タグ

世代とotakuに関するmk16のブックマーク (2)

  • オタクが歳を取らないなんて大嘘だった - シロクマの屑籠

    かつて、オタクという趣味生活、とりわけ90年代以降にマスボリュームが大きくなった後のアニメ趣味ゲーム趣味については「いつまでも幼児性に留まっている」「終わりなき夏休みだ」などといった話があれこれ言われていた。けれども、今になってみればとんでもない嘘だった。四十歳になっても幼児向けアニメに目を輝かしていられるのは、一部のストイックな愛好家とプロ~セミプロのクリエイターだけで、オタキングこと岡田斗司志夫さんや『動物化するポストモダン』の著者・東浩紀さんといったオタク界の統領のような諸先輩でさえ、最前線からは退いている。 オタクオタクでなくなっていくのは絶望では無い。むしろ希望だ。いつまでも学生服的世界観や生徒会的世界観をタイムリーに感じられる感性は、希少だが異常でもある。自分自身のエイジングに合わせて感性が変わっていくこと、オタクというライフスタイルに固執せずに生きていく事は、大多数にとっ

    オタクが歳を取らないなんて大嘘だった - シロクマの屑籠
  • p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代

    最近p_shirokumaさんという人のダイアリエントリを何度か読んだ。 率直に言ってあの人は心を病んでいると思う。 別に特徴的・突飛な病み方ではないけども。 彼のエントリを読んだことがある人なら皆知っているだろうけど 彼の書く文は何の話でも何の評論でもほぼ必ずオタク叩きに繋がる。 主にオタクの社会性欠如についてだけど、それをなにか分析している風にDisる。 「よくわかんないけどオタクキモい」のような 世のあっさりしたDisとは一線を画す粘度と執着力・持続性があって、 人の中の簡単ではない屈や執念が見て取れる。 病み方として珍しくないというのは あの所作はオタクには割りとよくある(あった)ものだからで、 私よりひと世代上のオタクがああいう「オタクとしての自意識」に大変に苛まれた世代だった。 何度も見てきたからあの感じはすぐにピンと来るし、その人の世代までわかる。 きっとp_shirok

    p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代
  • 1