テレビ番組の最初に出てくる番組のロゴ。映画の初めに流れる制作会社やスタジオのロゴ。それから、新聞や雑誌の題字。こういったロゴはその番組や会社の顔ともいえる重要なものだから、当然、どの会社も作成に力が入る。 今はコンピュータ・グラフィックでつくられているけれど、その昔…というほどでもない、「ちょっと昔」までは物理的な手段でつくられていたそうだ。放射状に見える線も実はワイヤーだったり、回転する地球も、地球の模型を回していたりと、知恵と工夫を凝らして印象的なロゴを生み出していたようだ。
こうなってたのか…映画でよく見るあのロゴの撮影風景が話題に 上記のロゴはMGMスタジオ(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)と言う、映画やテレビ番組の配給会社による有名なものです。 レオ・ザ・ライオンと呼ばれ、映画の始まる前にライオンが凄まじく吠える映像と言えば、ご存知の方も多いと思います。 1924年当時のこのロゴの撮影風景がインパクトがあると、海外サイトで大きな話題を呼んでいました。 このロゴは時代ごとに何度か変わり、そのたびに撮影しなおされてきたそうですが、大まかなデザインは変わっておらず毎回ライオンが吠えるという図案になっています。 それにしてもこの撮影の姿を見るにこんなに近かったんだ…、と感心してしまいますね。 ほんの1メートルほどの至近距離で撮っていたのだと思うと、凄みのある吠え方にも納得がいきます。 この撮影風景に海外掲示板のコメントも盛況でした、抜粋してご紹介します。 ・もう
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