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foodとbookに関するhinailのブックマーク (3)

  • 芥川賞作家・西村賢太が自身の半生で見てきた食風景と、消えない郷愁の味 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    中篇小説『苦役列車』で、2011年に第144回芥川賞を受賞した西村賢太さん。中卒で日雇い仕事に従事する自意識過剰な主人公・北町貫多の無為な日々を描いた作は、自身の実体験を織り交ぜた“私小説”の伝統を受け継ぎながらも、どこかユーモラスで現代的な作風は多くの共感を集め、純文学としては異例のヒットを記録しました。 西村さんは“貫多もの”と言われる一連の作品で、貧苦に喘いだ自らの青春時代を赤裸々に描いてきました。実体験では小学5年生の時、父親が逮捕されて両親が離婚。それからは貧乏生活を余儀なくされています。最終学歴が中卒だったことから定職に就くのも難しかったようです。 そのため、西村さんの作品に登場する主人公は屈折した内面を抱え、恋人や家族、職場の同僚などに粗暴な態度を取ることも珍しくありません。そんな理不尽とも言えるアウトロー的な描写が全編に渡って繰り広げられるものの、その読後感は不快感よりも

    芥川賞作家・西村賢太が自身の半生で見てきた食風景と、消えない郷愁の味 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    hinail
    hinail 2019/06/15
    なんつうか影のマツコデラックス的なイメージをこの人相手に勝手に抱いてる
  • 『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』 - HONZ

    著者のキャスリーン・フリンは36歳にしてパリに渡り、世界屈指の料理学校であるル・コルドン・ブルーを卒業した、人曰く「遅咲き」の料理人であり、フードライターである。その体験を記した著作『36歳、名門料理学校に飛び込む! リストラされた彼女の決断』(柏書房)は好評を得て、ライターとしての生活はおおむね順調だった。しかし、その先にあるはずの進むべき道を模索していた。そんな彼女がある日、シアトル郊外にある巨大スーパーマーケットで、とある女性とその娘に出会った場面から物語ははじまる。 新鮮な農産物や海産物を豊富に取りそろえたスーパーマーケットの中央通路で、その女性はインスタント品を次々とカートに放り込んでいく。その姿に衝撃を受けるキャスリーン。好奇心旺盛な彼女はそのままその女性を尾行し、ついには話しかけることに成功する。この抜群の行動力が、36歳にして彼女をパリまで導いたのは言うまでもない。 鶏

    『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』 - HONZ
    hinail
    hinail 2017/02/14
    料理下手な人の話って漏れ無く面白いよね
  • harold-spm.com

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