厚生労働省が1月26日にまとめたインフルエンザの発生状況によると、全国の推計の患者数は約283万人で、調査を始めた1999年以来最多となった。学級閉鎖や学年・学校閉鎖になった保育園、幼稚園、学校の数は、21日までの1週間で7536カ所にのぼっている。
■第1部:前大臣編 厚労官僚:「新型接種の事務手続きを早急に進める必要があります」 厚労大臣:「わかった、オールジャポンで10月下旬からスタートだ!」 厚労官僚:「数が足りないので接種者を限定する必要があります」 厚労大臣:「足りないなら、外国から買って来い!!」 厚労官僚:「海外メーカーは免責を条件にしていますが?」 厚労大臣:「オールジャポンで総選挙後に考える!!!」 ■第2部:総選挙後 厚労官僚A:「自民が下野しちまったよ」 厚労官僚B:「新内閣成立には、まだ3週間ぐらいありまっせ」 厚労官僚A:「新大臣が誰かもわからないし、今の大臣では何も決められないしな・・・」 厚労官僚B:「何も動かなかったらまた批判されまっせ」 厚労官僚A:「それもそうだ。優先接種者の案をパブコメ募集にした上で、『案』の説明だけはやっておこう」 厚労官僚B:「なるほど、パブコメなら時間稼ぎになりますし、『案』
羽田空港で庄内空港への乗り継ぎを待っていたら、携帯が鳴って、大学事務長からインフルエンザ対策の緊急会議の招集がかかった。 すみません、墓参で鶴岡に行く途中なんで・・・と欠席の言い訳をしたが、どうもたいへんなことになっているらしい。 空港の待合室のテレビを見ると、神戸市内の感染者がまた増え、「神戸まつり」が開催中止となり、東灘区の小中高は休校措置に踏み切ったと報じている。 次々といろいろな人からメールが入る。 神戸センター街は人気がなく、マスクを買う人びとが先を争っているというジョージ・A・ロメロ的展開を知らせてくれる。 神戸市が「感染地区」になったということは、ここに住まいし、ここを通勤通学経路としている人たちは地区外への移動を自粛したほうがよい、ということである。 そういうときに対策会議を欠席して、遠く山形まで来てしまった。 年に一度のことであるから、ご容赦願うしかない。 いつものように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く