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俺のフェミニズムと、JJがジャンプに聞きたいこと https://www.gentosha.jp/article/14318/ 上記を読んで。 おれは映画は好きだし、アメコミも多少は読む。 海外ドラマはあんまり見ない。 漫画は、最近はあんまり読まないけど相当読むほう。 といった前提で、まあ、言うけどさ。 「ジャンプに差別や偏見と戦う象徴になってほしい」? 「大人の責任を果たしてほしい」? マジでマジでマジで、マジで最近のジャンプ読んでないな? ていうか漫画読んでないな? 例えばジャンプで連載してるワンピースっていう日本で一番売れてる漫画があるんですけどね、 その中に「魚人島編」っていうのがあるんです。 そのなかで 「人間から差別されている魚人という種族の英雄が、 差別されてきた魚人の仲間たちや奴隷となっている他の人々を救うために蜂起する」 「英雄は戦いの中で命を落とす。死因は『人間からの献
星野は母親の日本人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を日本で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日本人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日本人の「不思議」について、星野に聞いてみた。 なかなかチャンスがないなかで ――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身も本を読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃ
まとめの前に、そもそも「感動ポルノ」とは何かについて 感動ポルノとは 「感動」するわたしたち──『24時間テレビ』と「感動ポルノ」批判をめぐって / 前田拓也 / 社会学 | SYNODOS -シノドス- より 「感動ポルノ inspiration porn」は、ジャーナリストでありコメディアンのステラ・ヤングさんの造語であり、TEDでのプレゼンテーションを通して知られるようになったものです。車椅子ユーザーの障害当事者としての経験を踏まえた彼女自身の語り口もあいまって、一躍キラー・フレーズになりました。 (略) けれど、日本語圏の者には、「感動」という訳が用いられるだけで、「ああ、あのへんの、あの感じね」と「ピンとくる」ものがある。そうした「あの感じ」の最たるものが、「『24時間テレビ』的なるもの」だと言ってよいのではないでしょうか。あるいは、「感動をありがとう」という言い回しに居心地の悪
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