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日本と田舎に関するkaerudayoのブックマーク (13)

  • 吉田松陰の松下村塾 仲間が集まり盛り上がるだけの場説も

    明治維新が素晴らしいものであるとの“常識”に疑義を呈したのは『明治維新という過ち』の著者で作家の原田伊織氏だ。氏は明治維新がその後の軍部の台頭を招き、また「官軍史観」が現代社会を歪めていると指摘する。 * * * 明治維新は、その後の日の不幸な歴史に直結する。「維新の精神的支柱」とされる吉田松陰ほどウソにまみれた人物はいない。その実態は乱暴者の多い長州人の中でもとりわけ過激な若者の一人に過ぎなかった。 長州の下級藩士出身の松陰が「維新の志士」を育てたとされる松下村塾は、叔父の玉木文之進が主宰していたものであり、松陰は一時的に塾を借りただけだ。しかも何かを講義したのではなく、仲間内で集まって盛り上がるだけの場だった。 松陰がひたすら唱えたのは「暗殺」と「天誅」である。彼は老中間部詮勝や大老井伊直弼の暗殺を主張し、武力による幕府転覆を訴えて、藩に対して大砲など武器の支給を願い出たほどである。

    吉田松陰の松下村塾 仲間が集まり盛り上がるだけの場説も
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/10/31
    カルトの初まりもこんなものだろうなと、昔大河見ながら思った。地元のすごい人がなんなのかわからんが祭り上げられてく。
  • 内部告発【前編】洲本市元課長の不正行為~東京アンテナショップ元店員たちの証言と録音データ「現市長は知っていたはずだ…」~サンテレビニュース

    2023年09月27日(水曜日) 15:43 事件・事故地域・まち 内部告発【前編】洲市元課長の不正行為~東京アンテナショップ元店員たちの証言と録音データ「現市長は知っていたはずだ…」~ 基準を超える高額な返礼品を寄付者に送っていたとして、ふるさと納税の制度から2年間除外されている兵庫県洲市についてです。市魅力創生課の元課長は、不適正な事務処理などがあったとして、2023年3月に停職6カ月の懲戒処分となり、その後、依願退職しています。この他にも不正行為があったとして、サンテレビ内部告発がありました。 サンテレビの取材に応じたのは、洲市が出資する第三セクターの元嘱託職員で2019年1月から5月まで東京のアンテナショップ(市のふるさと納税に関連するシティプロモーション事業)の店長を務めた男性です。 Q(元課長が)会計前の品物を勝手に開ける、べるという行為があった 元店長 「これはもう

    内部告発【前編】洲本市元課長の不正行為~東京アンテナショップ元店員たちの証言と録音データ「現市長は知っていたはずだ…」~サンテレビニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/09/29
    現市長と元課長が、広告代理店の女性とうまくやってたんだろうな。後編でその女性を直撃するんだよね
  • 男性議員の回答に思わず脱力、宴会になぜコンパニオン?答えは「心がなごむから」 北海道・ニセコ町唯一の女性議員が実感した議会のハラスメント | 47NEWS

    人口約5000人の北海道・ニセコ町は、リゾート地として海外でも知られている。斉藤うめ子さん(75)は、この町の定数10人の議会で唯一の女性議員だ。現在3期目だが、受けたハラスメントや嫌がらせは数知れず。宴会ではおしりを触られ、「議会に女は不要」と言われたことも。男性議員に囲まれ、気に入らない一般質問を取り下げるよう迫られたことも数え切れない。 それでも「女性の目線は政治に不可欠。暮らしと政治はつながっている」という思いで活動を続け、女性の政治参画を広げようと力を注いできた。斉藤さんにこれまでの経緯を詳細に振り返ってもらうと、見えてきたのは、男性ばかりで続いてきた地方政治の現場の異様さだった。(共同通信=山口恵) ▽100年遅れの町議会、感じたのは「私は異物」 斉藤さんは札幌市出身。米国や英国、兵庫県神戸市での生活を経て、2006年にニセコ町に移住した。町は2007年以降、男性議員ばかりの「

    男性議員の回答に思わず脱力、宴会になぜコンパニオン?答えは「心がなごむから」 北海道・ニセコ町唯一の女性議員が実感した議会のハラスメント | 47NEWS
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/02/12
    “狭い部屋に呼び出され同僚の男性議員らに囲まれながら「こんなの一般質問になるのか」「取り下げろ」と迫られたことも一度や二度ではない” よくも恥ずかしくないなニセコ町。こんな田舎に住むのは地獄だな
  • セルフネグレクトの末に「AV出演」する女性たちもいる…峰なゆかさんの自伝的漫画のウラ側 - 弁護士ドットコムニュース

    『アラサーちゃん』で知られる漫画家、峰なゆかさんの新刊『AV女優ちゃん』(扶桑社)が昨年12月に発売された。 峰さんは2014年にも、AV業界で起きた出来事を描いた『セクシー女優ちゃん ギリギリモザイク』(双葉社)を発表しているが、今回は自分自身の体験やエピソードをまじえながら、より赤裸々な内容となっている。 そんな峰さんは「AV出演というと、多くの人は『自分とはまったく無縁の遠い世界の出来事』と思っていると思うのですが、そんなことはない。自己肯定感が低かったり、セルフネグレクト(通常の生活を維持する気力を失い、自分の健康、安全が損なわれてしまう状態。汚部屋、ゴミ屋敷、ひいては孤独死の原因となるとも言われている)の傾向が強い女の人が、断るのが面倒くさくて流されているうちにいつのまにかAVに出演することになってしまったというケースは意外と多いんです」と話す。 なぜ自分自身に無関心であることが

    セルフネグレクトの末に「AV出演」する女性たちもいる…峰なゆかさんの自伝的漫画のウラ側 - 弁護士ドットコムニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/01/23
    なんていうか、すごくわかる。もっと自分は価値がある人間で、誰かに愛されてるという実感もててないと、食い物にされるの。
  • 県立美術館潰して欲しい

    田舎住みだけど県立美術館が税金の無駄すぎてさっさと潰して欲しい。 当にろくなもん展示してないし。それになんの趣もない。 国立の美術館は羨ましいな。有名な作品も沢山あって。

    県立美術館潰して欲しい
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/11/21
    地方の美術館こそ、今面白いのに。
  • 田舎者と貧乏人を初めて見た話

    誰にも言えない偏見を、そっと書き残す。 東京に生まれた。 新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。 小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。 中高時代は都心まで通学し、遊ぶところは新宿、渋谷だった。 1年間浪人し、そのまま地方の国立大学医学部に進んだ。 まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。 私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。 まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。 「え?むしろ親、医者じゃないの?」 喉元まで出かかって飲み込んだ。 私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外

    田舎者と貧乏人を初めて見た話
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/03/28
    “他人の持ち物(しかも靴などという少しこだわっていそうなもの)を平然とけなす神経と、トリーバーチすら知らないということに対する、二重の驚きである” この辺きついわ
  • 露骨で無自覚な外国人差別を久しぶりに見たのだ

    クソ田舎なので外国人をあまり見ない。先日サクラとして参加したシンポジウムで、日人の若者が将来の夢について はつらつと語ったいちばん最後に、外国人留学生のチーさん(仮)も夢について語るよう司会に振られていた。 チーさんは地元の地方国立大学大学院に留学してきているいわゆるエリート層のはずだが、司会に振られた最初の質問は 「志ってわかります?」だった。「漢字って難しいですよね。わかります?」はあ。「何年生ですか?何歳ですか?日に来て何年目ですか?日語お上手ですね。」 にこにこ満面の笑みで司会進行するアナウンサー。 大学生にする質問ってさあ、もっとなんか違うもんがあるんじゃないの。あなたの専門はなんですか?とか。 これが日人の大学生なり大学院生だったらもっと違う質問してただろうなあ、とこれまでの日人に対する司会の投げかけを見て思ったからより一層寒く思った。 事前に発表する人はだれかわかっ

    露骨で無自覚な外国人差別を久しぶりに見たのだ
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/10/27
    “クソ田舎の文化の中じゃ、このアナウンサーがプロとして力量不足だっていうことも、あの司会が差別だっていうことも認識されようもないのが めちゃくちゃ恥ずかしいと”
  • アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記

    日テレで話題のアニメ『サマーウォーズ』を見た。 かなりネットで大評判になった作品であって、いまさらなにを言っても周回遅れ感がつきまとうだろうが、感想を書いておく。テレビ版はかなりカットした部分も多いらしく、とんちんかんな指摘になるかもしれないが。 演出や派手なCGには目を見張ったが、シナリオに欠陥があるのか、思想が受け入れがたいからか、この世界にうまく入り込めなかった。 数学オタクの高校生、小磯健二は数学オリンピック日本代表の座をあと一歩で逃し、しょっぱい夏休みをすごしていたが、マドンナの夏希先輩からバイトを持ちかけられ、一緒に彼女の故郷である長野まで旅行する。なんと婚約者のフリをしてくれとの驚きの依頼で、彼女の実家に行ってみると、そこには何世帯もの大家族が待っているのだった。90歳にもなる夏希の曾祖母で陣内家の当主に挨拶をするが、おりしも仮想空間“OZ”のパスワードを解いてしまったことか

    アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/07/04
    「うちのグランマがケツに蹴りいれないと政府のボンクラどもはからきし役に立たねえ。おれたちだけでやってやるぜ」……信州、山国だから(震え声)。一族郎党山城にこもって戦うが、ついこの間という時代感覚でw
  • 熊野とか - phaの日記

    ・熊野は相変わらず2ヵ月にいっぺんくらいのペースで行ってる。上は焼き杉という黒く焼いた杉板を作っているところ。 ・NPO法人山の学校の歩み。 (熊野のいろいろな活動まとめ。) http://mountain-school-kumanogawa.tumblr.com/post/79832531493 ・↑はよく行ってる近辺の活動のまとめ。この地域は若い人たちによって当にいろんな活動が起こっていて面白い。 ・なんかネットよりも田舎のほうが未開拓感があってワクワクする気がする。ネットも7年前くらいは未開拓感に溢れてたんだけど、今はもうなんかメジャーになりすぎてあかん感じ。 ・そういう田舎活動のあれこれについて今を書いています。「ナリワイをつくる」の著者の伊藤洋志くんとの共著で、タイトルは「フルサトをつくる(仮)」。4月末くらいに発売予定。自分たちで田舎に新しい故郷、帰るべき場所を作ろうみたい

    熊野とか - phaの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/19
    「なんかネットよりも田舎のほうが未開拓感があってワクワクする気がする」 phaさんのやることはどんどんおもしろくなるなぁとか。
  • 貧困問題を人間関係で解決できる人ばかりではないよねという話と都市空間に生まれる田舎的コミュニティ - ARTIFACT@はてブロ

    コミュニケーション能力格差社会の負け組と言えば、村上春樹『1Q84』の牛河 - そっとチラ裏 まめ狸さんへのコメントにもうちょっと追記。 論座最終号では、赤木智弘氏は格差・貧困問題についての解決策として、素人の乱のような動きを持ち上げることについて強く批判していた。たしか、素人の乱の代表の松哉氏が出ている座談会のあとに、この記事が配置されていて、論座編集部は面白いことやるなと思った記憶がある。 素人の乱は、町内会のコミュニティに溶け込み、お金がなくても、楽しく生活しているというモデルだ。phaさんが主張する話と通じるところがあるだろう。しかし、こうした生活モデルは、人間関係をうまく乗りこなす必要があり、コミュニティに溶け込むという才能が必要である。赤木氏は、素人の乱のようなモデルを否定する訳ではないが、コミュニティに溶け込むことが可能な人間ばかりでないことを指摘、金銭による救済はそうした

    貧困問題を人間関係で解決できる人ばかりではないよねという話と都市空間に生まれる田舎的コミュニティ - ARTIFACT@はてブロ
  • Twitter / Akira Okumura (奥村 曉): 九州電力のやらせメールって別に何も問題ないでしょ。大学関係者が文科省のパブコメに意見を送りまくったのと一緒

    九州電力のやらせメールって別に何も問題ないでしょ。利潤を追求する団体が自社の利益のために人間動員するだけなんだから。大学関係者が文科省のパブコメに意見を送りまくったのと一緒(と書くと関係者から反感買うか?)。逆に反原発の団体が反対意見を大量に送ったって問題視されないんでしょ。

    Twitter / Akira Okumura (奥村 曉): 九州電力のやらせメールって別に何も問題ないでしょ。大学関係者が文科省のパブコメに意見を送りまくったのと一緒
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    kaerudayo 2011/07/09
    村人の常識を持ち出さないで。/補足意見は「正面突破すべき。匿名の一国民の意見でいい。やっぱり問題なし」か
  • 金沢にジャスコ文化なんてあるわけない - 東京エスカレーター

    舞城の福井マップに触発されて金沢おもいでマッピングに精を出していた先週末、 タイムリーなことにウェブ上ではこんな話題が巻き起こっていました。 田舎のジャスコは「擬似東京」!渋谷=三重のジャスコ。レベル的に。 何でもある田舎のジャスコと、東京を知る人と知らない人との格差 リアル東京の買い物事情はイオンモールより貧相という事実 で、どのエントリを読んでもぜんぜんピンとこない、なぜかしら。 と思って考えてみるに、 「金沢の立ち位置ってすごいビミョーかつ特殊」 ということに思いあたりました。 ・博多、仙台のような地方中枢都市ではない。   他県からくるのは富山のひとくらい。福井ですら関西寄り。 ・買い物なら東京or大阪、というほど大都市圏に近くない。新幹線がない。 ・歴史的な立ち位置から、じつは文化的に充実している 考えつく理由はこの3つくらい。 私は金沢が嫌いで東京に出てきた人間ですが、 金

    kaerudayo
    kaerudayo 2010/09/05
    ……うわ、失敗した。金沢美術工芸大に行こうと高校の時に思っていたんだが。やっぱそういう街なのか。
  • 成功事例みんなで真似すりゃ共倒れ - 一本足の蛸

    地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書) 作者: 久繁哲之介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 新書購入: 23人 クリック: 403回この商品を含むブログ (54件) を見る先日、このに言及したとき、書き忘れていたことがあるので、ちょっとだけ追加する。 まず、『地域再生の罠』の「はじめに」から引用。なお、原文の丸付き数字は丸括弧に改めた。 地域再生策のほとんどは、「成功事例に倣う」という発想にもとづいている。この「成功事例模倣主義」には大きな二つの欠陥がある。 (1)専門家が推奨する成功事例のほとんどが、実は成功していない。 (2)稀にある「当の成功」は、異国や昔の古い話であり、しかも模倣がきわめて難しい。 ここに掲げられている「二つの欠陥」には全く同意する。だが、それが「成功事例模倣主義」の欠陥のすべてではないだろう。もう

    kaerudayo
    kaerudayo 2010/08/06
    「日本全国よさこいだらけというおぞましい現象はどうにかならないものか」 この辺の地域でも踊っているけど、なぜ、これなのか。全然理解できない。
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