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政治とAsiaに関するmk16のブックマーク (7)

  • バングラデシュ外相、ミャンマーで「大量虐殺」との見方

    バングラデシュ・ウキアの難民キャンプに身を寄せるロヒンギャの少年(2017年9月9日撮影)。(c)AFP/Munir UZ ZAMAN 【9月11日 AFP】武力衝突が続くミャンマーからイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が隣国バングラデシュに一斉に避難し、その数が30万人近くに上っている問題で、バングラデシュ外相は10日、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でジェノサイド(大量虐殺)が行われているという見方を示した。 アブル・ハサン・マハムード・アリ(Abul Hassan Mahmood Ali)外相は、バングラデシュ首都ダッカ(Dhaka)で外交官らに対する状況説明後の記者会見で、「国際社会はジェノサイドだと言っている。われわれもジェノサイドだとみている」と語った。 アリ外相は、バングラデシュに駐在する欧米やアラブ諸国の外交官らや、国連(UN)諸機関の代表らと会談し

    バングラデシュ外相、ミャンマーで「大量虐殺」との見方
  • タイ 陸軍司令官がクーデター発表 NHKニュース

    反政府デモによる混乱が続き、軍による戒厳令が発令されているタイで、日時間22日午後7時すぎ、現地時間午後5時すぎに、プラユット陸軍司令官がテレビを通じて、「陸海空軍などでつくる委員会が全権を掌握した」と述べて軍によるクーデターを発表しました。 反政府デモやインラック前首相の失職などで混乱が続くタイでは、20日から軍が戒厳令を発令して治安確保に乗りだし、デモの制限などが行われています。 しかし、失職したインラック前首相を支持する政権側は、早期にやり直しの議会選挙を行い、政権の出直しを目指しているのに対し、デモ隊側は政治改革が先だとして選挙によらない暫定政権の樹立を求めて対立を続けていました。 このため、事実上の軍のトップ、プラユット陸軍司令官は、21日から双方の代表らを集め、会合を開きましたが、双方の主張の隔たりは大きく、協議は決裂したとみられ、今回のクーデターの発表につながったとみられま

    タイ 陸軍司令官がクーデター発表 NHKニュース
    mk16
    mk16 2014/05/22
    個人的に、タイのクーデターは水戸黄門の印籠みたいなものだと思ってる。
  • モンゴル 文字事情、 悩まし続けている「文字」の変遷 政治勢力に翻弄され、縦書きと横書きを行ったり来たり

    いつもならウランウデからウランバートルは鉄道を使っているのだが、今回は急ぐ旅だったので所要時間12時間のバスによる国境越えを行った。 それについてはそれほどのドラマもなく、ロシアもモンゴルも途中気分が悪くなるようなひどい道であったこと以外書くことはあまりない。 ただ、ロシア・モンゴル国境から、バスに乗り込む人々がいた。後で分かったことだが、入国管理に携わる人々とその家族などが乗り込むらしい。 ほぼ満員であったが、後ろに若干の空席がある。その1つは私の横にあった。 モンゴル人青年がそこに座った。後で聞いたところ、国境で入国審査などの仕事をしているらしい。昇級試験を受けにウランバートルに行くところとのこと。最初英語で話しかけてきたが、非常にうまかった。 ロシアで買ったが何冊か、座席の前についているポケットに入れてあるのを取って眺めていたが、そのうちに、の裏側に書かれていた、縦に書いてある文

    モンゴル 文字事情、 悩まし続けている「文字」の変遷 政治勢力に翻弄され、縦書きと横書きを行ったり来たり
  • 「家庭の事情で焼身自殺しました」中国政府が書かせようとした手紙、拒否した遺族は行方不明に(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■「の焼身は家庭内不和が原因」と書かれた書面へのサインを拒否した夫が行方不明に■ *8月7日に焼身、死亡したドルカル・ツォ。 ■遺族への脅迫 2012年8月7日、ドルカル・ツォはツゥ僧院の仏塔前で焼身抗議、死亡した。後には夫と幼い子供2人が残されている(関連記事)。 そのドルカル・ツォの夫サンゲ・ドゥンドゥップに対し、当局はある提案をしている。「の焼身は中国政府に対する抗議ではなく、家庭内不和が原因であった」という書面にサインすれば、金を与えるというものだ。サンゲ・ドゥンドゥップはこれをきっぱり拒否したが、約一週間前に当局によりどこかに連行され、今も行方不明のままだ。9日付phayulを参照した。 当局が焼身者の遺族にニセの証言をするよう持ちかけたのはこれが初めてではない。同じツゥ県だが、10月6日に焼身抗議して死亡したサンゲ・ギャンツォ(27)の遺族に対しても同様の申し出をしている。

  • クーリエ連載;エコノミスト紹介、チベット民主主義

    そろそろ現実の話をしようか:世界最高のビジネス誌「The Economistを読む」 連載第2回 ブータンの民主主義 (『クーリエジャポン』2007/7号 #33) 山形浩生 民主主義というお題目の強力さは言うまでもない。アメリカ大陸の某国は、爆撃して銃をつきつけても民主主義を導入させるのが正しいと思っている。そしてその「民主主義」というのは、何やら紙に名前を変えて箱に入れる「選挙」という形式だけをやらせればいいんだというのが、カンボジアでもイラクでもアフリカ各地でも展開されている茶番ではある。さて今回は、あるヒマラヤの小国で進行中のそうした茶番のお話だ。 『雷龍に清き一票を:ブータンの選挙予行演習』 (2007/4/26号) (Thinking out of the box," 抄訳) クンザン・ワンディはヒマラヤのブータン王国の選挙委員長なのに、その予行演習ではなぜかちょっと浮かぬ顔だ

    mk16
    mk16 2011/11/19
    ブータンのしたたかな所が分かる記事。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 日本のパスポートは最強らしい

    おとといのさなメモにメールやツイートをたくさんいただいているのだけど、特に熱いのが海外在住の方。 海外にいると特に日の良さがよくわかるらしい。安全さ、便利さ、正確さ、清潔さ、親切さ。もうどれをとっても海外では考えられない高レベルだというコメントが多かった。でも日に帰ってきてしばらくすると当然のように思って馴れてしまうとか。健康と一緒で、それを享受しているうちはその有り難さに気づかないものなのかも。 あと、これは気づきそうで気づかなかったことなのだけど、海外旅行の強者や添乗員さんたちから「日のパスポートがいかに強いか!」という指摘がいくつか。 「どこでもさくっと入国できるパスポート最強」「そして圧倒的に威力がある日のパスポート。いろんな国の人に日人と同じ勢いで集合かけられない...。チケットとれ次第現地入りっ!なぁんて荒技、無理だから」「日のパスポートのありがたさにはもうホント脱

  • ホステス代わりにされたフィリピン人介護士:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 約1年前の2008年5月22日、東京・築地の国立がんセンターに介護施設の関係者が押し寄せていた。同年8月上旬に迫ったインドネシア人介護士などの受け入れを前に、厚生労働省傘下の社団法人「国際厚生事業団」(JICWELS)の主催で説明会が開かれたのだ。 5月ながら気温30度という暑さの中、会場には定員を超える300人以上が集まり、立ち見が出るほどの盛況だった。介護現場では人手不足が深刻化していた。そこに政府が外国人介護士などの受け入れを決めたことで、彼らに“救世主”を期待する声が高まった。 あれから1年――。関係者の熱気はすっかり冷めてしまっている。 現場は人手不足、でも外国人介護士は嫌われる インドネシアからの介護士などの受け入れは、日が同国

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