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映画と人間に関するmk16のブックマーク (11)

  • ジブリでの制作時に『Dr.スランプ』を毎日ちょっとずつ読んで全巻読み終えた宮崎駿監督、帰り際に「バイちゃ」と言って帰っていったらしい

    リンク Wikipedia 米林宏昌 米林 宏昌(よねばやし ひろまさ、1973年〈昭和48年〉7月10日 - )は、日アニメーター、アニメ監督。スタジオポノック所属。2014年末まで株式会社スタジオジブリに所属していた。ジブリでの愛称は麻呂(まろ)。 石川県石川郡野々市町(現:野々市市)粟田出身。金沢美術工芸大学商業デザイン科中退後、1996年にスタジオジブリ入社。以来、同社にアニメーターとして在籍し、宮崎駿監督作品などに参加。『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』、『崖の上のポニョ』などで原画を担当。また、宮崎吾朗が監督した『ゲド戦 4 users 10

    ジブリでの制作時に『Dr.スランプ』を毎日ちょっとずつ読んで全巻読み終えた宮崎駿監督、帰り際に「バイちゃ」と言って帰っていったらしい
  • 『ゴジラ-1.0』を観た:ロマン優光連載265

    265回 『ゴジラ-1.0』を観た怪獣映画として最高だったと思う。そう、『ゴジラ-1.0』の話だ。 怪獣映画としてというか、ゴジラ映画として最高だった。圧倒的な迫力の怖いゴジラが人間を殺しにくるのだから、ゴジラの主演映画としてなんの不満があるだろう。 人間ドラマ部分に対して、一般的に評価があまりかんばしくないのは確かだ。唐突に始まるメロドラマパートが長い。台詞で説明しすぎ。反戦のメッセージは明確にあるのだが、戦争を起こしたものに対する怒りとかは特に描かれていない。ゴジラに原爆のイメージが投影されているのは確かだが、いまいち鮮明ではない。政府に対する不信は描かれているが、それに対する怒りはさらっと描かれているだけで、あまり感じられない。一部の役者の演技。

    『ゴジラ-1.0』を観た:ロマン優光連載265
  • 「この世界の片隅に」の感想を書ききれなかった話|ユーリィ・イズムィコ

    一昨年、米国出張の帰りに飛行機で「この世界の片隅に」を見てひどくショックを受け、何か書こうとして書ききれないままになっていたのですが、テレビ上映で盛り上がっているこの機会に供養しておこうと思います。 (今となっては何のために書いた文章なのかもよくわからないのですが、多分ブログにでも載せるつもりだった) 6歳の娘を育てています。 最近では僕のロシア語のлの発音が間違っていることを指摘してきたりする娘ですが、これだけ大きくなるまでに、いや、これだけ大きくなっても尚、ひどく壊れやすいものを腕に抱えて歩いているような気持ちが拭えません。 生卵をそのままバスケットに入れて歩いているような気持ちと表現したらいいでしょうか。 道端を歩いていても、風呂に入っていても、子供はちょっとしたことで目の前から消えていってしまうような不安な存在です。 その意味で、先週の米国出張の帰りに飛行機で見た「この世界の片隅に

    「この世界の片隅に」の感想を書ききれなかった話|ユーリィ・イズムィコ
  • 感想『シン・ウルトラマン』 繊細な愛と露悪。そして、祈り。 - ジゴワットレポート

    『ウルトラマン』はどんな作品か。日の特撮文化、ならびにエンターテイメント史に如何なる影響を与えたのか。 それは、今更私なぞが語る必要もないだろう。偉大なる銀色の巨人の物語を、それらを幼少期に脊髄にまで叩き込んだであろうスタッフの面々が、この2000年代に描き直す。それも一映画として。これがどれほどにハードルが高く、難しい注文なのか。一介の特撮オタクとして、そんなことを夢想しながらここ数ヶ月を過ごしていた。 『シン・ウルトラマン』公開前日、タブレットでせっせとツブラヤイマジネーションを開き、『ウルトラマン』を復習鑑賞していた。手元には副読、洋泉社刊の『別冊映画秘宝ウルトラマン研究読』。これがまた驚くほどの熱量と資料性でマストバイの一冊なのだがそれはさておき、同じくリビングでスマホ片手に韓ドラを観ていた嫁さんが声をかけてきた。「それなら私も知ってる」。彼女が指したのは、のページに載

    感想『シン・ウルトラマン』 繊細な愛と露悪。そして、祈り。 - ジゴワットレポート
  • 上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見ると人間は「サタンタンゴを見た状態」になれるという話

    先日、上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見てきました。ちょっといろいろな意味ですさまじい映画体験だったので今日はその話をさせてください。 上映中に休憩が2回(10分と30分)。12時30分から20時40分まで約8時間の冒険でした ※「自分も見た」「見たけど途中で寝た」「見たいけど多分無理」「そんなもん見るわけない」という方に向けた記事のため結構ネタバレがあります。ご了承ください。あと「この記事読んで見に行ったけどふざけんな金と時間返せ」みたいな苦情もご勘弁ください。 7時間18分なのに「約150カット」しかない狂気 もはやあらすじとかそういう問題ではない映画な気もするのですが一応ざっくり紹介すると、「サタンタンゴ」はハンガリーの映画監督、タル・ベーラ氏が1994年に発表した作品です。 25年前の作品ですが日では初の劇場公開 舞台はハンガリーの田舎町。ここは雨期になるとむちゃくち

    上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見ると人間は「サタンタンゴを見た状態」になれるという話
    mk16
    mk16 2019/10/12
    >少なくとも映画に夢や希望、ひとときの娯楽を与えてくれるものだと期待している人にとって、これはそういう映画ではありません
  • 戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-

    親が自殺しているので、感動するお話が苦手になってしまった。そういうわけで、たまこラブストーリーやリズと青い鳥やヴァイオレット・エヴァーガーデンは質が高いことはわかっているが、心を揺り動かされると、うつ病患者として苦しくなるだろうと思って、見ていない。true tearsもそうですね。 それと同じで、「この世界の片隅に」も見たら絶対気分が悪くなるだろうと思っていたので避けていた。僕が好きな富野監督がすごく褒めているのだが、それでも避けていた。 もともと、親が自殺する前からこうの史代先生の原作漫画が凄いということは「夕凪の街 桜の国」も含めて、10年以上前から知ってはいた。オタクとしては読んでおくべき作品の一つだとは認識していた。 なのだが、「ひとりぼっちの地球侵略」ですらエモすぎて読むのがしんどくなるうつ病患者なので、避けていたのだ。(ガンダムなど富野監督のアニメは人間がガンガン死ぬのだが、

    戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 【放送禁止?】『ルパン三世 ルパンVS複製人間』でカットされたシーンを調べてみた - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』より どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて昨日、金曜ロードSHOW!で『ルパン三世 ルパンVS複製人間』が放送されました(先日亡くなったモンキー・パンチ先生の追悼ということで、急遽オンエアが決まったらしい)。 簡単にあらすじを紹介すると、ルパン三世・次元大介・石川五エ門・峰不二子・銭形警部など毎度”お馴染みの面々”が、人類の滅亡を目論む謎のクローン人間「マモー」と戦う…というストーリーです。 作はルパン三世の劇場用アニメ第1作として1978年に公開されたんですが、その後テレビで放送される際に色々と「問題になる場面」があったため、何カ所もカットされてるんですよね。 こういうパターンは昔のアニメで割と多く、例えば『巨人の星』の場合は「僕の父は日一の日雇い人夫です」とか「父ちゃんは野球キチ〇イだ」などのセリフが差別用語・放送禁止用語と見なされ、再放

    【放送禁止?】『ルパン三世 ルパンVS複製人間』でカットされたシーンを調べてみた - ひたすら映画を観まくるブログ
    mk16
    mk16 2019/04/21
    BSプレミアムの映画枠なら本編開始前に一言ことわってからノーカットで放送するのに。映画枠扱いじゃなかったルパン三世パートII一括再放送の時は放送禁止用語が無音処理されてて残念だった。
  • 弥永和子さん 敗血症で死去/デイリースポーツ online

    弥永和子さん 敗血症で死去 女優で声優の弥永和子さんが1日、敗血症のため死去した。67歳だった。通夜は6日午後6時から、告別式は7日午前11時から東京都港区の青山葬儀所で行われる。 喪主は夫の声優・大塚芳忠さん。 弥永さんは映画「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバーの吹き替えや、アニメ「新・エースをねらえ!」の緑川蘭子役、「幽☆遊☆白書」の佐藤黒呼役、「特装甲兵ボトムズ」のフィアナ役等の声優を務めた。 続きを見る

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  • 声優の家弓家正さんが死去 『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などアニメ草創期から活躍

    『風の谷のナウシカ』のクロトワ役など知られる声優で俳優の家弓家正(かゆみ・いえまさ)さんが9月30日に亡くなったことが8日までに、わかった。80歳だった。所属事務所によると、葬儀は近親者ですでに執り行われており「お別れ会」については現在未定としている。 家弓さんは、アニメ『鉄腕アトム』、『ジャングル大帝』、『妖怪人間ベム』などアニメ草創期から活躍。吹き替えではフランク・シナトラ、ジェームズ・スチュアートなどの二枚目系俳優から、ドナルド・サザーランドなどの渋い個性派まで幅広く広く務めていた。最近では『ONE PIECE』でネフェルタリ・コブラ役で出演していた。

    声優の家弓家正さんが死去 『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などアニメ草創期から活躍
  • 14歳の少女がネットで好きになった彼氏とリアルで会うとき、すべての崩壊が始まる……映画「Trust」予告編ムービー

    14歳の少女アニーはバレーボールのチャットルームで新しい友達として16歳の少年チャーリーと出会い、数週間ほどオンラインでチャットしたり、写真を交換したり、携帯電話でのコミュニケーションをしている間に彼のことがどんどん好きになって夢中になり、そしてついに直接会うことになります。しかしそこに現れたのは、オンラインで知っているチャーリーではなく、まったく別のはるかに年上の男性。そして今まで彼女を守ってきた家族のすべてが崩壊していく……というかなり生々しい実際にありそうな「オンラインで未成年を性的にい物にする人々」のターゲットとなった少女とその家族の物語が「Trust」です。 やたらと現実的な展開となっている予告編の再生は以下から。 Trust | Facebook Trust - Movie Trailers - iTunes(QuickTime形式によるフルHD版あり) YouTube -

    14歳の少女がネットで好きになった彼氏とリアルで会うとき、すべての崩壊が始まる……映画「Trust」予告編ムービー
  • アウトレイジがわからないという奴は体育館裏に来い: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    映画「アウトレイジ」11人の名のあるキャストだけでなく、傍役にいたるまできっちりと描かれているのが素晴らしい。北野武演じる大友組の構成員でいつもすっとぼけた顔をしている柄時生(北野監督はよほどこの柄氏が気に入ったみたいでいつも画面に顔を出している。全然ヤクザに見えないのにw)椎名桔平と共に大友組を支える角刈り小太りの武闘派森永健司。抗争のきっかけを作るどう見てもサラリーマンにしかみえないヤクザの坂田聡など、はじめて見るいい顔の役者たちにそれぞれ見せ場を与えている。 無名でも面白い役者にはどんどんシーンが増えていくという北野演出の即興性が発揮されていて、そりゃ役者たちは北野監督を愛するだろうなと思う。(たとえば「ソナチネ」(1993)ではすぐ死ぬはずだった大杉漣の死がどんどん先に延ばされていった) 名のあるキャスト、無名の人たちもあわせて15~16人以上のキャストが常時入り乱れての男騒ぎ

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