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人間と戦争に関するkaerudayoのブックマーク (24)

  • 『ゴジラ-1.0』を観た:ロマン優光連載265

    265回 『ゴジラ-1.0』を観た怪獣映画として最高だったと思う。そう、『ゴジラ-1.0』の話だ。 怪獣映画としてというか、ゴジラ映画として最高だった。圧倒的な迫力の怖いゴジラが人間を殺しにくるのだから、ゴジラの主演映画としてなんの不満があるだろう。 人間ドラマ部分に対して、一般的に評価があまりかんばしくないのは確かだ。唐突に始まるメロドラマパートが長い。台詞で説明しすぎ。反戦のメッセージは明確にあるのだが、戦争を起こしたものに対する怒りとかは特に描かれていない。ゴジラに原爆のイメージが投影されているのは確かだが、いまいち鮮明ではない。政府に対する不信は描かれているが、それに対する怒りはさらっと描かれているだけで、あまり感じられない。一部の役者の演技。

    『ゴジラ-1.0』を観た:ロマン優光連載265
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/11/25
    「新生丸の乗組員のメンバーの編成って、『ジョーズ』っぽい」 そうだよ、わかってるよな、無茶やるチームはそうでなきゃと思った。
  • ロシア軍とワグネルが銃撃戦、死者も──ウクライナ軍発表

    しばしばロシア軍との軋轢が伝えられるプーチンの側近でワグネルの創設者プリゴジン(写真中央。4月8日、モスクワ)Yulia Morozova-REUTERS <ついに対立が頂点に。撃ち合いで双方から死者も出たという> ロシア軍兵士と民間軍事会社ワグネルの傭兵の間で撃ち合いが起きたとみられると、ウクライナ軍当局が23日に明らかにした。原因は、ウクライナ侵攻でロシアが戦果を上げられない責任がどちらにあるかをめぐる対立だったという。 【レア動画4選】ウクライナロシア戦車の一騎討ち<他> ウクライナ東部では今も激しい戦闘が続いている。一方で、奪われた領土の奪還を目指すウクライナ側の反転攻勢も近いとみられる。 ウクライナ軍参謀部の23日の発表によれば、ウクライナ侵攻でともに戦っているはずのロシア軍とワグネルの間の緊張が、ここへきて頂点に達している。 発表によれば「大した戦果を上げることができなかっ

    ロシア軍とワグネルが銃撃戦、死者も──ウクライナ軍発表
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/04/25
    「バフムト奪取に向けてワグネルはロシア軍とともに戦ってきた。だが戦況は数カ月間にわたって膠着状態が続いている。ちなみにワグネルの戦闘員は主に元受刑者」
  • 「徹底抗戦」が必要なわけ 21世紀の侵攻、許してはいけない一線:朝日新聞デジタル

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    「徹底抗戦」が必要なわけ 21世紀の侵攻、許してはいけない一線:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/02/20
    “ウクライナが完全に納得するまで戦う以外の道はないことを、侵攻開始から1年が経ったいま、改めて感じています” 厳しい結論だが支えるしかないんだろう。
  • ウクライナ戦争が問う我々の人間性|ちくま新書|小泉 悠|webちくま

    ちくま新書『ウクライナ戦争』の著者・小泉悠氏が、戦争について、人間について、悪について、子供たちについて、その質を率直に語った貴重なエッセイ。PR誌「ちくま」1月号より緊急転載いたします。 戦争という現象にはいろいろな顔がある。直接の戦争経験を持たず、軍事オタクとして生きてきた筆者が戦争と聞いてまず思い浮かべてきたのは、「戦闘」だった。巨大な軍隊同士が火力や機動力を発揮して敵の殲滅を目指す暴力闘争。これは間違いなく戦争の一つの顔ではある。 しかし、12年前に子供を持ってから、戦争の別の側面を意識するようになった。子供という、この弱くて壊れやすいものを抱えながら生きていくということは、平時の社会においてもなかなかに緊張を強いられるものがある。すぐに熱を出す、とんでもないことで怪我をする、迷子になる。そういう子供との暮らしに、爆弾が降ってくるのが戦争である。あるいは、子供にべさせるものがな

    ウクライナ戦争が問う我々の人間性|ちくま新書|小泉 悠|webちくま
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/12/29
    “この戦争を本当に非人間的な悪行のままに終わらせるのかどうかは我々自身の選択にかかっている。ウクライナを見捨てないこと、同じような事態を繰り返させないこと、戦禍に苦しむ人々に支援の手を差し伸べること”
  • 陸自イラク「日報」 防衛省が公表した全文書:朝日新聞デジタル

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    陸自イラク「日報」 防衛省が公表した全文書:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/04/16
    一部だけでもかなりおもしろい。ゆっくり読んだら楽しそう。
  • 信仰は衰え、国家は破壊された エマニュエル・トッド氏:朝日新聞デジタル

    悪い方へ悪い方へと回り続ける歯車をだれも止められない。そんな気分が世界に広がる。過激派といわれる勢力の暴力、難民や移民への排他的な反応、分断される社会。新著「シャルリとは誰か?」(邦訳、文春新書)で、その閉塞(へいそく)状況の読み解きに挑んだフランスの知識人、エマニュエル・トッド氏に聞いた。 ――15年前、米同時多発テロが起きたとき、あなたは中東は近代への歴史的な移行期にある、と話してくれました。イスラム過激派と呼ばれる運動は、その流れへの激しい反動だと。今、起きていることもその表れでしょうか。 「奇妙なことに、中東について新たな宗教戦争という見方がよく語られます。シーア派とスンニ派の戦争だという。だが、これは宗教戦争ではない。イスラム圏でも宗教的信仰は薄れつつあります。人々がその代わりになるものを探している中で起きているのです」 「『イスラム国』(IS)もイスラムではありません。彼らはニ

    信仰は衰え、国家は破壊された エマニュエル・トッド氏:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/02/11
    興味深い考察。ISがニヒリズムからくる反国家、イラクは中東で最もうまくいった近代国家だったとか。
  • 義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG

    今年の8月15日、16日に帰省しまして。その際、義理の祖父に、戦争中の話を色々聞かせてもらいました。帰る前から、「レコーダー持っていくから、戦争のことを聞かせてほしい」と伝えていたら、色々と資料も用意してくれていました。ありがたや。 義理の祖父は、「伏龍」の隊員でした。「伏龍」を簡単に表現すると、潜水服を着て、爆雷のついた竹槍を持ち、水中に潜って、近づいてきた敵に自爆攻撃をするというものです。「水際特攻隊」「幻の特攻兵器」「人間機雷」等、様々な異名がついています。その時に聞いた話は、TBSラジオで「人間機雷『伏龍』隊員だった義理の祖父との対話」と題して放送したのですが、貴重な証言だと思うので、放送したインタビュー部分の文字起こしを掲載したいと思います。 以下、文字起こしと、ごく簡単な補足のみ掲載。 1944年に予科練に入った チキ:TBSラジオでですね、家族に戦争体験を聴くという企画をやっ

    義理の祖父に、特攻隊「伏龍」について聞いてきた - 荻上式BLOG
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/09/03
    つくづく戦争に向かない国だな。総理大臣でも止められなかった最低の特攻。
  • 黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?

    ──日財団の笹川陽平会長と最初に会った目的は、やはりハンセン病制圧活動に関してですか? そうですね。世界中、アフリカの奥地まで足を運んで活動しておられることは知ってました。そこまで旅を続けるっていうのはそうそうできることじゃない。何かを自分に課して活動してる印象がありました。その情熱とはどういうものなのかと。 ──妾(めかけ)の三男に生まれ認知もされず生活は貧窮。ようやく父・笹川良一と同居しても、徹底して下男扱い。小説を地で行く少年時代ですね。 陽平さんは「私なんかちっとも面白くないよ。女の話一つなし、バクチの仕事はしてるけど自分は全然しないし株券1枚持ってない。面白いとすれば、まあ妾の子だってことくらい」と。そこで、包み隠さず話してください、と言ったわけ。彼はそれに正面から応えたんですよ。 特異な親子関係が不可欠に ──陽平氏の内面を探っていくうちに、特異な親子関係が不可欠な要素になる

    黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/03/08
    おもしろい。「一日一善」のCMは真っ当な主張のつもりだったのかもしれないがなぁ。ひねた子どもの目にはうさんくさく映っていたっけ。
  • 行方くらませて仏外国人部隊に入隊した米兵に禁錮4年、軍法会議

    フランス南西部カステルノーダリ(Castelnaudary)近郊に整列したフランス陸軍第4外人連隊の兵士ら(2013年10月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/REMY GABALDA 【12月20日 AFP】米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は16日、行方をくらませてフランス外国人部隊(French Foreign Legion)に入隊していた米兵が軍法会議で無許可離隊の罪により禁錮4年の判決を受けたと伝えた。 同紙によると、ローレンス・フランクス(Lawrence Franks)陸軍少尉は軍法会議で、「自殺衝動にさいなまれており、フランス外国人部隊の困難な任務をこなすことで重度のうつから逃れようとした」と述べたという。 15日の判決の前、フランクス少尉は同紙に対して、「私は、ぬれて凍え、空腹になることが必要だった」と語った。「私はフランス外国人部隊のようなとこ

    行方くらませて仏外国人部隊に入隊した米兵に禁錮4年、軍法会議
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    kaerudayo 2014/12/20
    ある意味、アドレナリン・ジャンキーだねぇ。
  • タリバーンが学校襲撃、140人以上殺害 パキスタン:朝日新聞デジタル

    パキスタン北西部のペシャワルで16日、軍系列の学校を武装集団が襲撃して銃を乱射し、子供たちなど少なくとも126人が殺害された。イスラム過激派の反政府武装勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」は犯行声明を出した。イスラム過激派が、大勢の子供を狙ったことに現地では衝撃が広がっている。 地元テレビなどによると、126人の犠牲者のほとんどは生徒たちだという。負傷者も120人以上に上るという。 襲われたのは、陸軍が運営する学校の一つで、小学生から高校までの男女共学で、約1700人が通学。同国内で社会的地位が高い軍士官への登竜門として人気があり、軍関係者のほか一般家庭の子どもたちも多い。

    タリバーンが学校襲撃、140人以上殺害 パキスタン:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/12/17
    なんでこんなことがと思うが、北オセチアでも同じようなことあったな。憎しみの連鎖はどう止めたらいいんだろう。
  • A級戦犯 ラジオ番組で語る 57年前の音源発見 「敗戦 我々の責任でない」 - 高知新聞

    旧日陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/09/18
    「A級戦犯の『教育勅語に戻ろう』『昔の(明治)憲法の方がいいんだ』という発言は、現在の政権の動きと相通じるものがあります。A級戦犯の人たちが当時言っていたことが、今は、一般の人たちにも浸透してきた」
  • 140817-21 常岡浩介氏ツイートまとめ

    常岡浩介☪元容疑者 @shamilsh カメラマンじゃないなあ。義勇兵か傭兵か RT @Charles_Lister: Possible that “Japanese” man captured by IS in #Aleppo is Haruna Yakawa. He’s pic.twitter.com/tSvljZ3rTl 2014-08-17 21:47:10

    140817-21 常岡浩介氏ツイートまとめ
  • ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部

    Facebookページ「ロックっていいね!倶楽部」と連動し、ロックの最新ニュースをお届けします(管理人K - 久保田直己) 7月25日にブライアン・イーノがデヴィッド・バーンへ宛てた書簡が、デヴィッドのWebで公開された。全文紹介する。 皆へ、 この手紙で暗黙のルールを破ることになるが、これ以上黙っていられない。 今日、私はパレスチナの男性がプラスティック製の肉用の箱を抱えて泣いている写真をみた。それは彼の息子だった。彼の体はイスラエルのミサイル攻撃でばらばらにされた。明らかに新しい武器、フレシェット爆弾だ。どんなものか知っていると思うが、小さな鉄製のダーツ状のものを爆薬の周りに詰め込んだもの、それが人間の肉を引きちぎる。少年の名前はモハメド・カリフ・アルナワスラ。彼は4歳だった。 私はその袋の中が自分の子どもだったらどう思うか考えているのに気がついた。そして今までになく怒りがこみ上げてき

    ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部
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    kaerudayo 2014/08/02
    「パレスチナ人の子どもたちが学校へいく途中で、イスラエルの子どもが野球のバットで殴り、それを親たちが囃し立てて笑っている」 イスラエルへ行って、入植地を視たイーノの怒り。米国国民はこれを許すのか。
  • 戦後70年に向けて:いま靖国から/40 生き永らえた命令者 - 毎日新聞

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    kaerudayo 2014/07/26
    「12、13歳から軍隊に入っているから洗脳しやすい。あまり教養、世間常識のないうちから外出を不許可にして、小遣いをやって国のために死ねと言い続けていれば、自然とそういう人間になっちゃう」と菅原道大中将
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

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    kaerudayo
    kaerudayo 2014/05/16
    侮って攻撃したら、罠だうわぁああみたいな展開を想像。女子供が石を投げて、落とし穴に誘導して、落ちたら上から煮え湯とか
  • 死者に優しく、弱者に厳しい日本-『日本軍と日本兵』

    2011年春、東北の被災地に行ってきたことがある。 GW後ならば、私のような非力な人間でも需要があるだろうと思い、友人プロジェクトに参加させてもらう形で、規制線内に物資などの支援に行ってきた。 語弊があるかもしれないが、そこで見たのは、死者に優しく、弱者に厳しい世界だった。自衛隊員が絶望的な表情で、膨大な人力と重機で遺体捜索する一方、道路が寸断された向こう側では、眼鏡、スリッパ、毛布、サインボール等が散乱する海岸近くの砂地で被災者たちがテント生活を送り(公共施設からはみ出る形)、そこには水道もガスもトイレもなく、風呂はサウナ、電気は発電機で若干しかない状態だった。他方、上空では、海自のヘリがしきりに遺体捜索で飛んでいた。 元自衛官の友人は、「自衛隊は遺体捜索より、さっさと道路等のインフラを修復し、被災者の生活再建と向上に注力するべき」ではないかと呟いたが、私も同感だった。既に亡くなった方

  • あなたが人を殺す可能性について - 誰かが言わねば

    私が小学校一年生の時の話です。担任の男性教諭は静かな口調で話していました。 その時彼は還暦間近でしたが、六歳児達を前に涙を流していました。 彼にはきっと年端の行かない子供たちが無垢な天使のように思えたのでしょう。実際には私たちはずるくて自分勝手な単なる大人のミニチュアにすぎませんでしたが、彼にはそんなことは関係ありませんでした。今になって思うと、彼は自分の罪を懺悔したくても神父の役割を果たしてくれる人を生涯見つけることが出来ず、私達にその役割を負わせたのでしょう。しかし私は神父たる資格のない自分を愛するばかりの小さな人間ですから、彼の罪を墓場まで持っていくことはしません。 彼は第二次大戦中の大半を大学生として過ごしました。当時の日では情け容赦なく召集令状を送りつけられたという印象を持っている人が多いかもしれませんが、実際のところ学生に対しては甘く、学徒出陣は戦争のかなり末期の話でした。で

    あなたが人を殺す可能性について - 誰かが言わねば
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/25
    戦争でこういうおもいをして、ずっと隠し持って生きていた人は大勢いたんだよっと。80代、70代の人たちはこの手の究極の選択をひとつやふたつは知っていると思うが。
  • LUNATIC PROPHET

    Lunatic Prophet Portal - Get latest news on Portal. Read Breaking News on Portal updated and published at www.lunaticprophet.org

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/02/20
    「戦地で傷病を負った兵士には、恩給や療養費が支給される。しかし、知的障害の兵士の場合、大半が戦地で新たな精神疾患を発症するなどしていたにもかかわらず恩給や補償の対象外とされた」知的障害者の動員について
  • 40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小野田寛郎さんが91歳で亡くなってから1週間がたった。じつは、私の父・津田信は、1974年に小野田寛郎さんがルバング島から帰還したとき、小説を一時的に書かなくなって、『週刊現代』などの週刊誌のアンカー原稿を書いていた。その縁で小野田さんの手記のゴーストライターとなり、『週刊現代』に「わがルバング島の30年戦争」(のちに講談社から出版された)を連載した。そして、それから3年後、小野田手記は小野田さんが話したことを脚色したものであることを、『幻想の英雄』というで明らかにした。 当時、私は大学生で、世間が小野田さんの帰還に大騒ぎをしているのは知っていたが、まさか父親が手記を代筆しているとは知らなかった。もとより、「最後の日兵」と言われてもピンと来なかった。 それが、あるとき、父から頼まれて「着替えを持ってきてほしい」ということで、一気に小野田さんが身近な存在になった。というのは、父は手記を書

  • 人間を傷つけるな!「第10回 エリトリア人弁護士から見た“世界最悪”の独裁政権国家」 - WEBマガジン[KAZE]風

    第10回 エリトリア人弁護士から見た“世界最悪”の独裁政権国家 戦争や虐殺など世界各地で今日もなおつづく人権蹂躙の実情に対して監視の目を光らせる国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)。2009年春開設したHRW東京オフィスの土井香苗ディレクターが問題の実態を語る。 土井さんは、大学4年生だった1997年からの1年間、アフリカの小国・エリトリアで刑法作りを手伝うボランティアをされていたと聞きました。エリトリアについては、日ではほとんど報道されませんし、名前すら滅多に聞かない国ですが、実は大変、深刻な人権問題を抱えている国です。具体的にどのような人権侵害があるのでしょうか。 現在、エリトリア(外務省作成のエリトリア概要はこちら)は、世界最悪の独裁国家のひとつです。今年(2010年)、HRWが発表した世界人権年鑑によれば、エリトリアは、人権侵害のオンパレードです。政権批判は絶対に許さ