ビニールシートの上で毛布にくるまって一晩を過ごした人たち=熊本市中央区の白川公園で2016年4月15日午前6時20分、中里顕撮影 政府が熊本地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊本県の蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。熊本県庁であった松本文明副内閣相との会談で述べた。 地震が発生した14日夜に益城町や熊本市の中心部で屋外避難をする人が目立ったことを受け、政府は屋内に…
2012年11月07日06:00 カテゴリ国連記者室 「あれ、行を飛ばしてしまった」 国連の会議を取材していると、時にはハプニングに出くわす。ジュネーブの国連人権理事会の「普遍的・定期的審査」(UPR)の日本人権セッションでも少し驚いたことがあった。忘れないうちに読者に報告する。 ▲日本人権セッションの審査会議(2012年10月31日、ジュネーブの国連で撮影) 日本政府代表団の上田英明人権人道担当大使が日本政府の「第2回政府報告書」を読み出した時だ。数分後、同大使が「あれ、行を飛ばしたようだ」と笑いながら、飛ばした個所から再読しだしたのだ。UPR会議の加盟国外交官たちからちょっと笑い声がもれたが、決して批判するといった性格のものではなかった。「わたしも経験してます」「ミスは誰でもあることだ」といった同業者の寛容さがまだあったからだ。しかし、同大使が行を飛ばしたのは1回では済まなかったのだ。
米紙シカゴ・トリビューンに「経済戦争の戦死者」として取り上げられた大阪府藤井寺市の工場労働者、平岡悟=当時(48)=の妻、チエ子(69)は昭和63年4月23日、大阪過労死問題連絡会による初の無料電話相談「過労死110番」が始まった午前10時きっかりに電話を鳴らし、くしくも第1号の相談者となった。 電話を受けたのは、連絡会の結成に尽力した弁護士の松丸正(64)。悟は1日12~19時間も働き続けた末に亡くなっていたが、松丸が問題と考えたのは、そこまでの長時間労働を可能にした「三六(さぶろく)協定」と呼ばれる協定だった。 日本の労働基準法が許す労働時間の上限は、国際基準並みの1日8時間、週40時間である。ただし、同法第36条では、会社が労働組合などの労働者の代表と協定を結んで労働基準監督署に届け出れば、残業や休日出勤を可能にしている。 その協定が、条文の数字にちなんで三六協定といわれているのだ。
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■7月5日夜からはじまった暴動。ことの真相はまだ不明だが、連鎖反応的に暴動が広がる可能性もでてきた。あまりの犠牲者の多さに震撼するばかりだ。お亡くなりになった方に哀悼の意を。しかし、いったい何がきっかけ?どうして今ごろ?と思う。youtubeにアップされている7月5日の抗議活動の映像は非暴力平和的で、参加者はペットボトルで水を飲んだり、携帯電話をかけながら普通に歩いているだけ。これがあれほどの犠牲者をだす大暴動にどうやって発展するのか。 http://www.youtube.com/watch?v=T24eO8AnG2k&feature=related ■現地ではインターネットがコントロールされているそうだが、さすがにTwitterに関しては、当初はファイアーウォールをこえて、どんどん情報がもれてきている。ラジオ・パーソナリティで、情報発信ツールとしてのネットに造形の深いモーリー・ロバート
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