アメリカ大統領選の幕が開いた。党の指名を争う候補者たちは、討論やスピーチでユーモアやウイットを駆使し、親しみやすさを演出しようと懸命だ。その「努力」は大統領に選ばれても続く。好感度を上げ、議論や交渉をも円滑にするユーモアを使いこなすにはどうすればいいか。大統領らを支えたスピーチライターに秘訣を聞いた。(取材・文 = GLOBE編集部 ・ 藤えりか)
アメリカ大統領選の幕が開いた。党の指名を争う候補者たちは、討論やスピーチでユーモアやウイットを駆使し、親しみやすさを演出しようと懸命だ。その「努力」は大統領に選ばれても続く。好感度を上げ、議論や交渉をも円滑にするユーモアを使いこなすにはどうすればいいか。大統領らを支えたスピーチライターに秘訣を聞いた。(取材・文 = GLOBE編集部 ・ 藤えりか)
ウェブ会議でプレゼンをするときの話資料をスクリーン共有して説明しますよね。ZoomでもTeamsでもWebExでもStreamYardでもOBSでも、まあやることはだいたい同じですね。そこで、スライドを再生しない状態で共有している人が多い。あるいはPDFにしてAcrobatで対応してたり。 先日、及川さんがこんなことおっしゃってました。なんでだろ?と。 ZoomとかTeamsとかでのビデオ会議で、資料のスライドをスライドショーモードではなく、編集モードのまま投影する人がいるのだけれど、なんでだろう。全員で議論しながら作成(編集)していくというのならわかるんだけど、いつもそうというわけでもないし(というかそういうケースの方が少ない)。 — 及川卓也 / Takuya Oikawa 「ソフトウェア・ファースト 5刷発売中」 (@takoratta) August 28, 2020 Powerp
3年前に、図解の基本をまとめた本『図で考える。シンプルになる。』を書きました。その内容から、エッセンスを抽出したのが本noteになります。 (1)「幕の内図解」と「イチオシ図解」 図には、大きく分けて、2つのアプローチがあります。 ひとつは、幕の内弁当のように、いろんな要素を盛り込んだ図で、もうひとつが、唐揚げ弁当のように、イチオシのおかずにフォーカスした図です。 たとえば、桃太郎の話を「幕の内図解」のアプローチでまとめてみたのが、つぎの図です。 登場人物とエピソードをフラットに扱って、網羅的に盛り込んでいます。 この図を使って、人に説明しようとすると、「まず、お婆さんですが……」「つづいて、お爺さんですが……」といった具合に、「お婆さん」「お爺さん」「桃太郎」それぞれの視点に切り替えが必要になり、話す方も話しづらければ、聞く方もまどろっこしく感じてしまいます。 相手がじっくり聞く耳を持っ
PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で本当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページある本スライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ
必殺技を駆使して敵をぶっ飛ばすカッコいい格ゲーキャラになりたい!そんな願いを抱えたライターがオリジナルキャラになりきります。PS4で遊べるグラブルの新作ゲーム「グランブルーファンタジーヴァーサス」のPR記事です。 血と汗とエフェクトが飛び交うバトルを繰り広げる…そんな強くてカッコいい格ゲーキャラになってみたくないですか? 己の肉体や武器を駆使して相手を吹っ飛ばしたい! 爽快な必殺技でギャラリーを沸かせたい! 負けっぱなしの人生ですが、そんな僕たちも一度くらいYOU WIN!って言われたいんです。 そんな思いを胸に秘めたライターたちが なりました。 もしも自分が格ゲーに参戦したら…という夢を持ち続けていたら、いつか人は格ゲーキャラになれるんですね。 さらにキャラクターの設定や必殺技までガチガチに仕上げました。 寝る前にニヤニヤ妄想していたものを資料にまとめただけですが、人間いくつになってもこ
誰もが持っている「こんなゲームがあったらいいな…」という理想をお互いにプレゼン!! 選手権にしてみました。 寝る前に壮大なRPGを妄想したり、ノートに設定資料を書き出したり。 誰でも持っている「これゲームにしたらウケるんじゃないの…?」というアイデア。 それを人に発表するのはなかなか恥ずかしくてできません。 ただ…そのアイデアをゲーム化できるチャンスがあるとしたらどうでしょう? 今回は、ゲーム好きのライターを集め、ゲーム化を賭けた「絶対ウケるゲームアイデア」プレゼン合戦を開催しました。 参加者はこちらの5名。彼らには自分が考えた本気のゲーム案を発表しあってもらいます。 その中で、最も優秀なアイデアは…… プロの手で本当にゲーム化してもらいます。 実際にゲームを作ってもらうには ・売れるのか ・ゲームとして成り立つのか ・現実的に作れるのか などまで考えなければいけません。 好き勝手に夢を語
僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ
私も「テクニカルエバンジェリスト」などという大層な肩書を会社からいただいており、講演や連載記事などの執筆を行っていますが、私のプレゼン技術は数年前にMSの西脇さんのプレゼンセミナーに参加させていただいて学んだものがほとんどで、正直言うとこのような記事を書いて講釈を垂れるような立場ではありません。 しかし、直近で西脇さんのセミナーがないということと、会社も大きくなり同僚が増えていく中で、速やかに自分のプレゼン技術を共有しなければならないという状況になったため、恥ずかしながら自分なりの方法を説明するためにこの記事を執筆することにしました。 プレゼンとは銘打っていますが、実際にはプレゼンだけでなく、ブログの記事執筆などさまざまな表現の場で活用することができます。"present"とは「伝える」「表現する」という意味であることからもわかるかと思います。 著者の経験 公開イベントでのプレゼンは、小さ
【追記】この記事をきっかけに、名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」の20周年記念特典eBookの制作に協力させていただきました。詳しくはこちらを御覧ください。 ノンデザイナーズ・デザインブック20周年記念の特典に寄稿しました デザイナーである・なしに関わらず、仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか? ・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。 ・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。 ・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。 ・何をどこから見れば良いの? ・結局一番言いたいことはなんなの? ・文字サイズがたくさんありすぎてまとまりがないね。 ・安っぽいチラシみたいでダサイなぁ。 ・全体的にバランスが偏ってて不安定。 ・
id:bash0C7 です。 アニメイトラボでは毎週LT会が行われています。またわたしは仕事柄人前で話す機会も少なからずあります。 このエントリーでは、日頃、プレゼン時に全力で避けようとしているうっかりをご紹介します。 4大うっかり 以下を全力で回避して、本当に伝えたいことが伝わるプレゼンにつながればうれしいです。 1. 「緊張してます」って言っちゃう 内容に関わらず、この一言は聞き手のガッカリ度を上げてしまいます。 プレゼンはどれだけ緊張してても大丈夫なので、歯を食いしばってこの言葉だけは口から漏らさないようにしましょう。 2. 「何か質問は?」「ご静聴ありがとうございました」スライドを入れちゃう 最後のスライドは表紙以上に長く場に映し出される極め付けです。 本当に伝えたいことを最後のスライドに表現して、聴衆が持って帰れるようにしましょう。 参考URL スライドづくりのパターン候補: D
これからパワーポイント(パワポ)を使って スライドを作り プレゼンをしていかなければならない 【全ての人たち】に向けて書きました。 偉大な教授の下で学んだスキルを ちょっとしたHow toとしてお伝えしたい! 一念発起した”敏感な”なぎが 特に大学生と大学院生に届くといいな! なんて思いながら仕上げました。 スライド作り/発表をする際に重要となる点を しっかりとお伝えすることができたら幸いです。 はじめに まずは僕の経歴を プレゼンの才能がある偉大な教授の元で学んできた スライドデザイン/作成編 スライドのデザインは本当に大事という話 デザインは自分で作れ!愛着が湧くよ。 【スライドマスター】デザインの作り方 スライド全体でのテーマ色を決めよう デザインを決めるときに参考にしたいモノ フォントは16pt以上!余白を残せ!ページ番号は分数で! 図やグラフはできる限り忠実に再現して作ること 聴
このページは、CSS Niteに出演される方への伝達事項や申し送りなどをまとめたものです。2008年からパスワード制限などをかけずに公開しています。 このドキュメントの目的 作成日:2008年09月30日、最終更新日: 2022年03月17日 5:44 「教え方がうまい人は何をしているか?」 青田 努さん がまとめられた「教え方がうまい人は何をしているか?」(「口語で教える場合」編)が非常に参考になります。 立体評価とともに準備の際の自己診断としてご利用ください。 青田さんに許可をいただいて掲載しています。PDFのダウンロードも可能です。 Facebookページ ブログ 発表者ツール(Keynoteの「発表者ディスプレイ」)は禁止です。 CSS Niteでは、PowerPointの発表者ツール(Keynoteの「発表者ディスプレイ」)はご遠慮いただいています。スクリーンにと手元のPCでは同
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。孫社長に直接プレゼンして事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりにも携わった。その卓越したプレゼン力を部下に伝授するとともに、チーム内の会議も改革。超高速PDCAを回しながら、チームの生産性を倍加させて、次々とプロジェクトを成功させた。マネジャーとしての実績を評価され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ数多くのプロジェクトを任された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。ソフトバンク、ヤフー株式会社、大手鉄道会社などのプレゼンテーション講師を歴任するほか、UQコミュニケーションズなどで会議術の研修も実施。著書に『社内プレゼンの
デザインテーマのダウンロード不要!いつでも呼び出せる大量のテーマを追加実装する必携アドイン VisualBee 確かに(昔よりは)Microsoftも頑張ってくれてるんですが、やっぱりダサいパワポのデフォルトテーマ。 これをなんとかするために、オシャレテーマ配布サイトを巡回してはみるものの…これを探す手間がまぁなかなか大変で。。。と、そんな方にオススメなのがこの「VisualBee」アドインです。 大量のスタイリッシュなテーマ、画像ファイルがサクッと使えるようになるのはもちろん、簡単に実装できるオリジナルアニメーション効果なども豊富にプリセット。 シンプルなUIに従って数クリックするだけで、まるでプロが作るようなゴージャスな資料作成が可能になるという統合プレゼン資料作成ツールです。 動画を見てもらえばわかりますが、結構ハンパないやつです。 >> ダウンロード:VisualBee これがパワ
僕はカンファレンスで喋るのが好きだ.好きだが決して得意ではない.むしろ喋るのは苦手なほうだと思う. 実際に自分でやるまではプレゼンは才能だと思っていた.大学の研究発表などで実際に自分でプレゼンをするようになり,大学の研究室で指導されまくった結果,プレゼンは技術だと認識した(もちろん才能もある).技術であるということは学ぶことができる.それに気づいてからはたくさんプレゼンに関する本を読んだ.昔は発表前に必ず何か一冊プレゼンに関する本を読みそれを積極的に取り入れるようにした. 得意でないなりに学んで,発表を繰り返した結果なんとなく毎回考えること/意識することが固まってきた.今後のために簡単にまとめておく. 聴衆は貴重な時間を割いて会場に来る オーガナイザーは貴重な時間を割いてカンファレンスを準備している 聴衆が誰かを妄想する 早めに準備する.早めに準備する.早めに準備する.早めに… Keyno
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