小池みき @monokirk 朝日こども新聞に掲載されているこのひきたよしあきっていう人(博報堂教育財団コミュニケーションコンサルタント、らしい)のコラム、毎度すごく違和感がある。「だらしない自分を嫌いになれ、恥ずかしいと思え」って、そういう抑圧が他者への不寛容も呼ぶのでは、と思ってしまう。 pic.twitter.com/JnpFCG8Hgg 2020-06-03 10:17:38
高齢化の進行に伴い、認知症を発症する人は7年後に700万人、高齢者の5人に1人に上ると予測されている。そうした中、認知症医療の第一人者で、昭和49年に認知症を鑑別する「長谷川式簡易知能評価スケール(長谷川式認知症スケール)」を開発した医師の長谷川和夫さん(89)が昨年、自らの認知症を公表した。発症後に感じたこと、伝えたいことなどを聞いた。(聞き手 加納裕子) ◇ ◆特別な待遇しない --認知症になったと、どう自覚しましたか 長谷川和夫医師 まず、時間の観念が薄くなった。今日が何月何日か、日めくりカレンダーで確認しても納得できなくて、何回も確認したのが始まり。また、出かけた後に「鍵をかけたかな」と、家に戻って確認する。その後、また確認したくなる。それを何回も繰り返し、これはおかしい、自分はアルツハイマー病じゃないかと思った。 --診断はどのように 長谷川 1年ちょっと前に医師の息子が僕を診察
今年の8月15日、16日に帰省しまして。その際、義理の祖父に、戦争中の話を色々聞かせてもらいました。帰る前から、「レコーダー持っていくから、戦争のことを聞かせてほしい」と伝えていたら、色々と資料も用意してくれていました。ありがたや。 義理の祖父は、「伏龍」の隊員でした。「伏龍」を簡単に表現すると、潜水服を着て、爆雷のついた竹槍を持ち、水中に潜って、近づいてきた敵に自爆攻撃をするというものです。「水際特攻隊」「幻の特攻兵器」「人間機雷」等、様々な異名がついています。その時に聞いた話は、TBSラジオで「人間機雷『伏龍』隊員だった義理の祖父との対話」と題して放送したのですが、貴重な証言だと思うので、放送したインタビュー部分の文字起こしを掲載したいと思います。 以下、文字起こしと、ごく簡単な補足のみ掲載。 1944年に予科練に入った チキ:TBSラジオでですね、家族に戦争体験を聴くという企画をやっ
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