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政治と激甚災害に関するmk16のブックマーク (9)

  • 口蹄疫の発生農場「安愚楽牧場」を指導へ 不適切な対応で 宮崎県 - MSN産経ニュース

    口蹄(こうてい)疫問題で、宮崎県は18日までに、発生農場を県内に複数所有する畜産会社、安愚楽(あぐら)牧場(栃木県・三ケ尻久美子社長)に家畜伝染病予防法などに照らし不適切な対応があったとして、近く指導を行う方針を固めた。 県の検証委員会(座長・原田隆典宮崎大教授)の調査では、昨年4月下旬に発生が分かった川南町の農場で、口蹄疫の通報の遅れや、獣医師ではなく一般従業員による家畜への投薬が日常的に行われていたとされた。同社は報告書の指摘について「真摯(しんし)に受け止め、改善策をさらに進めたい」とコメントした。 県の承認を受けずに制限区域内のふん尿を移動させていたと報告書に指摘があった同社以外の養豚場も指導する方針。 口蹄疫は昨年4月、国内で10年ぶりに宮崎県都農町で発生。爆発的に感染が拡大し、計5市6町で牛や豚約29万頭が殺処分された。同年8月に県が終息宣言を出し、被害農家が経営を再開している

  • 『上京』

    から帰ったと思ったら、またまた今日は上京し、各方面への陳情・要望活動である。 今日は、民主党幹事長室、JAL、ANA等を回った。 東京は暑い。宮崎より暑いかも知れないと思ったら、やっぱり、宮崎より気温が2~3℃高かったらしい。 明日は、県選出自民党議員、農水省、宮内庁等を回る。 宮内庁では、天皇皇后両陛下の前で、今回の口蹄疫関係のご報告・ご説明をさせて頂く。 部屋には侍従の方や事務方は入らず、両陛下と僕の三者のみらしい。 御下問があったら、今回の様々な問題点等にも触れざるを得ないかも知れない。 農水大臣が相変わらずあちこちで第一義的には県に責任があるとか、国には初動ミスは一切無かった等としつこく仰っておられるらしい。 県が完璧だったなどとは決して言わない。反省点も多い。国もそうであろう。前例の無い未曾有の事態に直面したのだし、法も不備の中、多くが手探り状態だった。今の見地に立てば、ある

    『上京』
    mk16
    mk16 2010/08/07
    >宮内庁では、天皇皇后両陛下の前で、今回の口蹄疫関係のご報告・ご説明をさせて頂く。部屋には侍従の方や事務方は入らず、両陛下と僕の三者のみらしい。
  • 『理由(わけ)』

    一昨日のブログにちょっと付け加え・・・・・殺処分前提のワクチン接種農家さん達と薦田氏との平等性について・・・・・・薦田氏は、そもそも県に無償譲渡を提案された。つまり、薦田氏から6頭の所有権は剥奪され、よってワクチン接種農家には補償される補償金等は一切支給されない。このことを持って完全に平等ということでは無いが、ここに不平等性の緩和は少なからず発生する。 山田大臣が「6頭の特例を認めると、次から、我も我もとなり、防疫対策上支障を来す」と盛んに指摘される件・・・・・・・仮に、次にこのようなリングワクチンという事態が発生した場合、その時にワクチン接種を拒否される農家は、今回の県のようにまずは都道府県に無償譲渡され、かつ都道府県がその価値を認め、受け入れる場合のみに特例措置は成立される。 果たして、そのような事例が今後どれくらいの確率・件数で起こり得るのか? 一昨日のブログでも幾つかの指摘をした

    『理由(わけ)』
  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
    mk16
    mk16 2010/07/17
    >県内から集められた嘆願書を手渡そうとしたが、椅子にふんぞり返ったまま「そこに置いて」と言われた。(中略)因みに、その嘆願書の中には、地元民主党国会議員の連名による6頭救済の要請書も入っていた。/拡散希望
  • 『結局』

    今回、薦田氏には、大変重い決断をして頂いた。当に断腸の思いかつ苦渋の決断だったと思う。さぞかしお辛かったことだろうと、心中察するに余りある思いである。 これまで、県民の皆様の様々なお声に耳を澄まし、種雄牛を救済すべく精一杯頑張って来たが、ただただ、僕の力不足で農水相の意固地を動かせず、このような結果(6頭殺処分)になったことに対して心からお詫び申し上げたい。また、宮崎全体の県益のことに配慮された薦田氏の英断に対して心から敬意を表し、感謝を申し上げたい。 あらゆる視点に立ち大臣に提案・要望して来たが、「とにかく、殺処分しなければ移動制限解除はしない」という農水相の一点張りは最後まで覆せなかった。 結果、薦田氏の種雄牛が残っていれば、いつまでも移動制限並びに非常事態宣言の解除は出来ず、県民の皆様の生活や地域経済等に深刻な被害・影響が及ぶことになる。加えて、これらを拒否すれば、今後の国の復興対

    『結局』
    mk16
    mk16 2010/07/17
    >いわば移動制限解除や復興支援を人質とした農水相のやり方は姑息で卑劣だと言わざるを得ないが、「法」や「権力」を振りかざされるとやはり我々は屈せざるを得なかった。
  • 『身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも・・・・・・・・』

    国からの是正指示は、今の時点でまだ来ていない。待っているのだが・・・・・・ 結局、国に是正指示を出す覚悟は無いのか? 自治法に基づく是正指示は、過去に事例は無い。もし出れば初になる。 この是正指示は出す方にも受ける方にもかなりの覚悟が必要である。僕は、受ける覚悟は出来ている。既に腹は括っている。 しかし、あの農水相には出す覚悟・力量・度量は無いのかも知れない(正確には総務省が出すのだが)。結局、「出すぞ!出すぞ!」といういつもの脅し・はったり程度なのかも知れない。 民主党の中には、優秀で骨があり、知識・良識・見識豊かな人材が沢山いらっしゃるのに、寄りによって何であの方が大臣なのだろう? まぁ、農水相は誰もなり手がいなかったけど(笑)。 今日、薦田氏も「ワクチン接種は国の方針である。知事さんは何度も足を運んで頂いているが、あの大臣は、テレビで「殺せ・殺せ」と言うだけで、こちらの話を一度も聞こ

    『身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも・・・・・・・・』
    mk16
    mk16 2010/07/16
    >県の戦略会議の情報が方々にダダ漏れである。一体どういうことか? 先頭に立って闘っていると、後ろから石を投げられたりもする。一体誰を信じて良いのか? こんな状況ではまともに闘えない。
  • 東国原英夫 on Twitter: "昨日は、首相が予備費から1000億の予算措置をするという報道があったが、今日になって、財務副大臣が、100億だと言ってるという報道。"

    昨日は、首相が予備費から1000億の予算措置をするという報道があったが、今日になって、財務副大臣が、100億だと言ってるという報道。

    東国原英夫 on Twitter: "昨日は、首相が予備費から1000億の予算措置をするという報道があったが、今日になって、財務副大臣が、100億だと言ってるという報道。"
  • 民主・小沢幹事長「口蹄疫対策は大変大きな『県の課題』」:ハムスター速報

    民主・小沢幹事長「口蹄疫対策は大変大きな『県の課題』」 カテゴリニュース 1 :反革命分子 ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:2010/05/09(日) 07:29:26 ID:???0 支援団体訪問の小沢氏に  次期参院選対策のため、民主党の小沢幹事長が7日、宮崎市入りした。 宮崎選挙区に同党公認で立候補の準備を進めている 新人の元新聞記者・渡辺創氏(32)の支援団体訪問が目的だったが、 県内で猛威を振るう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」への危機感を 強める首長や畜産関係者らが相次いで陳情し、緊急対策などの支援を強く要請した。 小沢幹事長は記者会見で、口蹄疫対策を「大変大きな県の課題」と述べ、 党として、最大限の対応策を考えるよう、政府へ求めていく考えを示した。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/201

  • 口蹄疫疑いによる処分、過去最悪4万4000頭に : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県は7日未明、新たに同県川南町の12農家の牛と豚計23頭が、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」に感染した疑いがあると発表した。これで、感染は1市2町の35施設(疑い例も含む)に広がり、殺処分頭数は牛と豚計4万4892頭に達した。2000年に宮崎県と北海道で発生した時は、感染したのは牛だけで、処分頭数は計740頭。今回の処分頭数は前回の60倍以上となり、発生の記録が残る1908年(明治41年)以降、国内最悪の状況になった。 12農家が飼育する牛184頭、豚1万723頭が殺処分される。発生からの処分頭数は、牛計3101頭で同県内飼育頭数の約1%、豚計4万1791頭で約4%になった。 農林水産省の担当者は7日、「感染頭数や処分頭数が増えても、移動制限区域の外には広がっておらず、今後の対応に変化はない」と述べた。宮崎県畜産課は同日の記者会見で「空気感染では被害が広域に拡大するはず。人や車など

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