この放送はニコニコ動画のアカウントがなくでもご覧いただけます。 3月10日にNHKで放送されるクローズアップ現代「テレビはいらない?!~急成長する“インターネット放送”~」(19時30分~19時56分)では ニコニコ動画をはじめとした“インターネット放送”の特集が放送されます。 ニコニコ生放送では、クローズアップ現代が放送される直前の19時から約2時間半にわたり、「ネットとテレビの未来」をテーマに、NHKクローズアップ現代とニコニコ生放送とのコラボ特番を生放送します。 NHK:クローズアップ現代特設ページ 【特集Ⅰ】19時00分~19時32分: 「NHK×ニコニコ動画 『クローズアップ現代』放送直前生放送」 クローズアップ現代放送直前の30分間は、NHKや民放など多数のラジオ・テレビ番組制作に携わっている放送作家・ディレクターの大嶋智博氏を迎え、「クローズアップ現代」とは何なのか、今回の番
放送3千回を誇るNHKの看板番組「クローズアップ現代」が10日、小沢一郎民主党元代表の独占会見の配信などで存在感をみせるネットの動画サイト「ニコニコ動画」と連携して放送する。NHKの番組制作者が同サイトの生番組に出演し、ネットユーザーとの対話に挑む。 この日のクローズアップ現代はネット企業によるライブ映像の配信サービス、いわゆる「インターネット生放送」を特集。ニコニコ動画も取材対象の一つとして登場する。 一方、ニコニコ動画は東京・原宿のスタジオとNHKとをつなぎ、クローズアップ現代の放送前の様子を実況。放送中はネットユーザーからのコメントのみを流し、放送終了直後に「ネットとテレビの未来」という討論番組を配信する。そこにNHKの細田美和子プロデューサー(43)らが駆けつけ、リアルタイムで書き込まれる感想や意見を受け止めつつ、メディアジャーナリスト津田大介氏らと議論する。津田氏はクローズア
NHKの看板報道番組「クローズアップ現代」とニコニコ動画のコラボレーションが実現することになった。クローズアップ現代(クロ現)は2011年3月10日の夜、「急成長するインターネット放送」をテーマにした番組を放送するが、その前後にニコニコ生放送で「クローズアップ現代」を素材にした特番が配信されるのだ。クロ現の後のニコ生番組にはNHKのプロデューサーやディレクターが参加し、ニコニコ動画の関係者と「ネットとテレビの未来」について熱く議論する。 今回の「NHK×ニコニコ動画 クローズアップ現代~ネット拡大スペシャル~」は3部構成になっている。まず19時から30分間、ニコ生でクロ現の「直前番組」を放送する。東京・原宿のニコニコ本社スタジオに放送作家の大嶋智博氏を招き、今回の番組制作の狙いを語ってもらう。 19時半からはNHK総合で、クローズアップ現代が放送される。テーマは「急成長するインターネット放
ガジェット通信一芸記者の、みつき@なごやです。私は、2011年2月11日(金)に放送されたNHKスペシャル『無縁社会~新たなつながりを求めて~』に『ニコニコ生放送』利用者として出演しました。この番組に関しては放送直後から「ニコニコ生放送利用者に対する表現が暗すぎるのでは」という声があがっており、さらに翌日の討論番組が放送された後には「番組で紹介されたツイートは、やらせなのでは?」という疑惑もあがりました。この「無縁社会」というドキュメンタリー番組は2010年1月に放送されたものが最初です。孤独死がテーマのこのドキュメンタリーを起点としたNHKのキャンペーンは昨年話題となり、「無縁社会」という言葉は流行語大賞にノミネートされたほどです。今回の放送は「無縁社会」の存在を前提として、それではそれを解消する”絆”をつくるためにはどうしたらいいか、という内容です。しかしそれに関しても上記のような問題
2010年11月1日、Ustreamで放送された「UstToday vol.27」にゲスト出演したメディアジャーナリストの津田大介氏は「ニコニコ公式生放送の出演料はテレビより高いことがある」と明かした。UstTodayは毎週月曜日に生放送しているUstream情報番組。 番組内で津田氏は、現在メディア業界で起きている人材流動について触れ、「テレビは制作費が削られ、厳しい状況になってきている。一方でニコニコ生放送は制作費をしっかりかけており、放送作家や出演者など、テレビ業界で活躍している人材が流れこんできている」と語った。 「ニコニコ生放送はテレビと同じぐらい台本がかっちりしている。制作体制もしっかりしている。その上でネットならではのインタラクティビティや延長放送などを取り入れている」と津田氏。さらに自身のように事務所に所属せずフリーで活動している人については「テレビに出るのもニコ生もギャラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く