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アメリカと農業に関するh5dhn9kのブックマーク (4)

  • 中国がアメリカと戦争できない理由

    中国は30年で急速に近代化した。工業は世界の工場と呼ばれ、人民解放軍の装備は欧米軍並みになった。だがこれは農業を犠牲にした近代化。中国は工業優先で近代化したことで労働力が農業から工業へ移動した。農業は労働力を失い生産力が低下。だが労働力を補う機械化は行われていない。 農業の労働力が減少すれば機械化で補うしかない。農業を機械化すれば料生産力は上がるが、農家単位では対応が困難。そこで国が支援すべきなのだが、資金を工業優先にしたことで農業の機械化は進んでいない。 日の経験 日は明治時代から急速に近代化を成功させた。世界恐慌が1929年に始まると、日は世界に先駆けて世界恐慌から抜け出した。日の急速な近代化の原因は、農業を犠牲にした近代化だった。 確かに日は世界恐慌から抜け出したが、欧米諸国はブロック経済を採用する。ブロック経済では料輸入が困難になり、農業を犠牲にしたことで料生産力が

    中国がアメリカと戦争できない理由
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/09/15
    中国は土地は広大だけど、それに比して淡水が少ない。だもんで農業改革というより利水治水改革が難しいのが原因だと思う。実は日本は、雨≒淡水の豊富さという面では資源国。>> id:cider_kondo
  • 中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います | NHKニュース

    今回の日米首脳会談を受け、日アメリカ産のトウモロコシを追加で輸入することになりました。国内で害虫の被害が確認されたため、日企業が輸入を前倒しするということです。 政府関係者によりますと、追加で輸入するのは飼料用のトウモロコシおよそ250万トンで、年間の輸入量の3か月分にあたる規模だということです。 国内で新たな害虫が確認され、今後供給に不安が生じることも懸念されるため、トウモロコシの輸入の90%以上を占めるアメリカから、日の企業が9月から輸入を前倒しすることになるとしています。 記者会見でトランプ大統領は米中の貿易摩擦の影響でアメリカから農作物の輸出が減少していることを踏まえ、「中国は約束したことを実行しないため、アメリカのいろんな地域でトウモロコシが余っている。安倍総理が購入してくれるのはとても大きな取り引きだ」と述べました。 トウモロコシの追加輸入は来月の署名を目指す日米の貿易

    中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/08/26
    我々が普段食べてるスイートコーンと飼料用トウモロコシは完全に別品種だし。害虫のヨトウ類もトウモロコシ栽培ではメジャーな害虫。外来種がどの程度厄介なのかは分かんないけど…。オルトラン効くんじゃない?
  • 生産性の向上が飢餓をもたらした

    shinshinohara @ShinShinohara 世界史でセポイの反乱を学んだとき、不思議な気がした。イギリスの綿製品が大量に入ってきて、インドの綿工業が崩壊、経済が大打撃を受けたと言うけれど。「イギリスは世界で初めて産業革命を成功させた先進国でしょ?だったら最先端の綿製品は、高くてインド人には買えなかったんじゃないの?」 2019-03-07 22:16:38 shinshinohara @ShinShinohara ところがなんと、イギリスの綿製品はインドの貧しい人々が作る綿製品より安かったのだ。海を越えて運ぶ手間とコストをかけてもなお。そのために、インドの人々は、綿製品を手仕事で作るという貴重な収入源を失い、経済が大打撃を受けた。当時、イギリスの綿製品は世界のどこよりも安かった。 2019-03-07 22:20:34

    生産性の向上が飢餓をもたらした
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/03/10
    まぁ、アメリカのアホみたいな農業生産量は北アメリカ大陸の化石水に頼ったモノでもある訳で、良くも超悪くも永続はしません。恐らくイキナリ破綻して急騰します…。それだけに超ヤバいのですが…。
  • 日本市場のシェア奪われる 米農業連盟がEPAで懸念表明 | NHKニュース

    アメリカの農業連盟は、日とEU=ヨーロッパ連合のEPA=経済連携協定が大枠合意に達したことを受けて、アメリカの牛肉や豚肉、それにチーズなどの日でのシェアが奪われるとして懸念を表明し、トランプ政権は今後日に対して農産物の市場開放を強く求めてくることが予想されます。 それによりますと「EUは、アメリカがTPP=環太平洋パートナーシップ協定から離脱したことを好機と捉え、日との交渉が加速した」として、TPPから離脱したトランプ大統領の決定に批判的な見方を示しました。 そのうえで、「牛肉や豚肉、ワインそれにチーズについて、アメリカの日における市場シェアは、日とEUのEPAによって著しい低下を招く可能性がある」として強い懸念を表明しています。 さらに「日は、ほかの先進国と比べて農産物の高い関税を維持し続けている」と批判していて、トランプ政権は農作物の市場開放を強く求めて、FTA=自由貿易

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