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政治と派閥に関するmk16のブックマーク (1)

  • 「毛沢東」になれなかった薄熙来の悲劇

    中国重慶市トップだった薄熙来前共産党委員会書記の完全失脚が10日夜、確定した。共産党中央は薄氏を政治局員からも事実上解任し、党中央規律検査委員会が重大な規律違反で格調査に乗り出した。日では「胡錦濤国家主席率いる『共産主義青年団(共青団)』と薄熙来ら高級幹部子弟グループ『太子党』の対立だ」「共青団の勝利だ」という見方が流布しているが、そう単純な構図ではない。過去30数年間にわたり国家の行方を決めた「改革」に関し、今後、政治体制にまで踏み切るのか、またはその方向性を放棄し、毛沢東時代に逆戻りするのか――。薄熙来事件の結末次第で、中国はどこに向かうのか、決まるという重大な意味を持っているのだ。 「胡・温・習」主導で進んだ薄の解任劇 筆者が北京で複数の共産党関係者に取材したところによると、今回の解任劇を主導したのは、胡錦濤主席、温家宝首相、そして次期最高指導者としての地位が確定している習近平国

    「毛沢東」になれなかった薄熙来の悲劇
    mk16
    mk16 2012/04/18
    >結末次第で、中国はどこに向かうのか、決まるという重大な意味を持っているのだ。/>結局、反体制的な人物を打倒する手法は、文革終結から36年が経っても変わっていないばかりか、今回は合法化されてしまったのだ。
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