

    頭が悪そうに「見える」言動について考えてみる。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2022/06/23
    慎みや礼法、修辞とも深くかかわりのある話題だ
  • 「うまくいかないあいだも見放さないでくれた人」がいてこそ、成功できる

    今日はこの場を借りて、Books&Apps編集部の方々に、反省の意を伝えたい。 2017年、4年前の話だ。 フリーランスになってまだ間もない頃で、当時のわたしは「有名になるぞ!」と鼻息を荒くし、「自分の価値は強気にアピールしていくべし」という巷のフリーランスノウハウを鵜呑みにしていた。 だから、たくさんの人に記事を読んでもらえたとき、ここぞとばかりに言ったのだ。 「原稿料をあげてくれませんか」と。 いま考えると、とんだ思い上がりだったと思う。 新人ライターがバズを経験し、勢いあまって給料交渉 2016年、わたしはまだ駆け出しフリーライターで、たいした実績もなかった。 そんななかどこかに寄稿できないかと調べたところ、『Tatsumaru Times』というブログが寄稿記事を募集していることを知り、勢いで応募。 公開された記事はBLOGOSやハフィントンポストに転載され、厚切りジェイソンさんや

    「うまくいかないあいだも見放さないでくれた人」がいてこそ、成功できる
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/08/26
    これは個人ブログなどもそう(だったの)だと思う。上下動する数字にだけとらわれていると、そこがわからなくなる
  • 自分の書くものに飽きている - インターネットの備忘録

    結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記 読んだ。そう言われればそうかもしれないし、それはあとからくっついてきたおまけのようなものだと言えばそんな気もする。 ブログを熱心に書いていたときのモチベーション、いま思い返すと「誰かに読まれる」ということは間違いないんだけど、その「誰か」は他でもない自分自身だったのではないかと思う。 自分が考えたり経験したことを言葉にして外に出し、冷静に読み返すことで得られたものがたくさんある。それは自分の視点だったり思考の癖だったり、要するに「自分を他人として眺められる方法」で、個人的に人生を生き抜く術として有効だった。その方法を身につけることでたくさん救われたし、同じ視点をもつ人と意見を交換するのは、とても楽しかった。 まとまった文章を書くのって難しくないか? 一方で、この増田に書かれている内容も、よくわかる。 素人同士が長文で意見ぶつ

    自分の書くものに飽きている - インターネットの備忘録
  • 「従業員を大事にする」とは、具体的にどういうことなのか。

    Twitterで、サイボウズ社のトップが、こんなことを言っていた。 「日の組織は、従業員を大事にする」と主張する人がいますが、いまだに副業を禁止していたり、強制転勤をやっていたりします。頭の中が20世紀で停止してますよ。アップデート! — 青野慶久/aono@cybozu (@aono) May 31, 2021 これを読んで、なるほどなー、と思うと同時に、従業員を大事にする、とは当はどういうことなのか、私はあまり言語化できていなかった、と思った。 そこで稿では「従業員を大事にする」とは一体どういうことなのか、言語化を試みる。 * さて、青野氏は、「副業禁止」や「強制転勤」を、従業員を大事にしていない行為だ、と述べている。 そしてアップデートせよ、すなわち「イマドキではない」とも。 おそらくこれはサイボウズ社が「ティール組織」を模索していることの、表れの一つなのだろう。 ティール組織

    「従業員を大事にする」とは、具体的にどういうことなのか。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/06/03
    規範が明文化され、それを誰もが守っている状況の重要性が書かれている。少し前から「資本主義社会において、宗教でいう規範の位置にあるものは何か」について考え続けてきたのでなんか書くかも
  • インターネットで書く、という危険な行為をする理由。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    若い頃のぼくの夢は、書くことを仕事にすることだった。 もっと言うなら、やりたいことと、やらなければいけないことを完全に一致させたかった。 当にやりたいことは別にあるのだけど、今は難しいから色々と我慢しているんだと言い訳をしながら生きたくなかった。 そういう、若者特有のある種の潔癖さにこだわっていた。 しかし実際に仕事をしてみると、そういった完全一致の瞬間というのはほんのわずかしかないし、それ以外のほとんどの時間は当にやりたいことでも当にやらなければいけないことでもどっちでもない、なんだかよくわからないもののために費やされてしまって、気がつくとすっかり年を取ってしまっていた。 いや、それは自分に対してあまりに不当な評価だ。 ぼくはぼくなりに、なんとか両者を合致させようともがき続けてきた。 そして今、若い頃とはまったく違う状況の中にいて、当時の理想とはかけ離れた仕事をしているけれども、年

    インターネットで書く、という危険な行為をする理由。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/05/28
    "あんた結局この文章を通して何を伝えたかったの、とか、これを書くことによって何を達成したいの、とか、そういう追及から自由になりたくて書いているような気もする。"
  • 多くの人は「人脈」を「困った時に頼れる人たち」だと勘違いしているが、実はそうではない。

    もう随分と前の話だが、金融機関に勤める友人から「起業を考えている」と相談をされたことがある。 聞けば、自分の専門領域でコンサルのような仕事をしたいのだが、なかなか思い切りがつかないということのようだった。 「やっぱり日って、人脈がないと事業って成功できないと思うんだよ。」 「よく言うだろ。得意客で人脈と思ってたのに、会社をやめた途端に手のひらを返されるとか。」 要するに、十分な仕事を取れるかどうか。 もしくは会社のカンバンを失っても自分は通用するのかどうか心配なので、客観的な意見を聞きたいと言うことのようだった。 彼はプライベートの友人なので、ビジネスパーソンとしてどの程度の活躍をしているのか正直よく知らない。 しかし短い会話の中で、なんとなくわかったことがある。 彼は、「人脈」というものを勘違いしている。 「人脈と思ってたのに、会社をやめた途端に手のひらを返される」 などという「俗説」

    多くの人は「人脈」を「困った時に頼れる人たち」だと勘違いしているが、実はそうではない。
  • ブログを書くということ | 文・黄金頭(id:goldhead) - 週刊はてなブログ

    はてなブログのユーザーに、自身とブログについて語っていただく【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズ。今回の執筆者は2004年からはてなブログを続けている黄金頭(id:goldhead/@goldhead)さんです。 ブログに書くネタがない人でも「言葉が重要」「言葉の刃を研ぎ続けるしかない」と言う黄金頭さんが考える、“ブログの書き方”指南とは。そして、「たった一人でブログを書いてきた」という黄金頭さんが、長く書くうちにブログを読む人の存在を認識し、ブログを読んで行動を起こす人がいることに気づいて「ブログを書くことをすすめる」理由とは……? 黄金頭さんにとっての「ブログを書くこと」について、つづっていただきました。 献辞 はてな村民へ捧げる はてな村が喜んで受け取るような敬意を、はてなが持つメディアで表明できるのは、徳の高い村民だけだ。おれはそう確信している。二十年も前から、はてなの名誉

    ブログを書くということ | 文・黄金頭(id:goldhead) - 週刊はてなブログ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/04/28
    「ブログを書くということ」
  • “不純な動機”で始めたブログは、私を別の場所へ連れていってくれるようになった | チェコ好き - 週刊はてなブログ

    【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズの今回は、ブログに旅や文学について書いているコラムニスト・ブロガーのチェコ好き( id:aniram-czech/@aniram_czech)さんに寄稿いただきました。 ブログを前に「いざ始めてみたものの、定期的な更新は難しい」「書く内容に統一感がない」と考え始め、ブログから遠ざかってしまうことがあるかもしれません。更新頻度やモチベーションを保てないと続けられない……? 実はそうでもないようです。 ブログを開設して9年以上のチェコ好きさんは、これまで「更新頻度、熱量、書く内容、モチベーションもバラバラ」とのこと。チェコ好きさんが長くブログを続けてこられた経験は、継続するためのヒントになりそうです。 自分ではほんの1〜2年前に始めたばかりのような気がしているのだけど、私がはてなブログを開設したのは2012年の5月なので、実はもう9年近くブログを書き

    “不純な動機”で始めたブログは、私を別の場所へ連れていってくれるようになった | チェコ好き - 週刊はてなブログ
  • 「評価を気にせずモチベーションを保ち続けられる」ジャイアンの強靭なメンタルに憧れる。

    しんざきはこれでも管楽器奏者でして、ケーナという南米の民族楽器を好んで吹いています。 「SE」だとか「ブロガー」だと言う前に「ケーナ吹き」と名乗る程度には、ケーナという楽器に思い入れがあります。 ケーナって日で言うと尺八に似ている、葦や竹に穴を開けて作られた楽器なんですが、滅茶苦茶いい音がする楽器なんで良かったら一度聴いてみてください。 個人的には巨匠ウニャ・ラモスのケーナ曲が特にお勧めです。 Camino de llamas(リャマの道)、一生聴ける度が高過ぎます。 さて、私がケーナを始めたのは大学に入ってからの話です。 元々は長距離走をやっていた流れから、大学でも何かしら運動部に入ろうと思っていたところ、道端で街頭演奏をしていた民族音楽グループをぼーっと眺めていたらそのまま拉致られるという、数奇な運命を経て民族音楽愛好会というサークルに入ることになりました。 高校までは楽器演奏とはほ

    「評価を気にせずモチベーションを保ち続けられる」ジャイアンの強靭なメンタルに憧れる。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/03/23
    今の自分に欠けているものだ
  • 私達は都合よく情報を切り取って、理解したいように解釈している

    羨ましい。他人を見てそう思った事がある人は多いだろう。 しかし…この感情は改めて考えると不思議だ。今日はその話をする。 羨ましい。けどあなたの人生は絶対にやりたくない 卑近な例で恐縮なのだが、我が家の例をあげよう。 うちはよく、僕が楽しそうに何かをやってるとが 「あんたは楽しそうでいいよね」 と小突いてくる。冗談で言ってるわけではなく、当に羨ましそうにこれを言うのである。 僕は最初の頃、このセリフを特に気にしていなかった。だが、つい先日これを言われた際 「よく僕の事を楽しそうで羨ましいっていうけどさ…」 「僕がどんな大変な人生をおくってきたか、であるあなたは知ってるわけじゃん?」 「その上で聞きたいんだけど…僕の人生ってやってみたいと思う?」 と聞いてみた。すると 「絶対に、嫌!!!」 と即答された。 (´;ω;`) みんな自分の都合のいいように解釈している 僕からすれば、僕がいま楽

    私達は都合よく情報を切り取って、理解したいように解釈している
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/03/04
    この、「見せたいものだけ見せて」「見たいものだけ見る」は現代のコミュニケーションのプロトコルとして当たり前になると同時に、(文中にもあるように)逸脱してはいけないものともみなされている。 あっ文字数が