米国から2年ぶりに日本に戻ってきて改めて思うのは、日本のアルコール事情。通勤電車とか路上で、普通にお酒を飲んでいる人を見かけると最初はびっくりする。アルコールのTVCMもすさまじい量。アルコール依存は米国でも大きな社会問題だが、日本での実態はさらに深刻ではと心配。
新型コロナウイルスへの感染者が急増するアメリカで、アルコール消毒液の需要が高まる中、ウイスキーメーカーが独自に消毒液を製造して無料で配る活動を始めました。 蒸留所では2週間前から15人の従業員が国のガイドラインにのっとってアルコール濃度を上げる方法で消毒液の製造に取り組み、できあがった消毒液は瓶に詰めて地域で消毒液を必要とする人たちに無料で配布しているということです。 蒸留所によりますと、これまでに1000本を製造していて、今後は活動に賛同した人から寄せられた寄付金をもとに最大で4000本を製造して病院や警察に提供するということです。 蒸留所のCEOを務めるコリン・スポールマンさんは「いまアメリカ国内は戦時中のような状況です。この状況に仲間たちと立ち向かって、ニューヨークを救いたい」と話していました。
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