伝統菓子「朝鮮飴(ちょうせんあめ)」で知られる熊本市中央区の老舗和菓子店「園田屋」が8月、115年ぶりの新商品「れもん飴」を、本店とネット通販限定で発売した。 1582年創業。加藤清正が朝鮮出兵で保存食にしたとされる朝鮮飴に、レモンの皮を加えた。軟らかいお餅のような感触に、さわやかな酸味が広がる。 漫画家でもある19代店主・園田健一さん(55)が主導して開発。箱の美少女イラストも自ら描いた。「老舗の新しい挑戦をぜひ見て欲しい」と話す。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 『別冊少年マガジン』で連載中の、『100万の命の上に俺は立っている』(原作:山川直輝、漫画:奈央晃徳)の単行本第5巻が6月8日に発売されます。これを記念して、講談社は同書の内容を全て収めた「ワケあり無料版」を公開(リンク先は6月8日オープン)。「ワケあり」とはどういうことかと見てみると……ああっ、絵が全部いらすとやのフリー素材になってるーっ! ワケあり版(左)と正規版(右)のイメージ。タッチが違うだけで内容はだいたいあってる 巨大なオークまでいらすとやタッチに。描き下ろしてもらったのかと思ったら…… 2年前からあるオークの素材でした。いらすとやおそるべし この無料版は、講談社といらすとやの正式なコラボレーション企画。異世界で人間がモンスターと壮絶な戦いをくり広げる原作を、いらすとやのかわいらしいイラストに差し替えて表現しています。
なんでも本日2月9日は「漫画の日」であるらしい。ほかにも7月17日や11月3日もマンガの日でらしいのだが、今日という日を「漫画の日」と定めたのは、かの有名な古書店『まんだらけ』とのこと。ちなみに漫画家・手塚治虫先生の命日でもある。 さて。そんな漫画の日に、ひとりの悩める若者が、泣きそうになりながら私(羽鳥)に相談を持ちかけてきた。話を聞くと、「どうしてもバッティングの絵が上手く描けない」のだという。問題のイラストを見せてもらうと、なるほど確かに下手だった。 描き手は、実はひそかに漫画家を目指している中澤せいじ(34)だ。どうやら青春マンガを描きたいらしい。そして、青春といえば野球という発想なのか、彼は「毛が生えたモチが張り付いたバットを構える八重歯の男」を真剣に描いていた。 しかし…… 中澤「もっとこう……「フルスイング!」って感じの躍動感と「ホームラン!」っていう迫力が欲しいです。助けて
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