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政治とシリアに関するmk16のブックマーク (10)

  • ロシアが空爆 米「ISでなかった可能性」 NHKニュース

    中東のシリアでアメリカ軍などが過激派組織IS=イスラミックステートに対する戦闘を続けるなか、ロシア軍が対ISを理由に空爆を開始したことについて、アメリカ政府は、空爆の対象がISではなかった可能性があるという見方を示し、内戦をエスカレートさせるとして懸念を表明しました。 空爆についてロシア国防省の報道官は、ISの拠点にある軍用車両や武器の倉庫などが対象だと説明し、プーチン大統領も一連の行動はアサド政権の対テロ作戦を支援するもので、ロシア国内でのテロの防止にもつながると強調しました。 これについてアメリカのカーター国防長官は30日の会見で、ロシアが空爆した地域について「ISがいなかった場所のようだ」と述べ、空爆の対象がISではなかった可能性があるという見方を示しました。また、ロシアが対ISを理由にアサド政権に対抗する反政府勢力を攻撃する可能性を示唆し、「内戦をエスカレートさせる危険がある」と述

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  • 内戦続くシリアにロシアが軍事介入を開始?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシア軍がシリアに?内戦が続くシリアだが、ロシアはアサド政権側を支持し、非公式に大量の軍事援助を行ってきた。 だが、アサド政権側が苦境に陥る中、ロシアはシリア領内にロシア軍を展開させ始めたようだ。詳しくは後述するが、シリア領内で撮影されたロシア軍人やロシア製兵器(それもロシア軍しか保有していないもの)の写真が相次いで出回っており、ついにロシアがシリア情勢に直接介入し始めた可能性がある。 問題は、その介入の程度である。 これまでも紹介して来たように、ロシアはシリアに対して大量の軍事援助を実施するとともに、現地ではロシアの情報機関が活発な活動を実施している(特にロシア軍参謀部情報総局は南西部ダルアー県にシリアの情報機関と合同で電子偵察拠点「ツェントル-S」まで保有していたが、2014年に自由シリア軍に奪取された)。 プーチン大統領は、ロシアがアサド政権に対して武器や訓練の提供を行っていること

    内戦続くシリアにロシアが軍事介入を開始?(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 米、アサド政権「容認」 対テロ優先、シリア政策転換か(1/2ページ)

    【ワシントン=加納宏幸】シリアのアサド政権打倒を掲げてきたオバマ米政権が、当面はアサド政権の存続を容認する方針に転じたもようだ。アサド大統領の指揮下にあるシリア政府軍が同国内を拠点とするイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に打撃を与えることを期待したものだが、自国民に化学兵器を使ったとして国際的非難を浴びてきた同政権を延命させることに対して批判が高まる可能性がある。 アサド政権の後ろ盾であるロシアは28、29日、同政権と一部反体制派を仲介し、モスクワで和平協議を開き、シリアの主権と統一を維持し外国の干渉を防ぐとする「モスクワ諸原則」で合意した。 反体制派の有力組織「シリア国民連合」はアサド体制の維持につながるとして協議に参加しなかったが、ケリー米国務長官はジュネーブで今月14日、「ますます多くのテロリストがシリアに引き付けられている。ロシアの取り組みが有益であることを望んでいる」と述べ

    米、アサド政権「容認」 対テロ優先、シリア政策転換か(1/2ページ)
    mk16
    mk16 2015/02/05
    中東は暴君でないと治まらない地域。アメリカが関わると、毎度毎度未来のテロリストを育てるだけの結果に終わるからな~。
  • なぜ欧米人がイスラム過激派と共に戦うのか?:日経ビジネスオンライン

    トルコ南東部にあるアンタキヤからシリア国境近くのレイハンリ行きのバスに乗っていた2人の若者は、長いあご髭をはやし、ふくらはぎ丈のズボンをはいていた。小さな巾着型の袋には最小限の持ち物。バスの運転手には片言のアラビア語で話しかけていたが(この辺りのトルコ人はアラビア語をかじっている場合が多い)、2人で互いに話す言葉にはイギリス訛りがあった。 これは2年前の光景だ。彼らはシリアの内戦に加わろうと欧州を離れる何百ものイスラム教徒のうちの2人にすぎない。あれ以来、戦闘に参加した者は数千人にのぼると思われる。その増加率も伸びているだろう。彼らは目的の地に着いた後、一体どんな生活を送るのか。そして、祖国に戻った時にはどうなるのだろう。 シリアへの人口流入が膨らんでいることの影響は明らかだ。シリアとイラクで活動する残忍なイスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」は、ヨルダンほどの面積と人口(約600万人

    なぜ欧米人がイスラム過激派と共に戦うのか?:日経ビジネスオンライン
    mk16
    mk16 2014/09/04
    >欧米人がなぜジハードに惹き付けられるのか。貧困という理由では説明がつかない。シリアに赴く欧米人の多くは中産階級の出だ。
  • 「どこの国でもいいから助けてくれ!」 シリア国民の悲痛な叫びを聞いてほしい | JBpress (ジェイビープレス)

    化学兵器使用とアメリカの軍事介入への動きによって、日でも8月下旬からシリア情勢に関する報道が急に増えてきた。しかし、その論調にはおかしなところがいくつもある。 実は筆者は、シリアとはプライベートで長く深く関わってきた。20年前に結婚した元がシリア人で、その後、何度もかの国を訪問し、親族や友人を通じてシリア人社会を内側から見てきたのだ。 シリアは北朝鮮と同様の強権体制の独裁国家で、秘密警察が国中に監視網を構築し、不満分子は徹底的に弾圧する恐怖支配が行われている。言論統制も徹底され、もともと外国人記者が自由に取材できるような国ではないうえ、外国人と接する機会のあるシリア人も、秘密警察を恐れて外国人に迂闊にホンネを話すことはない。したがって、なかなかその真の姿が外国人には見えにくい。 筆者のような関わりは希少ケースと言っていいが(シリア人女性と結婚した日人は筆者が2人目らしい)、そのためシ

    「どこの国でもいいから助けてくれ!」 シリア国民の悲痛な叫びを聞いてほしい | JBpress (ジェイビープレス)
  • シリア:国家の死

    (英エコノミスト誌 2013年2月23日号) 崩壊しつつあるシリアは、中東全域を危険にさらしている。世界は手遅れになる前に行動しなければならない。 激しい戦闘が続くシリアは、国家としての機能を失いつつある(写真はシリアの首都ダマスカスの中心部で自動車爆弾が爆発した現場跡)〔AFPBB News〕 シリアは、第1次世界大戦後にオスマン帝国の残骸から切り離された。第2次世界大戦後には独立を勝ち取った。現在荒れ狂っている戦闘の後には、国家としての機能を失うかもしれない。 世界が傍観する(あるいは目をそらす)中、トルコ、レバノン、ヨルダン、イラク、イスラエルと国境を接するシリアは、崩壊へ向かっている。 バシャル・アル・アサド大統領の現体制は、恐らく大混乱の中で崩れ去るだろう。アサド体制はしばらくの間は、無数の武装組織がひしめく国の最大の武装組織として、要塞化された飛び地を拠点に戦いを続けるかもしれ

    mk16
    mk16 2013/02/25
    アレッポ石鹸が手に入らなくなるどころの騒ぎじゃない。
  • 世界遺産「古代都市アレッポ」大半焼失…戦闘で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ダマスカス=貞広貴志】シリア北部アレッポのスーク(市場)で政府軍と反体制派の戦闘のさなかに発生した火災で、歴史的な店舗の大半が焼失したことが9月30日、現地からの情報で明らかになった。 スークは、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産「古代都市アレッポ」の一部で、長引く戦闘はシリアの貴重な文化遺産にも被害を及ぼした。 スークは、アレッポの象徴であるアレッポ城のそばにある。香辛料や貴金属、衣類を商う小店舗が、メーンのアーケードと迷路のような路地沿いに並び、中世の雰囲気を残す名所として世界的に有名だった。28日の砲撃が原因で出火したとみられる火災は、店舗の木製門扉や商品の衣類などを燃やしながら広がり、ロイター通信は計700~1000店が破壊されたと伝えている。

    mk16
    mk16 2012/10/01
    Googleストリートビュー未対応の街だったorz/焚書級の重罪だろコレ/もしかして、シリア史上最悪の戦闘なのでは? 武器の発展による所が大きそうだけど
  • シリア情勢が一線を越えた。化学兵器流出の危険。: 極東ブログ

    シリア情勢が一線を越えたようなので、少し言及しておきたい。一線とはなにかというと、化学兵器流出の危険である。 世界情勢を見つめていて、非道なものだなと思うのは実際に情勢が動き出すのは人道的な危機ではなく、特定の危機の構造である。中東問題で言うなら、あまり端的に言うのもなんだが、サウジアラビアかイスラエルへの脅威が構造的に形成される契機が重要になる。米国が気で動き出すのは、この二国の安全保障上の、繰り返すが、構造的な危機の可能性である。今回の一線ではイスラエル側にある。化学兵器がイスラム過激派や反イスラエル運動の組織に渡ると、イスラエルで大量殺人が起きかねない。イスラエルが気になりつつあり、当然米国を巻き込むという構図になる。 日ではあまり報道されていないので正確な議論をするのは難しいため、飛躍的な結論のように聞こえるだろうが、現下のシリア危機だが、当初は基的にサウジアラビアとイラン

    mk16
    mk16 2012/07/26
    >アサド大統領を「民衆の力」で倒せばそれで事態が好転するというおとぎ話のようなことはまるで想定されず、むしろ化学兵器の管理のためにアサド大統領の勢力を温存しておいたほうがよい
  • シリア不介入という選択の正当性

    (2012年2月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「なぜ国際社会がこんなことが起きるのを見逃せるのか、ここにいる人は誰も理解できない」。メリー・コルビン氏はシリアのホムスで受けたインタビューで、こう言った。彼女自身がシリア政府軍の爆撃で命を落とす1日前のことだ。 勇敢な戦争ジャーナリストであるコルビン氏は、国際政治の世界で繰り返し生じるジレンマを的確に指摘していた。外部の世界には、一般市民の大虐殺をい止めるために介入する義務があるのかどうか、ということだ。 人道的には介入を望むのは当然 ひどい残虐行為を間近で見る人は、概してコルビン氏のような反応を示す。筆者が知っているジャーナリストでボスニア戦争をカバーした人は、ほぼ全員が固い信念を持った外部介入支持者になった。 これは人間として自然な反応だ。何しろ、来る日も来る日も罪のない人が死んでいくのを目の当たりにする。しかも、自国には膨

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