KDDIは11月30日、オンライン専用のモバイル通信プラン「povo2.0」に、オプションとして組み合わせる「トッピング」を期間限定で追加すると発表した。7日間データ容量が使い放題になるプランを、12月1日から2023年1月10日まで提供する。価格は1800円。年末年始の帰省・旅行などでの利用を見込む。 povo2.0は21年にサービスを開始。基本料を0円とし、データ通信量や音声通話のかけ放題などをトッピングとして追加していくことで、ユーザー自身に合ったプランを作れる点を特徴としている。 関連記事 povo、90日間使える3GB・1280円の期間限定プラン 新規ユーザー意識か KDDIが、モバイル通信プラン「povo2.0」に、オプションとして組み合わせられるデータプランを期間限定で追加する。90日間でデータ容量3GBを使えるプランを、31日から11月30日まで提供する。価格は1280円。
“圧勝”の楽天モバイル、“虎の子”奪われる携帯3社 波乱となった「プラチナバンド再割り当て」(1/3 ページ) 携帯4社の中で楽天モバイルだけが保有していない、いわゆる「プラチナバンド」。その再割り当てに関する議論が総務省で進められていたが、大荒れの議論の末に出た報告書案では、楽天モバイルの意見がほぼ全面的に反映される結果となった。楽天モバイルと他の3社との意見には非常に大きな隔たりがあったにもかかわらず、なぜ楽天モバイルが圧倒的に有利な結論が出るに至ったのだろうか。 意見が真っ二つに分かれた再割り当て議論 携帯電話業界で1GHz以下の周波数帯を指す「プラチナバンド」は、障害物を回避しやすく建物の中や遠方に飛びやすいので、少ない基地局で広範囲をカバーできることから携帯電話会社にとって最も重要な周波数とされている。いわば「虎の子」だ。そしてそのプラチナバンドの免許を現在保有しているのは、NT
決算での赤字幅が過去最大を更新し、不振が続く楽天グループ。主な要因は、携帯電話の楽天モバイルだ。新規参入に伴う通信網や基地局整備の負担が重く、料金が実質無料の「0円プラン」終了で顧客離れも進む。そんな楽天が獲得を目指すのが、つながりやすい携帯電話の周波数帯「プラチナバンド」。2024年の利用開始を掲げるが、起死回生につながるのか。 赤字拡大、契約減…救う鍵になるか 11日発表の22年1~9月期決算は、最終(当期)赤字が2580億円に上り、過去最大となった前年の通期決算の赤字幅も上回った。「0円プラン」終了に伴い、9月末時点で自社回線のモバイル契約者数は今年6月末より22万減となったことも明らかになった。 三木谷浩史会長兼社長は決算説明会で、「足元は好調」とあくまで強気の姿勢を見せた。ただ収益改善のためモバイル事業の人員を削減するという一部報道も…
昨今の物価高もあり、毎月のスマホ代を節約できる格安SIMに乗り換えを考えている人や、以前に契約したが通信品質に不満があり他社への乗り換えを考えている人は多いだろう。格安SIMにもさまざまなサービスがあり、実は通信品質や利用の快適さにかなりの差がある。 ここで注目なのが、「OCNモバイル」だ。月額550円(税込み、以下同)から使えるモバイル通信サービス。ただ、安くても実際の通信品質が気になるところ。特に格安SIMは、お昼や夕方などの混雑する時間帯で速度が出にくく不満を感じることが多い。そこでこの記事では、最新のiPhone 14 ProでOCNモバイルを1週間ほど使ってテストしてみた。お昼や夕方などの通信品質テストや、独自の便利な機能についても見ていこう。 月額550円から 10GBプランや通話かけ放題も安価に使える まずはOCNモバイルの料金プランをチェックしよう。スマホを毎月少しだけ使う
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