タグ

日本と考えように関するkaerudayoのブックマーク (73)

  • NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル選「彼女は安楽死を選んだ」

    去年、一人の日人女性が、スイスで安楽死を行った。女性は重い神経難病を患い、自分らしさを保ったまま亡くなりたいと願っていた。患者の死期を積極的に早める安楽死は日では認められていない。そんな中で、民間の安楽死団体が、海外からも希望者を受け入れているスイスで安楽死することを希望する日人が出始めている。この死を選んだ女性と、彼女の選択と向き合い続けた家族の姿は、私たちに何を問いかけるのか見つめる。 出演者ほか 【語り】森田美由紀 チャンネル 2019年6月2日(日) 午後9時00分(50分) 2019年6月5日(水) 午前0時35分(50分) 2019年10月25日(金) 午後11時50分(49分) 2019年12月28日(土) 午後3時05分(50分)

    NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル選「彼女は安楽死を選んだ」
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/06/03
    いちばん印象に残ったのは「あなたはここにいればこんなに早く死を選ぶ必要がなかった」というスイスの団体代表の言葉。安楽死を選ぶ自由があってもかと考えさせられている。
  • クロちゃん監禁投票に思うこと

    今日放送した水曜日のダウンタウン「モンスターハウス」でクロちゃんがとしまえんの檻に監禁されることになった。 なんつうかもうこの国終わってると思えてきた。 放送した番組の最後にDボタンによる投票でクロちゃんを許せるか許せないか国民に投票させてその票数に応じた時間、としまえんの檻の中にクロちゃんを監禁するっていう企画だった。いまこれを書いている瞬間もクロちゃんはこの寒空の下、スカジャン一枚で群衆の好奇の目にさらされている。 当該投票の結果、クロちゃんを許せないが95%だった。なんつうかもうこんな陳腐なことを言いたくないのだが、日は終わったと思うね。これは誇張じゃなく想像力の欠如と現実への戦慄のなさが浮き彫りになった事態だと思っていい。たかがテレビ番組だがテレビほど大衆の無意識を現前するものはない。 投票数に応じてクロちゃんを檻に入れておく時間が決められたのだが普通の感覚であればまず、こんな真

    クロちゃん監禁投票に思うこと
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/12/27
    「誇張じゃなく想像力の欠如と現実への戦慄のなさが浮き彫りになった事態だと思っていい。たかがテレビ番組だがテレビほど大衆の無意識を現前するものはない」どうも苦手で水曜日のダウンタウンは見てなかったが。
  • 服役11回、刑務所に半世紀の男性「今、幸せです」 生き直しを支えるもの - 弁護士ドットコム

    服役11回、刑務所生活はおよそ50年――。どんな人相の人が出てくるのかと思えば、登場したのはむしろ気の弱そうな、小柄な老人だった。 福田九右衛門さん(87)は、人生の半分以上を刑務所で過ごした。軽度の知的障害があるものの、障害福祉サービスとつながったことはなかった。身元引受人はおらず、出所するたびホームレスになっては、刑務所に戻るため犯罪を繰り返した。 しかし、2016年に出所したときは違った。ホームレス支援のNPOが出迎えてくれたのだ。福田さんは現在、北九州市内の施設で暮らす。「僕は今、幸せです」――。もう刑務所には戻らないと誓っている。 NPO法人監獄人権センターは11月、出所後の福田さんに密着したテレビドキュメンタリー「生き直したい〜服役11回・更生の支え〜」の上映会を開いた。イベントには、福田さんもゲスト参加した。 ●「重大犯罪の当事者を主人公にして良いのか」という反対も 福田さん

    服役11回、刑務所に半世紀の男性「今、幸せです」 生き直しを支えるもの - 弁護士ドットコム
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/12/24
    「太いロープではなく、細い糸みたいなもの、何百本もの絡みの中で生きていくのが共生社会。資格がある人が集まって『よっこらせ』とやっているわけじゃない。どれだけ多くの人の中でごまかしごまかし絡めていくか」
  • 「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン

    テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、物の薬物依存症者とは異なる。差別を助長する恐れがある」と指摘する――。 複数の医療関係者から「あのシーン、ヤバいよ」と連絡 この数日間、ネット上で「シャブ山シャブ子」なる奇妙な名前が話題となっています。これは、11月7日放送のテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場した中年女性の名前です。 その女性は、番組終盤、忽然と白昼の公園にあらわれ、手にしたハンマーでいきなり刑事を撲殺したのです。殺害後に奇声をあげて高笑いをする姿はあまりにも異様で、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。 その後、警察の取調室で、その中年女性は場違いかつ年齢不相応

    「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/07/29
    鈍いおもり。この気持ちはとても理解できる。
  • 日本の学校から「いじめ自殺」がなくならない根本理由(内藤 朝雄) @gendai_biz

    教師がいじめ、生徒は自殺した 2017年3月、福井県の中学校で、教員に痛めつけられていた少年が飛び降り自殺をした。 新聞は次のように報じている。 福井県池田町教委は15日、町立池田中学校で2年の男子生徒(当時14)が今年3月に自殺したと発表した。担任と副担任から厳しい指導や叱責(しっせき)を繰り返され、精神的なストレスが高まったことが大きな要因だと結論づけた。(『朝日新聞』2017年10月15日) 学校や軍隊で、生徒や兵士が教員や上官からいためつけられて自殺するケースは、それほどめずらしくない。距離を自由に調節できず逃げられない閉鎖空間で、誰かが誰かの運命をどうにでもできる場合、追い詰められた人はしばしば自殺する。 これについては、「人格を壊して遊ぶ…日で『いじめ自殺』がなくならない根深い構造」などで繰りかえし述べた。今回は、加害者が生徒ではなく、2名の教員(担任と副担任)であった。

    日本の学校から「いじめ自殺」がなくならない根本理由(内藤 朝雄) @gendai_biz
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/06/09
    「学校でも、教育というコスモロジーに包み込んで固有の世界を立ち上げることによって、外部の社会ではとうてい許されない残酷や不正が「あたりまえに」まかり通る」
  • いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz

    「自閉症」「ADHD」はどれくらい遺伝するか 最後に、DSM-5の「神経発達障害(Neurodevelopmental Disorders)」という概念について検討を加えることから、人間の遺伝的・神経生物的多様性と「障害」概念についてコペルニクス的転回を試みる。 DSM-5では、「発達障害(Developmental Disorders)」の前に「神経(Neuro-)」という語がついている。それは、遺伝子の関与が大きく神経生物学的な基盤を有すると強く推測されるという意味である。 どの文献も、遺伝子の関与が大きく神経生物学的な基盤を有すると強く推測されるとしながらも、よく読んでみると、次のようにまとめている。 ASD(自閉症スペクトラム障害)やADHD(注意欠如・多動性障害)といった「神経発達障害」の原因として、特定の遺伝子をつきとめることはできない。 「神経発達障害」は、さまざまな遺伝子の

    いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/06/09
    “その広大な個体差のうち、学校などの特定の観点から「こまる」とみなされる部分を切り取り、ひとかたまりの実体であるかのように誤認されたものが「発達障害」なるもの” と考えるとこういうタイトルになるなと
  • “にゃわら版”は誰のもの?

    私が描いているフリーペーパー『屋でんすけ にゃわら版 』の権利を巡ってはグチャグチャしたものになった。

    “にゃわら版”は誰のもの?
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/05/04
    悲しいなぁ。元本屋バイトとしては、なんだろう、本と著作権者への愛のなさは、どうしたのと。
  • シムシティで生み出された人口600万人超の究極のディストピア都市「マグナサンティ」

    都市経営型シミュレーションゲーム「シムシティ3000」のプレイヤーが、人口600万人の巨大都市「マグナサンティ」を作り出しました。マグナサンティは警察権力によって徹底的に管理され、犯罪発生件数0を維持できている一方で、住民は都市から一歩も出ることなく一生を終えるという、映画小説に登場するようなディストピア都市となっているとのことです。 Magnasanti: The Largest and Most Terrifying SimCity | Rumors on the Internets https://rumorsontheinternets.org/2010/10/14/magnasanti-the-largest-and-most-terrifying-simcity/ 「シムシティ」シリーズは、自分だけの街を作り上げて、交通機関や電力などのインフラを整え、犯罪・公害・災害などに対

    シムシティで生み出された人口600万人超の究極のディストピア都市「マグナサンティ」
  • ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ

    “なぜ、会長にしても西野さんにしても、「ハリル、問題があるぞ」と一度として言ってくれなかったのか” ロシアW杯開幕を2カ月後に控えた2018年4月9日、日本代表監督解任が突如発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏。異例とも言える日サッカー協会の決断に対しては賛否両論、議論の渦が巻き起こったが、当事者であるハリルホジッチ氏は何を想うのか。4月27日に日記者クラブで開かれ1時間半に及んだ会見の全文を公開する。 お集まりのみなさま、こんにちは。今日はみなさまお越しいただきまして、どうもありがとうございます。今回初めて、4月7日以来、私の口からお話をさせていただく機会を得ました。 やはり、ここ日で3年間仕事をしてきましたので、この地でお話をさせていただきたいと思いました。この日という素晴らしいお国で私自身いろんな体験をしてまいりました。 そして、この私どもが家族とともに大好きな日というお

    ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ
  • なぜマツコデラックスのセクハラは許されるのか? - 限りなく透明に近いふつう

    はじめに 一昨日テレビでおしゃれイズムを観てたら、マツコデラックスが藤木直人にめちゃくちゃセクハラしてて、正直げんなりしました。 ロケ中ことあるごとに藤木直人に抱きつくマツコ、「ダメとわかってるのにー」と言いつつも藤木直人の尻を触るマツコ、きわめつけは仰向けの体勢になる筋トレマシーンを藤木直人に試させた場面で、ハァハァと息切れした藤木直人に上からかぶさる姿勢をとって「疑似体験できたわ」と喜ぶマツコ。 上田晋也がそのつど「やめろ!」的なツッコミを入れて笑いに変換させてたんですけど、最後のは「今、あんたとのセックスを疑似体験したわ」って意味なんで、上田晋也のツッコミ力を持ってしても、私はセクハラを目の当たりにした時の「うげぇ」感が拭えませんでした。 「なにをいまさら。マツコってもともとそういうキャラじゃん」と言う方もいらっしゃると思いますが、ここ数年のマツコの露出頻度はすごいです。 もうテレビ

    なぜマツコデラックスのセクハラは許されるのか? - 限りなく透明に近いふつう
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/05
    診断を受けるかは本人に困り感があればだが、意外と平気なまま生きてく人も多い。なんか最近は社会が困るからと診断受けさせられてる気がするんだが。
  • 人工知能の現状と競争政策 - 東京大学 松尾 豊

    kaerudayo
    kaerudayo 2017/06/06
    運用なんだろうな。眼として使うのは確かにすぐできそうだな
  • 『忖度は民主主義の断末魔 - シートン俗物記』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『忖度は民主主義の断末魔 - シートン俗物記』へのコメント
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/04/10
    「民主主義というものが、意思決定のプロセス透明化が必需である、ということを真っ向から否定するような行為であり、旧共産圏国家よりまだ悪い」 ホント。法治国家でもなく、民主主義でもない。
  • 病床からの本音を述べたい

    透析患者を罵倒する文言を掲載したブログ記事で注目を集めていた元民放キー局のフリーアナウンサーが、自らの発したメッセージへの反響に追い立てられる形で、現在、どんな境涯を迎えているのかについて、読者諸兄は、いまさら私が説明するまでもなく、既に、大方の事情をご存知だと思う。 炎上開始当初、強気一点張りで批判に反駁していたフリーアナウンサー氏が、レギュラー番組降板の通告以降、一転して反省らしい言葉を口にしはじめたなりゆきや、その彼の謝罪芝居が、ほとんど効果を発揮することなく、結果、「レギュラー週8を舐めるなよ」と息巻いていた彼自身が、テレビ画面への出演機会をすべて喪失するに至っている経緯も、すでに万人周知の事実と言って良い。 その意味からすれば、長谷川豊氏をめぐるこのたびの一連の因縁話は、わざわざ連載コラムの話題として取り上げるには値しない、ページ汚しのトピックなのかもしれない。 つまり、わざわ

    病床からの本音を述べたい
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/10/07
    「誰がどういう責任で誰が生きていいか、死んでいいかを指差し確認していいのか」 できると思ってる奴らがいるんだよなぁ、ナチュラルに
  • 日本人は中東から見ると「変わった人たち」だ

    欧米とイスラム世界は入り組んだ関係を結んでいる ──欧米とイスラム世界の人たちは深い関係にあるのですね。 欧米とイスラム世界は近いところで向き合っていて、脅威とあこがれの入り交じった乱反射する鏡像のような言説を生み出し、入り組んだ関係を結んでいる。それが世界に強い影響を与えている。われわれ日人はらち外に置かれて、その関係が理解できていない。 われわれは中東の人を欧州の人とは違うと思っているが、アジアと比べると、中東は圧倒的に欧州に近い。欧州とほとんど一体といってもいい。近代に世界の中心は欧米になったが、中世はイスラム世界が中心だった。歴史上、この二つの地域が宗教や国際政治でグローバルな中心を回り持ちしてきた。中東はアジアをほとんど見ていない。 ──見ていない? われわれはアジア・太平洋を中心に生きているので、なんだか世界は日を中心にあると思い込んでいるが、まったくそうではないことが中東

    日本人は中東から見ると「変わった人たち」だ
  • 「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ

    すでに旧聞になると思う。というか、そうなるのを待っていた面もあるし、考えていたらそうなってしまったという面もある。話題は、れいの、と言ってもいいだろう、「保育園落ちた 日死ね!」ということだが、私が気になっていたのは、「日死ね」という表現だった。そう言うべきだったのだろうか? 言葉狩りがしたいわけではないが、これが仮に「中国死ね」や「韓国死ね」という表現であったら、ヘイトスピーチになるのではないか。なのになぜ、「日死ね」ならそういう問題にならないのだろうかと疑問に思ったのである。 おそらく日人なら「日死ね」と言ってよいという暗黙の前提があるのではないだろうか。だとすればそこで疑問が続く、日人なら「日死ね」と言ってよいのだろうか? あるいは、日人なら「日死ね」と言えるという特権のような意識があるとすれば、それは何に由来するのだろう? その特権を支える正義はなんなのだろう? 

    「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/04/04
    「死ね」と言える愛国心も、帰属意識も持てないぐらい、この国に無視されていたのが「子持ちで、働く女」。それに変化が出てきたのが、民主党政権以降みたいなのを思うと、感慨深い。やっと相手にされましたかと。
  • 日本は「法の支配」から「人の支配」の国に 憲法学者:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案は言うまでもなく違憲だ。憲法9条は武力の行使を永久に放棄しているが、外国から武力攻撃を受けた場合、かろうじて個別的自衛権の行使が認められると解釈されている。安倍内閣が「合憲」の根拠とする砂川判決も、1972年の政府見解(72年見解)も、集団的自衛権の行使を前提にしたものではまったくない。 来、安全保障関連法案は、憲法96条に従って国民投票を行い、集団的自衛権の行使を認める内容の憲法改正を行ったうえで成立させるべきものだ。9条を改正せずに法案を成立させるのは、国会だけで事実上の憲法改正を行い、国民の憲法改正権を奪い取ることにほかならない。 与党が選んだ首相が内閣を組織する以上、与党は首相や内閣の決定を国会で実現することになるが、それらの決定が仮に憲法違反なら、政策的に妥当かどうかとは全く違う次元から判断しなくてはならない。与党議員だからといって、「内閣が決めたから合憲だ」と

    日本は「法の支配」から「人の支配」の国に 憲法学者:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/09/19
    この方がずっと気になる。あのトンデモ憲法案をいいと思っている人らが、法的安定性無視で好き放題やるんだぜー。
  • 義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG

    今年の8月15日、16日に帰省しまして。その際、義理の祖父に、戦争中の話を色々聞かせてもらいました。帰る前から、「レコーダー持っていくから、戦争のことを聞かせてほしい」と伝えていたら、色々と資料も用意してくれていました。ありがたや。 義理の祖父は、「伏龍」の隊員でした。「伏龍」を簡単に表現すると、潜水服を着て、爆雷のついた竹槍を持ち、水中に潜って、近づいてきた敵に自爆攻撃をするというものです。「水際特攻隊」「幻の特攻兵器」「人間機雷」等、様々な異名がついています。その時に聞いた話は、TBSラジオで「人間機雷『伏龍』隊員だった義理の祖父との対話」と題して放送したのですが、貴重な証言だと思うので、放送したインタビュー部分の文字起こしを掲載したいと思います。 以下、文字起こしと、ごく簡単な補足のみ掲載。 1944年に予科練に入った チキ:TBSラジオでですね、家族に戦争体験を聴くという企画をやっ

    義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/09/03
    つくづく戦争に向かない国だな。総理大臣でも止められなかった最低の特攻。
  • 会田誠さん作品、展示続行へ 都現代美術館が改変を断念:朝日新聞デジタル

    東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向け企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による作品に対し、館が改変などを要請している問題で31日、展示をそのまま続行することがわかった。会田さんと館が取材に答えた。 展覧会は、18日からの「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。都と館が会田さん一家の展示を問題視し、学校制度への不満を書いた「檄(げき)文」と、会田さんが首相に扮し英語で演説する映像の2作品について館が改変などを要請し、会田さんは不当だと反発していた。 だが31日、会田さんによると、学芸担当課長であるチーフキュレーターらから、子ども向け展示なので慎重になったが「検討の結果、2作品を改変せず展示を続行することになった」などと言われたという。会田さんは「子ども展のために作ったということも理解した、と言われた。作ったものが展示され続けるのは普通のこと」と話している。 館事業推

    会田誠さん作品、展示続行へ 都現代美術館が改変を断念:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/01
    よかったねでは、なんかすまない感はなんだろうね