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マンガとASCII.jpに関するihokのブックマーク (2)

  • iPad Pro2台の変態仕様で見開き漫画を描くのはあの漫画家 (1/4)

    こんにちは。ぼく編集の西牧です。 うちの出入りのライターの四さんが「知り合いがiPad Proを2台買って、見開きで漫画を描き始めた」というので、取材させていただくことにしました。Apple Pencilで描く漫画家さんもまだ珍しいですが、iPad Pro 2枚で描く人はもっと珍しいと思います。編集者としてはネタになりそうなものは、なんでもチェックしなければなりません。 それで待ち合わせの喫茶店へ行ったら、もうおじさんたち2人はしゃべりまくっていて、すでに取材は始まっていました。漫画家さんはiPad Proをテーブルの上に置き、鼻歌まじりでなにか描きながらしゃべっています。マスクをしているので顔はよくわかりませんが、横でお話をうかがっている限り、いい人みたいで良かったです。 紙で育った漫画家は見開きで考える 四 なに、そのマスク。 画家 や、風邪ひいちゃってね。 四 あらっ。じゃ、ま

    iPad Pro2台の変態仕様で見開き漫画を描くのはあの漫画家 (1/4)
  • 1本のマンガを描くにはどれだけのコストがかかるのか (1/3)

    「4000人の中からひとりのファンを見つける必要がある」 第1回、第2回でマンガ業界とクラウドファンディングについて紹介してきたが、今回は漫画家のはまむらとしきり氏が現在クラウドファンディングサイト「FUNDIY(ファンディー)」で手がけている新作「スマホゲームの大地」を例に、マンガの制作費について迫っていく。 ――今回はマンガの制作費についてお伺いします はまむらとしきり(以下、はまむら):「漫画家」と聞くと、ふだん何をしているのか謎な人たちに聞こえるかもしれませんが、やっていることは独立した「ベンチャービジネスマン」です。特に今は情報過多な時代ですから、トレンドの移り変わりが激しいです。なので、すべての漫画家は作品を発表するタイミングに合わせて、自分の作品がいちばん輝く方法を探していかなければならないと思います。僕らのような、ロクなヒット作もないくせに20年も漫画を描き続けている作家は

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