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メンタリングに関するjassmazのブックマーク (2)

  • FoundX: エビデンスを活用したスタートアップ支援プログラム

    東京大学の卒業生・研究者・現役生向けのスタートアップ支援プログラム(インセプションプログラム)である FoundX では、エビデンスを用いたプログラム設計をしていきたいと考えています。 従来のプログラムの状況これまでの国内外のアクセラレータプログラムの評判や内容などを聞いていると、その内容は主催者による勘と経験と根性の、いわば「3K」的な構成になっているようです。具体的に言えば、基的には Y Combinator の形式を模倣しながら、優れたプログラムオーナーが自らの直観に従ってプログラムの構成を決めていく、という形のようです。 しかし Y Combinator の Paul Graham が「スタートアップは極めて反直観的だ」と言うように、直観的に良いと思われるスタートアップ支援の方法が当に良いかどうかは分かりません。 たとえば最近の研究でも、コミュニケーションを促進するためにオープ

    FoundX: エビデンスを活用したスタートアップ支援プログラム
  • 起業家教育とロールモデル - 🐴 (馬)

    起業家のロールモデルを提示することで、起業家が増える」 そう考えている人はそれなりの数いるようです。その結果、 「起業家を増やすために、起業家を学校で講演させる」 という政策が提案されるようです。 しかし実際には、単にロールモデルを提示すれば良い、というシンプルな話ではどうやらなさそうです。 メンタリングしても起業する人は増えない アメリカの研究で、大学生の一部に対してランダムに起業家を割り当て、学生にメンタリングを受けてもらい、その後のキャリアを経時的に調査したものがあります。その結果、学生が早期のスタートアップに参加する率は増えても、起業する率に有意な変化は見られなかったようです。 大学生ぐらいの年齢になってしまったり、メンタリング程度の浅い関与では、ロールモデルの提示として十分に機能しないのかもしれません。 ロールモデルにゲスト講演をしてもらっても起業意思は高まらない 現在の日

    起業家教育とロールモデル - 🐴 (馬)
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