野外音楽イベントの主催者に抗議する意向を示した愛知県の大村秀章知事=愛知県庁で2021年8月30日午前10時38分、高井瞳撮影 愛知県国際展示場(常滑市)の野外会場で29日に音楽イベント「NAMIMONOGATARI(波物語)2021」が開催され、酒類が提供されたり、マスクを外した観衆が密集したりするなど新型コロナウイルスの感染防止対策が順守されていなかった。愛知県の大村秀章知事は30日の記者会見で「このフェスはもうこれで…
アフガニスタンやイラクで拘束した囚人の拘留・尋問のために使われていたグァンタナモ米軍基地では、CIAがテロ容疑者に対して非人道的な「拷問」を行っていたことから、2009年1月にオバマ大統領の命令で閉鎖となっています。そんな「拷問」の恐るべき詳細が2014年12月9日に公開された「強化尋問テクニック」に関する報告書によって明らかになっていますが、強化尋問の中で楽曲を無断で使用されていた、カナダのインダストリアルバンドのスキニー・パピーが、アメリカ国防総省(ペンタゴン)に対して補償金として66万6000ドル(約7876万円)を請求しました。 Vancouver band demands compensation after learning music used for Guantanamo Bay torture | CTV News http://www.ctvnews.ca/canada
「すいみん不足」は女性5人組のバンド・CHICKSの楽曲『すいみん不足』が原曲になっている。アニメ版もCHICKSが編曲を行っているが、オリジナルである”原曲”の歌詞は社会風刺が強く、テレビにふさわしくない表現があるということでアニメ版では歌詞が変更された。 原曲は「社会が私を悩ませる」「政治がみんなを困らせる」といった社会に対する批判ととれる表現の歌詞があるため、アニメ版では編集されたと考えられる。アニメ『キテレツ大百科』のクレジットではカタカナで『スイミン不足』と表記されており、原曲はひらがなで『すいみん不足』と表記されている。 原曲「社会が私を悩ませる」→TV版「あの娘が私を悩ませる」 原曲「政治がみんなを困らせる」→TV版「みんながみんなを悩ませる」 原曲「人の影はどうして薄いの?」→TV版「どうしてこんない眠いの?」 8cmシングル版での表記は『すいみん不足』となっている。 キテ
19日付の韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮が2006年、金正日総書記の次男正哲氏の希望として、ロック歌手エリック・クラプトンさんの平壌公演を韓国側の関係者に打診していたと報じた。クラプトンさんと親交のある音楽関係者の話として伝えた。 正哲氏はクラプトンさんの大ファンとされ、今月のシンガポール公演開場を訪れた場面が15日、韓国のテレビで放映されていた。 同紙によると、平壌公演は07年開催を計画し、同関係者が北朝鮮当局から、クラプトンさんやスタッフらの安全を保証する覚書を受け取るまで進展した。しかし、クラプトンさんが「独裁体制で公演した初の有名ミュージシャン」とされることに懸念を示し、取り消された。 北朝鮮側は、他のミュージシャンの出演交渉を依頼。大御所ロックバンド、ローリング・ストーンズを提案したが、北朝鮮側は「あまりに退廃的ではないか」として不調に終わったという。(共同)
【ワシントン=佐々木類】中国の胡錦濤国家主席を招いて19日夜、ホワイトハウスで行われた公式晩(ばん)餐(さん)会で、国際的な中国人男性ピアニスト、ラン・ラン(郎朗)氏(28)が演奏した曲が、反米宣伝映画の主題曲だったと分かり、米国内で波紋を広げている。 ラン・ラン氏は、中国生まれでニューヨーク在住。演奏したのは、朝鮮戦争(1950~53年)を舞台にした中国共産党の反米映画「上甘嶺(じょうかんれい)」(56年)の主題曲「わが祖国」だ。 「わが祖国」は中国人に広く知られており、共産党が数十年の間、反米宣伝曲として利用してきた。映画は、中国人民解放軍「義勇軍」と米軍の激戦の様子を残虐に描いている。 米CBSニュースによると、ラン・ラン氏は、この曲を選んだ理由について、晩餐会の前に収録した香港のフェニックステレビに、「この曲をホワイトハウスの晩餐会で演奏することは、中国人にとって大変な誇りになると
最近、永田町の議員会館付近で童謡をベースとした政権批判の替え歌が延々と流されている。特に、「コガネムシ」や「鳩ぽっぽ」「林檎のひとりごと」「あの子はだあれ」「森の小人」の替え歌5曲は、CDや歌詞カードまで出回り、支持率急落が直撃する民主党関係者を悩ませている。 順番に紹介すると、1曲目は「コガネムシ」。民主党の小沢一郎幹事長が「起訴相当」となった政治資金規正法違反事件を意識してか、『小沢の一ちゃん金持ちだ 金蔵建てた蔵建てた』で始まり、『国中に不動産買い占めた』『ゼネコン脅してぼろ儲け』『政党助成金ぶん取った』などの過激な文言が並んでいる。 2曲目は「鳩ぽっぽ」。こちらは歌詞の全文を別掲した。子ども手当や高校無償化など、鳩山政権にはバラマキ批判がつきまとう一方、小沢氏に権限が集中する“党高政低”説、鳩山由紀夫首相が実母から月額1500万円の資金提供を受けていた問題、すべてを皮肉ったよう
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