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インターネットに関するigrepのブックマーク (115)

  • 最近よく聞く「データセンター」ってなに? | IIJ Engineers Blog

    IIJ 技術担当部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 最近ニュースなどで「データセンター」がよく取上げられます。実は、この記事を書いている私自身も、TV番組に出演してデータセンターの解説をしていました。 千葉・印西市に世界が注目 データセンター集結の理由は【Bizスクエア】 2024年3月28日放送(TBS) 池上彰のニュースそうだったのか!!  2024年5月4日放送【1時間9分あたり~】 (テレビ朝日/TVer) この番組で取材を受けたのは「IIJ白井データセンターキャンパス」(千葉県白井市※)です。 ※印西市・白井市にまたがる千葉ニュータウンの一角に立地 番組中でもいろいろご説明しているのですが、この記事では基に立ち戻って「そもそもデータセンターって何なの?」

    最近よく聞く「データセンター」ってなに? | IIJ Engineers Blog
  • AI生成の児童ポルノが爆増しており児童搾取に関する報告システムが機能不全に陥る恐れがあるとインターネット監視団が警告

    1998年から運営されている児童性的虐待ホットライン「CyberTipline」が十分に機能しておらず、今後、「AI生成の児童ポルノ」が増えると、物の虐待被害者を見つけることはさらに難しくなっていくと、専門家が指摘しています。 How to Fix the Online Child Exploitation Reporting System | FSI https://cyber.fsi.stanford.edu/io/news/cybertipline-report Report urges fixes to online child exploitation CyberTipline before AI makes it worse | AP News https://apnews.com/article/cybertipline-child-sexual-abuse-stanfor

    AI生成の児童ポルノが爆増しており児童搾取に関する報告システムが機能不全に陥る恐れがあるとインターネット監視団が警告
  • 「ファクトチェックってそんなに大げさなものではない」 立岩陽一郎さん

    SNSや生成AIの発達で「フェイクニュース」という言葉が当たり前のように飛び交うようになった昨今。事実確認と検証によってフェイクニュースの拡散を阻止する「ファクトチェック」の役割がますます高まっています。ネット上の嘘とどのように戦うか。ファクトチェックメディア「InFact(インファクト)」編集長でジャーナリストの立岩陽一郎さんにお話を聞きました。 立岩陽一郎 1967年、神奈川県生まれ。NPOメディア「InFact」編集長、大阪芸大短期大学部教授。NHKでテヘラン特派員、イラク駐在、社会部記者、国際放送局デスクを経て、2016年末に退職、17年独立。「InFact」をたち上げて調査報道、ファクトチェックの普及に努める。 フジテレビ、毎日放送の情報番組でコメンテーターを務める他、新聞雑誌でコラムを執筆。『コロナの時代を生きるためのファクトチェック』『トランプ王国の素顔』『ファクトチェックと

    「ファクトチェックってそんなに大げさなものではない」 立岩陽一郎さん
    igrep
    igrep 2024/04/01
    4/1は虚構新聞読むのがすっかり恒例になったなぁ
  • ネットを監視も干渉もしない国は、日本を含むたった4カ国だけ

    インターネット上の意見に政府の圧力がかかるのは70カ国中53カ国、監視干渉行為をしない国は日を含めてたった4カ国。ネット上の自由に迫る「影」は着々と広がり続けています。その実情とは。長年情報通信政策に携わり、現在は大手プロバイダーのIIJ副社長である谷脇康彦氏の著書『 教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」 』から一部を抜粋して紹介します。 インターネットはどう生まれ、どう使われてきたか 1960年代のインターネット草創期。インターネットの普及は世界の人々の間で情報や知識を共有することを促し、透明で民主的な社会の実現に貢献するという期待が利用者の間に確かに存在していました。これはインターネットの基精神である「自律・分散・協調」という面に依拠するものでした。 具体的には、インターネットを構成するルーターなどの機器は民間の人たちが「自律」的、つまり自由に設置・運用し

    ネットを監視も干渉もしない国は、日本を含むたった4カ国だけ
  • 増える大人のADHD、ネットのやりすぎによる「後天性」の恐れ

    テクノロジーはマルチタスクを容易にしてくれたが、一方で、大人のADHDの増加にも寄与しているのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY EDWIN TAN, GETTY IMAGES) 注意欠如・多動症(ADHD)に悩まされる大人が、かつてないほど増えている。その一因として疑われているのが、インターネットにつながったデジタルメディアが脳に負担をかけているのではないかということだ。 日を含む世界の研究を分析した学術誌「Jornal of Global Health」の論文によると、2020年にADHDを抱える大人は6.8%近くにのぼり、米国では2003年の4.4%から約2.4ポイント上昇した(編注:2011年の厚労省の報告によると、日における成人期のADHDの有病率は2.09%)。 「これは、現在世界中でADHDを持つ大人が約3億6600万人、すなわち米国の人口とほぼ同じだけ存在するこ

    増える大人のADHD、ネットのやりすぎによる「後天性」の恐れ
  • インターネット広告ポエム2023 - フジイユウジ::ドットネット

    インターネットには自由にアクセスできるコンテンツやサービスがたくさんあります。 これらの多くは広告で収益を得ているので、広告収益が得られなくなければ当然にぼくらが自由にアクセスできる情報は減っていくことになります。 そういった自由にアクセスできる情報がたくさんあるインターネットを維持するためには広告というのはとても意義深くて、重要な役割があると思うのです。 僕個人としてはアドブロック(広告が消えるやつ)はできるだけ使わないようにしていますが、 とはいえ、アドブロックを使っている人に「使いたくもなるでしょうね」と言うくらいには現状は酷いとも思っている。 コンテンツ・サービス提供してくれる事業者が継続的な運営ができる広告収益を得られる健全な状態をつくるために、広告プラットフォームや広告掲載メディア(媒体)が、掲載内容・表示方法ともに閲覧者のためになる状態を目指して責任もって頑張るべき。 閲覧者

    インターネット広告ポエム2023 - フジイユウジ::ドットネット
  • ハックとデジタル社会 - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    コンピューターで作られたシステムに問題があって、困っているとしよう。システムを作った人はここにいないし、一から作り直す時間はなかったり、そもそも触る権限がなかったりする。そういうシステムを、どうにかうまく使えるようにすることを、ハックという。 ここでいう「ハック」は、コンピューターを壊すとか、システムに侵入するという意味ではないし、単純にコンピューターに精通するというニュアンスでもない。責任の境界を超越して、システムをうまく動くようにしてしまう行為のことを言っている。いいかえれば、他人に依頼して直してもらうめんどくささを回避して、自分でシステムを直してしまうことだ。 たとえば、macOSの標準ブラウザーのSafariには「サイト固有のハックを無効にする」という開発者向けの設定項目がある。これは、どういう意味だろうか? 世の中のWebサイトは、コンテンツを配信するWebサーバーと、それを受け

    ハックとデジタル社会 - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
    igrep
    igrep 2023/11/20
    素晴らしい "責任境界の超越を問題とせず、自由に課題に取り組めないことを問題とする思想。問題がいつまでも解決されず絶望するのではなく、問題を自分で解決につなげられるという希望。"
  • フレッツ回線 + IPv6 環境で SSH できない - Qiita

    自宅のネット環境を IPv6 対応したら SSH や Git でインターネットに接続できなくなって困った話。 現象 「フレッツ回線」「IPv6(※)」「SSH」でインターネットに出ようとした際に、「client_loop: send disconnect: Broken pipe」というエラーが出て接続できない。 ※ DS-LiteMAP-E による IPv4 over IPv6 を設定している場合は IPv4 での SSH 接続でも同様の問題が発生する。 原因 フレッツ網は IPv6 DSCP 値によってパケットを drop してしまうらしく、それによって SSH のパケットが届かなかったため。 DSCP とは DSCP は IP パケットに含まれる 6bit の値で、パケットの優先度を制御する目的で使われる。1 OpenSSH の DSCP 値 OpenSSH では明示的に設定し

    フレッツ回線 + IPv6 環境で SSH できない - Qiita
  • マルチステークホルダーって何だ (Internet Governance Forum ~ IGF Kyoto 2023) | IIJ Engineers Blog

    IIJ副社長でもある谷脇 康彦が9月に上梓した書籍「教養としてのインターネット論」第4章「デジタル民主主義を巡る対立」にて、ここで取り上げたインターネットのガバナンスを巡る対立が論じられています。(紙の書籍、および電子書籍で読むことができます) 教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」 | 日経BOOKプラス https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/09/02/00979/ インターネットのことを考えてみる機会 この記事では、インターネットがどのように管理されているのか、インターネットガバナンスについて、そのさわりを紹介しました。 こんな記事を書いてはいますが、私もインターネットガバナンスについて日常的に考えているわけではありませんでした。しかし、2023年は、IETF 116 Yokohama (3月)、G7群馬高崎デ

    マルチステークホルダーって何だ (Internet Governance Forum ~ IGF Kyoto 2023) | IIJ Engineers Blog
  • JASRACに著作権侵害メールをもらった経験から、彼らが忌み嫌われる理由を考える。|堀元見@衒学者|note

    JASRACがTwitterアカウントを開設した。 https://twitter.com/JASRAC_1939/status/1612634959189102593 JASRAC(日音楽著作権協会)といえば、古来からインターネットでゴキブリより嫌われている存在としてお馴染みだ。往年の2ちゃんねるでは「カスラック」という蔑称が広まり、今でもTwitterでそう言っている人が少なくない。バズったコンテンツはすぐに忘れられるけれど、憎悪はなかなか忘れられない。インターネットは巨大なヘイト貯蔵庫だ。 広いインターネットを見渡せば、真偽不明の「カスラック」エピソードがいくらでも転がっている。自分の書いた詩を自分ので引用したら著作権料を請求されたみたいなものとか、鼻歌に対して著作権料を請求されたみたいなのもある。0.2秒でウソだと分かるものから、「ありそう…」と思わせるものまで様々だ。 僕個人

    JASRACに著作権侵害メールをもらった経験から、彼らが忌み嫌われる理由を考える。|堀元見@衒学者|note
  • 新聞社に「なぜこの問題を報じないのか」と怒りの電話があったので「連載もしている」といったら「購読してないしネットでも見つからなかった」と言われた

    にったさん @__mgml__ 中年の男性からある地域課題についての問い合わせの電話があった。「なぜこの問題を報じないのか」と怒っていた。「恐れ入りますが、うちの新聞読んだことありますか?」と言った。これまでに同僚が連載企画もし、動きがある度に詳報を出している問題だった。 2023-01-08 21:58:02 にったさん @__mgml__ 男性は縷々この問題について関心があるのだと説明をしてきたが、結局「購読もしていない。ネットで調べたが見つからなかった」と明かした。「ちゃんと報じていますので、それほど関心がおありのようなら、弊社以外でもいいので新聞を取ってみては?」と言うと、うーんと渋っていた。 2023-01-08 21:58:38 にったさん @__mgml__ 僕は「最寄りの図書館で過去の新聞を保管してたりするので、ぜひお確かめください」と続けた。男性は「そこまでは面倒くさい」

    新聞社に「なぜこの問題を報じないのか」と怒りの電話があったので「連載もしている」といったら「購読してないしネットでも見つからなかった」と言われた
  • 「ロシアドメインを止めて」、ウクライナ要求がネットのあり方に一石

    2022年2月24日にロシアウクライナへと侵攻してから半年以上が経過した。現在も戦闘状態が続く中、「自律・分散・協調」を掲げて著しい発展を遂げてきたインターネットが揺らいでいる。国家の対立が、グローバルで単一のネットワークとして社会・経済インフラと化したインターネットに亀裂をもたらす動きが顕在化してきたからだ。「スプリンターネット」と呼ばれるインターネットの分断は、緊張を増す世界情勢を反映するかのように加速していくのか。 「ロシアのドメインである.ruや.PФ、.suなどを永久に、または一時的に失効させてほしい。そして上記ドメインのSSL証明書の無効化、ロシア内のDNSルートサーバーも停止してほしい」 非営利団体「ICANN」のCEO(最高経営責任者)Goran Marby(ヨーラン・マービー)氏の元に2022年2月28日、こんな前代未聞の要請が届いた(図1)。差出人は、ウクライナ副首相

    「ロシアドメインを止めて」、ウクライナ要求がネットのあり方に一石
  • 調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由|tayorini by LIFULL介護

    調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開

    調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由|tayorini by LIFULL介護
  • 「IPはもはや限界」、ファーウェイの新提案が世界で物議

    1990年代に商用化されて以降、グローバルで単一のネットワークとして世界で大きな発展を遂げてきたインターネット。そのインターネットの根幹を支える仕組みが「IP(インターネットプロトコル)」だ。IPはインターネットでデータをやり取りするための手順を定めており、1970年代に基的な仕組みが開発された。 IPの仕組みは非常にシンプルだ。「ヘッダー」といわれる先頭部分にデータの送信元と送信先の住所に当たるIPアドレスをそれぞれ記載する。その後ろの「ペイロード」と呼ばれる部分に、送受信するデータを格納する。これらのデータは「パケット」と呼ばれる通信単位ごとに小分けされ、宛先のIPアドレスに向けて、ルーターと呼ばれる機器がバケツリレー方式で転送する。これがインターネットの基的な仕組みだ。 IPの基思想は、「どこかで機器が壊れても、なんとしてもつなぐ」という機能に徹している点だ。速度保証ができない

    「IPはもはや限界」、ファーウェイの新提案が世界で物議
  • 一般人のおっさんがなぜ色んな漫画にフリー素材的に登場するようになったのか|吉田輝和

    『惰性67パーセント』・『からかい上手の高木さん』・『ちおちゃんの通学路』・『吸血鬼すぐ死ぬ』といった数多くの漫画に、フリー素材のようにモブとして登場する坊主(たまにモヒカン)に髭面メガネの中年男性、吉田輝和……。 「なんで漫画に登場するようになったのか」、「そもそも吉田輝和ってなんなんだ」とよく聞かれるのですが、自分でもなんかわからなくなってきているので、まとめようと思います。 こちらは吉田輝和が何らかのかたちで登場した作品コーナーです。 一歩間違えば「自分が漫画のキャラクターとして登場している」と思い込んでいる頭のおかしい人に見えそうだ。 ■吉田輝和ってなんなんだ https://twitter.com/yoshidaterukazu 吉田輝和とは、長年趣味で絵を描いているだけの一般人。よく言われますが漫画家や編集者といった出版業界の人間ではありません。 20年ほど前、今のようにSNS

    一般人のおっさんがなぜ色んな漫画にフリー素材的に登場するようになったのか|吉田輝和
    igrep
    igrep 2022/09/29
    バキバキ童貞くんももうちょっと登場回数増えたらこうなるかもなぁ
  • Web3とどう違う?政府が2030年実装目指す「Trusted Web」アーキテクチャー公開

    インターネットを使ったデータのやり取りの信頼性を高める――。政府は2022年7月25日、次世代インターネットインフラである「Trusted Web」のアーキテクチャーを公開した。プロトタイプとユースケースの検証を経て、実装に必要な6つの構成要素を整理。今後は民間企業での利用シーンの検証を進め、実装に向けて技術者コミュニティーや事業者などと議論を進める。 6つの構成要素を提案 Trusted Webとはデータのやり取りなどで必要な信頼の仕組みをあらかじめ埋め込んだ、次世代のインターネットインフラである。インターネットを使ってデータのやり取りなどをする際に、利用者が自身のデータをコントロールできたり、データの検証をしやすくしたりすることで、インターネットを使ったデータ流通をスムーズにする。 現状のインターネットは、信頼性のあるデータのやり取りに必要な利用者のID管理やデータ管理を、プラットフォ

    Web3とどう違う?政府が2030年実装目指す「Trusted Web」アーキテクチャー公開
  • 「ロシアへのインターネットを遮断」専門家に衝撃 決断の理由、通信大手が明かした:朝日新聞GLOBE+

    ロシアによるウクライナ侵攻から10日ほどたった3月初旬。東京・飯田橋にあるインターネットイニシアティブ(IIJ技術研究所の主幹研究員、ロマン・フォンテュニュ(37)さんは、専門家の間で飛び交っていたうわさを耳にした。 「米国の大手通信事業者がロシアとを結ぶ通信を遮断したらしい」。果たして、そんなことがあるだろうか──。 半信半疑ながら、パソコンを開き、通信状況のデータを分析してみた。同研究所にはインターネットの稼働状況が世界規模でわかる独自のシステムがある。これを作ったのが、フォンテュニュさんだった。 インターネットイニシアティブ技術研究所のロマン・フォンテュニュ主幹研究員=同社提供 確かに、3月4日、米国の大手通信事業者コージェント・コミュニケーションズ(コージェント)からロシア最大手の通信事業者トランステレコムへつながる通信がぷっつりと途絶えていた。(下記のツイート内で示されたグラフ

    「ロシアへのインターネットを遮断」専門家に衝撃 決断の理由、通信大手が明かした:朝日新聞GLOBE+
  • ウクライナからロシアに切り替えられたネット接続 クリミア半島の異変、日本から観測:朝日新聞GLOBE+

    観測したのは、日のプロバイダー大手、インターネットイニシアティブ(IIJ技術研究所の主幹研究員、ロマン・フォンテュニュさん(37)。欧州などの研究者らと共同で調査にあたった。フォンテュニュさんは、今年のロシアによるウクライナ侵攻の最中に、米国の大手通信事業者によるロシアの通信事業者への通信遮断も観測した人物だ。 インターネットイニシアティブ技術研究所のロマン・フォンテュニュ主幹研究員=同社提供 調査によると、併合前のクリミア半島からのインターネット接続は、半島の北側に位置するウクライナ土のプロバイダーのサービスが主に用いられていた。しかし、併合後にはウクライナの通信会社の大半がクリミア半島から撤退してしまったという。 その一方で、ロシアの動きは速く、したたかだった。併合直後に国営通信会社のロステレコムがロシアとクリミア半島の間に通信ケーブルを通すと、16年にも2目のケーブルを海底に

    ウクライナからロシアに切り替えられたネット接続 クリミア半島の異変、日本から観測:朝日新聞GLOBE+
  • 「動画配信、5年後に制限も」 静かに進む、もう1つの電力問題 

    ICTと消費電力について、どんな課題が出ているのでしょうか。 佐藤一郎教授(以降、佐藤氏):科学技術振興機構が2021年に発表した「情報化社会の進展がエネルギー消費に与える影響」によると、ICTセクターの消費電力は18年から30年にデータセンターが14 TWh(テラワット時)から90 TWhへと6.4倍に、ネットワークが同期間に23 TWhから93 TWhへと4倍に増加すると見込まれています。その後も増加ペースは加速していきます。 資源エネルギー庁の調べによると、日の20年の発電電力量は1000.8TWh。今年の夏は電力不足が深刻化していますが、このままだと30年前後にはICTの電力消費の増加により、電力供給不足が慢性的に生じることになります。 ICTによる消費電力の急増は実は日だけでなく、世界的な傾向です。世界では日を上回るペースで消費電力が増える見込みです。夏の電力問題は日国内

    「動画配信、5年後に制限も」 静かに進む、もう1つの電力問題 
  • 地方ならではのクラウドVDIの落とし穴 | IIJ Engineers Blog

    地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 かなり久しぶりの技術ネタ投稿かもしれません こんばんわ。九州支社で働く二等兵こととみーです。 技術探索に注力し始めてはや1年を越え、実案件の技術支援もしつつ今日も「言葉しか知らないこと」の中身を知るべく取り組んでいる日々を過ごしています。技術に近いネタをこのブログに書くのは実に2年ぶりぐらいですかね?珍しくそれっぽいことを書いてみることにしました。 私はちょうど10年前、家庭の事情により関東のIT企業を離れて九州のこの地にUターンしました。それからずーっとそこでの仕事を続けてきたので

    地方ならではのクラウドVDIの落とし穴 | IIJ Engineers Blog
    igrep
    igrep 2022/04/27
    ある意味で未だにインターネットが全国に広まった、とは言えないケースがあるのか...