県警生活安全総務課と青葉署などは9日、県迷惑防止条例違反(卑わい行為の禁止)の疑いで、相模原市南区上鶴間本町4丁目、会社員の容疑者(36)を逮捕した。 逮捕容疑は、3月28日午後10時10分ごろ、横浜市青葉区の路上で、いずれも同区在住で16歳の私立高校1年の女子生徒3人に「僕は変態。変態を見てくれませんか。1人30分2千円です」と書かれたメモを渡し、約20分後にも再びメモを渡した、としている。 同署によると、同容疑者が車で立ち去った後、通りかかった同署員に女子生徒がメモを見せた。メモには同容疑者の携帯電話番号が書かれており、犯行が発覚。同容疑者は「卑わいな内容のメモを渡したことは間違いない」と容疑を認めているという。 【】
闇カジノ通いが発覚した桃田賢斗選手。オリンピックの金メダル候補だったが…〔photo〕gettyimages まだ隠していることがある 「桃田と田児の謝罪会見をテレビで見ていましたが、彼らはまだ本当のことを隠しています。とくに桃田です。闇カジノに通ったのが計6回、賭けた金額が50万円という数字は少なすぎる。また、二人とも店内で暴力団関係者を見かけなかったと話していましたが、それは考えられないことです」 こう語るのは、東京・錦糸町にあった違法カジノ店「P」の事情に詳しい暴力団関係者である。 リオデジャネイロ五輪出場が確実視され、金メダル獲得の期待も高かったトップアスリートが闇カジノに通っていた……。読売ジャイアンツ所属選手の野球賭博事件に引き続いて発覚した、新たな賭博事件が社会に波紋を広げている。 4月8日、桃田賢斗(21歳、NTT東日本所属)、田児賢一(26歳、同)両選手は都内で記者会見を
神奈川県警宮前署は9日、強姦未遂の疑いで、横浜市港北区日吉本町のアルバイト、斉藤喬被告(33)=窃盗罪で起訴=を再逮捕した。 再逮捕容疑は、7月10日午前1時15分ごろ、川崎市宮前区小台の路上で、東京都世田谷区の女性会社員(27)に正面から襲いかかり暴行しようとしたが、抵抗されたため未遂に終わったとしている。容疑を認めているという。 同署によると、斉藤容疑者は女性会社員から「DNA鑑定で犯人は分かるし、あなたの一生はこれで終わりよ」と諭され、思いとどまったという。 斉藤容疑者は7月24日午後11時45分ごろ、川崎市宮前区馬絹のディスカウントストア「ドン・キホーテ東名川崎店」でコンドーム8個(1580円)を盗もうとしたとして、窃盗の現行犯で同店の男性警備員に逮捕されていた。 同署によると、斉藤容疑者は逮捕後、「盗んだコンドームで強姦するつもりだった」と供述。逮捕時は下着を身につけていなかった
富山県などの焼肉チェーン店で起きたユッケによる食中毒事件で、3日、消費者庁は連舫大臣を議長にした緊急対策会議を開いた。会議では生食品の危険性について担当官から事件の経過や今後の対応策の報告を受けたあと、「ユッケはよく焼いて食べてほしい」と、今後啓発活動を強めていく方針で一致した。 議長を務める連舫大臣は、会議冒頭「今回問題になった生肉だけでなく、生食品そのものを徹底的に見直す必要がある。そのために皆さんのお力をぜひともお借りしたい」と述べたあと、担当者から現状報告を受けた。 報告では、生食用食肉の流通基準が事実上形骸化しており、非生食用の食肉がそのまま出荷されていたことが事件の背景にあると指摘。今後、厚生労働省と協議した上、生食用食肉の管理を強めていくことが確認された。 また、出席者からは「そもそもユッケのような生肉を食べることに問題がある。ユッケも焼くなりして火を通すべきだ」との意見も上
大学入試の問題が試験時間中にインターネットの質問サイトに投稿されていた事件が注目を集めている。最初に投稿が発見された「Yahoo!知恵袋」以外の大手質問サイトに試験問題が流出していたことがわかり犯行の悪質さが浮き彫りになっているが、ここにきてなぜか 「“人力検索はてな”には投稿されなかった」 ことが判明。犯人のプロファイリングに役立つのでは、と期待されている。 この事件は25~26日におこなわれた京大入学試験の問題が、試験時間中に質問サイトに投稿され、しかも回答されていたというもの。当初やりとりが発見されたのは「Yahoo!知恵袋」だけだったが、その後の調査で「教えて!goo」「教えて!biglobe」「教えて!ルナ先生」など、いわゆる質問サイトへいっせいに同じ投稿がなされていたことがわかった。 しかし、京都のインターネットベンチャー・株式会社はてなが運営する老舗質問サイト「人力検索はてな
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