イギリス・マンチェスターの中国総領事館前で16日、香港の民主化を求めるデモがあり、参加していた男性が総領事館の敷地内に引きずり込まれて殴打された。 デモ参加者の男性は、中国総領事館の敷地から出てきた身元不明の男性たちに敷地内に引きずり込まれた。男性はその後、警察やほかの抗議者の助けを借りて脱出した。
「早く香港を離れたいという人からメールが殺到しています」 そう語るのは、ロンドンで香港からの移民の支援活動を行う男性だ。 中国による統制が強まるふるさとから離れた人々は、異国の地でどのように新しい生活を築いていくのか。 1年にわたる取材から見えてきたのは、想像を超える厳しい現実だった。 (国際報道2021 ディレクター) その男性に出会ったのは、去年秋に放送したNHKスペシャル「香港 激動の記録」の取材中のことだった。 ロンドン市内のアパートを拠点に活動するサイモン・チェン(31)。 彼の元にはイギリスへの移住を考えている香港の人々から、ひっきりなしに相談のメールや電話が入る。 サイモンは仲間と共に、ふるさとを離れた香港の人々を支援する団体を運営している。 ビザの申請方法や家の借り方など生活再建に必要な情報を伝えたり、イギリス政府に支援の要望を提出したり。 ときには、着の身着のままロンドン
Apple の iPhone や Mac で試用される AX チップ、M1 チップ、Android スマートフォンの多くが試用している Snapdragon、その他さまざまなシーンで採用されている Arm アーキテクチャを持つ ARM ホールディングス。そのライセンス権利を独占的に与えられた中国合弁企業が乗っ取られ、権利を奪ったまま独立を宣言してしまったことをSemiAnalysisが伝えている。 簡単に説明すると、Arm の中国における権利をもった会社の CEO が背任行為を行っており、Arm は解任しようとしたが中国の制度上の問題で失敗し、CEO は中国における顧客、売上を奪って独自製品を開発するまでの力を持つに至り、独立したという状態になるようだ。 詳細に経緯を説明していくと、下記のようになる。 Arm はもともとイギリスの企業だったが、2016年に日本のソフトバンクに買収された。
7月18日に30歳の若さでこの世を去った三浦春馬さんは、2017年、英国へ短期留学をした際、中国人ルームメイトと共同生活を楽しんだ。また2014年には、オール上海ロケの日中合作映画に主演し、全編中国語のセリフに吹き替えなしで挑んでいる。中華圏でも俳優として高い人気を誇っていた。 中国出身のルームメイトが、三浦さんとの日々を追憶する。 ロンドンで中国人が日本人と出会う 三浦さんは20歳になるまでは、海外にまったく興味がなかったとかつて語っていたが、20歳を過ぎてから英語を勉強し始め、2017年の夏、3カ月間英国で語学留学をした。語学学校に通いつつ、ヴォイストレーニングなどのワークショップに参加したという。ロンドンとイングランド南部の港町・ボーンマスでの留学生活だった。 ロンドンでは、中国人青年「ダニエル(※ハンドルネーム)」とルームシェアをした。ダニエル氏は、三浦さんと過ごした日々を、それぞ
7月1日、英国のジョンソン首相は中国による香港国家安全維持法の施行は1984年の中英共同声明の「明白で深刻な」違反と非難し、香港市民に対し英国の市民権取得に道を開くと表明した。写真は同日、議会で答弁するジョンソン首相(2020年 ロイター) [ロンドン 1日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は1日、中国による香港国家安全維持法の施行は1984年の中英共同声明の「明白で深刻な」違反と非難し、香港市民に対し英国の市民権取得に道を開くと表明した。 中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会は6月30日、香港国家安全維持法を可決。同法は反政府的行動の取り締まりに向け、国家分裂、政権転覆、テロ活動、外国勢力との結託の4種類の活動を犯罪行為と定め、最大で終身刑を科すもの。施行から一夜開けた1日は香港で同法に対する抗議活動が行われ、警察は催涙スプレーや放水銃でデモ隊の排除に乗り出した。
新型のコロナウイルスをめぐり、WHO=世界保健機関は感染者の99%は中国国内だとする一方、イギリスやフランスで中国に渡航歴のない人から感染が広がっていると指摘し、「大火災を引き起こす火花になりかねない」と警戒感を示しました。またWHOの調査チームの先遣隊が中国に到着し、感染拡大の防止策を検討するため早急に調査に着手したいとしています。 一方でイギリスやフランスでここ数日の間に確認された感染の事例に言及し、「中国への渡航歴がない人から広がっていて、症例は少ないものの、大火災を引き起こす火花となりかねない」と述べて警戒感を示しました。 テドロス事務局長は「今はまだ火花にすぎない」としていますが、他にも中国に渡航歴のない人からの感染が起きていないか、調査を急ぐ必要があるとして、現在、各国の政府や研究所と連絡を取り合っているということです。 また、テドロス事務局長はWHOが主導して感染拡大の防止策
上海証券取引所とロンドン証券取引所の株式相互接続(ストック・コネクト)制度を中国が一時的に停止したことが、関係筋の話で明らかになった。英国との政治的緊張が理由という。写真は2019年6月にロンドン証取で撮影。 (2020年 ロイター/Henry Nicholls) 上海証券取引所とロンドン証券取引所の株式相互接続(ストック・コネクト)制度を中国が一時的に停止したことが、関係筋の話で明らかになった。英国との政治的緊張が理由という。 上海・ロンドン株式相互接続は、上海上場企業がロンドンに、ロンドン上場企業が上海にそれぞれ上場できる制度で、中国企業の投資家基盤拡大や、中国の投資家による英上場企業への投資につながるとみられていた。 当局者や上場計画に関わる人物を含む関係筋5人は全員、制度の一時停止は政治的な理由によるものだと話した。うち2人は、香港のデモを巡る英国の姿勢に言及し、1人は香港の英領事
もう第二の天安門事件になってる香港デモ。 でもよくよく考えてみてほしい。 天安門事件は1989年、香港返還が97年ということは、この件について20代はよくよく知らない可能性が高いのだ! 増田こないだ再放送にかこつけて10代の子にCCさくらを語ったんだ。 じゃあね、小狼くんって中国人キャラですよね。あの当時だったから人気で今じゃ考えられないですよね~ってね。 増田「ほえぇぇぇ」って言ったよね。 そうだ、今の子には小狼くんって中国人キャラなんだ!!ってね! でも増田も正直リアタイ当時子供だから分からなくもないんだけどね。香港は確かに中国として知るし。 そんなあなたにCCさくらで「香港の近代史」の触りの触りを説明するよ!詳しいことは後で調べてね! みんな李小狼くんを知っているかな? そうだね。木之本桜がロリコンを増産した一方で多くのショタコンを生んだオタク女子の元凶とも言われてるね。 昨今CCさ
警察とデモ隊との衝突は7月1日、香港がイギリスから中国に返還されて22年を記念する式典が開かれている最中、立法会近くで勃発した。
オゾン層を破壊することから国際的に全廃したはずのフロンガスの一種が、中国から大量に放出されていることが、国際研究グループの分析で分かりました。オゾン層の回復の遅れが懸念されています。 ところが、世界の観測データを見ると2012年ごろから大気への放出量が増加に転じていて、イギリスのブリストル大学や国立環境研究所などは、特に濃度が高い傾向にある沖縄県の波照間島と韓国のチェジュ(済州)島のデータから、大気の動きを分析して放出源を推定しました。 その結果、中国の山東省と河北省を中心に大量のフロンガスが放出され、地球全体の増加量の少なくとも4割から6割を占めることが分かりました。 研究グループは、全廃前に製造されたフロンガスの放出量が急に増えるとは考えにくく、まだ製造が続いていた可能性が高いとしています。 また、アフリカや南アメリカは観測データがないため、中国以外にも放出源がある可能性は否定できない
イギリスのエリザベス女王が去年、中国の習近平国家主席を国賓として迎えた際の中国側一行の対応について、「イギリスの大使に、とても失礼でした」と発言し、女王の異例の発言として注目されています。 この中で、警察官が「ご存じかどうかは分かりませんが、あのときは非常に大変でした」と述べると、女王は「ええ、知っていますよ」と応じました。そして、警察官が中国側の一行が打ち合わせの途中で、「もうやめだ」などと述べて出ていったことに言及すると、女王は「大使に対して、とても失礼でした」と話し、調整に当たった中国駐在のイギリス大使への中国側の対応を批判しました。 イギリス王室は「女王の私的な会話にはコメントしない。国賓としての訪問は大成功だった」とする声明を出しましたが、外交に関する発言に慎重な女王の異例の発言として注目されています。 イギリスは、中国が創設したAIIB=アジアインフラ投資銀行への参加をG7=主
今回は論文の紹介です。「History Rhymes:The German Precedent for Chinese Seapower」は、現代中国とドイツ帝国の比較論です。著者のJames R.HolmesとTOshi Yoshiharaはアメリカの軍大学の研究者です。 この論文はアメリカの対外政策研究財団「Foreign Policy Research Institute」がだしている雑誌「Orbis」の2010年冬号に収録されているものです。最近一部で話題になっている論文「アメリカはいかにして2015年の海戦に敗北したか」(参考)が同じ巻に収録されています。そちらは2015年にアメリカ海軍が中国に空母を撃沈され、西太平洋の支配権を失う、という衝撃的な想定を提起した論文です。 今回とりあげる「History Rhyme(歴史の韻)」も同様に、アメリカの海洋覇権に挑戦する中国の台頭につ
1 :依頼スレ:2008/10/11(土) 22:40:41.14 ID:H6VyI0aR ?2BP(3334) 株主優待 中国産牛乳を試飲した英国閣僚、就任当日に腎臓結石で入院 http://jp.epochtimes.com/jp/2008/10/html/d39639.html 英国「ビジネス、企業および規制改革大臣」として入閣したピーター・マンデルソン氏(54)は 就任初日の6日朝、下腹部の激痛により病院に救急搬送され、検査の結果、 腎臓結石によるものと診断された。 同氏は先月26日、天津で開かれたEU・中国合同経済通商委員会の席上で、 中国産乳製品の安全性をアピールするために、 メディアの前で自ら牛乳を飲んで見せ、温家宝首相を感動させた。 その9日後に、同氏は腎臓結石が発症し、入閣初日に入院することになった。 英紙「デーリー・メール」によると、同夜、結石の摘出手術が行われた。 欧
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