メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
ウクライナのマリャル国防次官は14日、ロシアの全面的侵攻の50日間で失ったものもあるが、しかし、ウクライナ国民は以前より自らの力に確信を抱くようになったと発言した。 マリャル国防次官がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。 マリャル氏は、「50日間。多分、この50日で、あなた方の多くに大量の考えが浮かび、それによりあなたを内側から根本的に変えてしまっただろう」と発言した。 同氏は、「戦争は私たち一人一人を永遠に変えた。一人一人を別々に変え、また私たち皆を一緒に変えた」と書き込んだ。そして、続けて「戦争について、私たちは今、互いに目で語っている。なぜなら、言葉がなくても全てわかるからだ。私たちは、より敏感になり、同時により鈍感にもなった。私たちは、数日間でより賢明になったのだ」と指摘した。 同時に同氏は、集団的意識における最も重要な変化は、被害者意識やウクライナの人々が伝統的に抱えていた「
「大国間競争時代のロシア研究会」FY2021-3号 「研究レポート」は、日本国際問題研究所に設置された研究会参加者により執筆され、研究会での発表内容や時事問題等について、タイムリーに発信するものです。「研究レポート」は、執筆者の見解を表明したものです。 はじめに 2021年7月2日、プーチン(Vladimir V. Putin)大統領は、新たな「国家安全保障戦略」を承認した。新たな国家安全保障戦略は、ウクライナ危機によってすでに関係が悪化している欧米諸国との対決姿勢を重ねて強調し、国益を守るための軍事力や経済・情報安全保障の重要性を前面に出すとともに、ロシアの伝統的価値観や愛国心を、異質な外部の影響から擁護していく方針を明確にした1。2020年7月に施行された改正憲法で大統領任期がリセットされ、プーチン続投の可能性が確保されたことで、欧米諸国との対決姿勢と、ロシア独自の価値に基づく国内秩序
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11月15日、国際宇宙ステーションに滞在していた7人の宇宙飛行士たちのもとへ、予期せぬ指示が舞い込んだ。破壊的な衝突に備えて、停泊中の宇宙船に避難せよというものだ。宇宙ステーションは間もなく、人工衛星の破片が散乱する雲の中を通る予定で、宇宙ステーション内にいる人間に深刻な脅威となる恐れがあるという。そこで、前週に到着したばかりだったNASAの4人の宇宙飛行士はスペースX社の宇宙船クルードラゴン
Russia is huge. We all know that. And yet, pretty much the entire North of Russia is nearly empty. That’s especially clear in Siberia, with almost all of its population concentrating in a narrow stripe across the southern border, similar to Canada. That sounds obvious and even pre-determined. Wouldn’t people naturally flock to where it’s warmer, sunnier and more fertile? And yet, that’s far from o
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