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可能性に関するnoharraのブックマーク (1)

  • 2008-05-23 - ナショナリズムと人種主義——B・アンダーソン『想像の共同体』より - やねごんの日記

    想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険) 作者: ベネディクトアンダーソン,白石隆,白石さや出版社/メーカー: リブロポート発売日: 1987/12メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る ひさかたぶりに再読。まえに読んだときには、ゴテゴテかざりつけられた文体で読みやすくはないものの、そんなむずかしい内容とは思いませんでした。しかし、こうして読み直してみると、ややこしいわー。読むほどに、ナショナリズムとはなにかが、ますますわからなくなってゆくようにおもいます。 ネーション(国民)とはなにか。たしかに、著書はこれについて簡単にして明快な定義をあたえてはいます。 国民とはイメージとして心に描かれた想像の政治共同体である――そしてそれは、来的に限定され、かつ主権的なもの[最高の意志決定主体]として想像される……*1。 ネーション(国民)の

    2008-05-23 - ナショナリズムと人種主義——B・アンダーソン『想像の共同体』より - やねごんの日記
    noharra
    noharra 2009/04/11
    同意する:今後わたしたちの《想像力》は、いまあるのとべつようのネーションをつくりだすことができるかもしれません。たとえば、かつてマルコムXが所属した Nation of Islam はそういった文脈で理解すべき。
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