タグ

映画に関するcielonlonのブックマーク (4)

  • スタジオジブリの歴史は「世代交代に失敗した歴史」 宮崎吾朗監督がジブリの現状と今後を語る:第77回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

    鈴木敏夫プロデューサーが制作したカンヌ映画祭用のトリビュートポスター - (c) 2023 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli (c) 2024 Hayao Miyazaki - Toshio Suzuki 現地時間20日に第77回カンヌ国際映画祭で、スタジオジブリのこれまでの功績をたたえて、名誉パルムドールの授与式が行われる。三鷹の森ジブリ美術館とジブリパークも含むジブリ全体を代表して授与式に登壇する宮崎吾朗監督が、前日に合同取材に応じ、ジブリの現状と今後を語った。 美しい…『君たちはどう生きるか』ギャラリー 名誉パルムドールが個人ではなく集団に対して授与されるのは、今回が初となる。吾朗監督は「喜ばしいことです。スタジオにとってもそうですし、ジブリ美術館とジブリパークのスタッフにとっても、直接スタジオじゃない場所の仕事も評価してもらえたということになるので、ジブリ全

    スタジオジブリの歴史は「世代交代に失敗した歴史」 宮崎吾朗監督がジブリの現状と今後を語る:第77回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
    cielonlon
    cielonlon 2024/05/20
    “結局、ジブリの歴史は、世代交代に失敗した歴史なんですよ” / 一般論だとよろしくないかもだが、究極の例外的な実例として、こんな企業もある方が面白いよね。
  • 映画『悪は存在しない』に見る、撮影監督とカラリストのルック開発のプロセス | VIDEO SALON

    ©2023 NEOPA / Fictive 『ドライブ・マイ・カー』でタッグを組んだ濱口竜介監督とシンガーソングライターの石橋英子さんとの共同企画としてスタートした作は世界三大映画祭・ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した。ここでは作のルックづくりを手掛けた撮影監督の北川喜雄さんとカラリストの小林亮太さんにお話を伺った。 文●永渕雄一郎(midinco studio)/取材・構成●編集部 萩原 北川喜雄(撮影監督) 1982年岡山県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科を卒業後、撮影助手を経て映画、CMの現場に従事。濱口竜介監督とは『なみのおと』『なみのこえ』『ハッピーアワー』などでもタッグを組んでいる。 Photo by Yuko Fukui 小林亮太(カラリスト) 1985年生まれ。大阪芸術大学卒業後2007年より株式会社オムニバス・ジャパンに入社。映画やCMでカラリストとして活躍。

    映画『悪は存在しない』に見る、撮影監督とカラリストのルック開発のプロセス | VIDEO SALON
    cielonlon
    cielonlon 2024/05/19
    “現場のLUTを作ったとき、コダック PORTRA 400というフィルムで撮影したマクベスチャートをリファレンスにしようという話になり、それをBMPCC 6K Proで再現するところから本作のルック作りは始まりました”
  • 数え切れないほど映画を見たわたしが思う、傑作映画ベスト10 映画は5本のうち1本でもおもしろいものがあれば儲けもの【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)

    映画『グリーンマイル』のトム・ハンクスとコーフィ役のマイケル・クラーク・ダンカン(写真:Everett Collection/アフロ) JBpressで掲載した人気記事から、もう一度読みたい記事を選びました。(初出:2022年6月29日)※内容は掲載当時のものです。 (勢古 浩爾:評論家、エッセイスト) ※稿は『定年後に見たい映画130』(勢古浩爾著、平凡社新書)より一部抜粋し、加筆したものです。 わたしは子どもの頃から映画を見るのが好きで、読書なんかよりよっぽど好きだった。 わたしたち団塊の世代は、「名画」といわれるものが量産されていた時代でもある。「名監督」もたくさんいた。そしてわたしたちはなぜか、『灰とダイヤモンド』とか『王女メディア』『華氏451』『気狂いピエロ』など、「名画」といわれる映画を、だれに強制されたわけでもないのに、ある種の強迫観念のように、義務として見ていた。 い

    数え切れないほど映画を見たわたしが思う、傑作映画ベスト10 映画は5本のうち1本でもおもしろいものがあれば儲けもの【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 流星の面影 映画『シン・ウルトラマン』 感想 - 鎌倉ハム大安売り

    生き方を変えてしまう作品があった。 人生における嗜好、思考、指向、志向を定め付けられたターニングポイントにして、特撮オタクになる以外の岐路は完全に消滅したバニシングポイント。 『ウルトラマン』である。 ウルトラマンと私 涙腺、2分で決壊 符丁のつるべ打ち 「虚構対現実」から「空想と浪漫」へ 冴えたリライト そして、友情 醒める酩酊 憧憬の中で 関連商品 ウルトラマンと私 『シン・ウルトラマン』の話に入る前に、昔話をさせて欲しい。 私の幼少期、TVにウルトラマンの姿は無かった。 ウルトラマンとの出会いは、父親が買ってきてくれた一冊の図鑑。 読む。読む。読む。夢中になって読む。記憶の底にある、最古にして原初の耽溺。ウルトラマン、ウルトラセブン、バルタン星人、レッドキング、ゴモラ、キングジョー、グドン、バキシム……砂漠に降る雨のように、ウルトラ兄弟や怪獣の名前、容姿、特徴が、幼い脳へどんどん染み

    流星の面影 映画『シン・ウルトラマン』 感想 - 鎌倉ハム大安売り
    cielonlon
    cielonlon 2023/08/11
    ウルトラマン好きの熱量を初めて目の当たりにした、かも。触れてこなかった自分にとっての平行世界を垣間見たよう。今更ながら初視聴した結果として、この文章を読めてよかった。
  • 1