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EUに関するaddwisteriaのブックマーク (2)

  • 日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉

    ここ30年にわたり賃金が停滞している日とは異なり、欧米の国々では、賃金は緩やかに上昇し続けてきた。その裏には、労働者が団結し、ストライキなどを起こして雇用者側に賃上げを強く交渉してきたという背景がある。 急速にインフレが進むいま、ヨーロッパでは賃上げを求める労働者によるストライキが、嵐のように相次いでいる。 止まらないヨーロッパでのストライキ ここ数ヵ月、ヨーロッパ各国でストライキが相次いでいると、仏メディア「ユーロニュース」が報じている。急激なインフレによって生活が苦しくなった労働者が、賃上げと労働条件の改善を求め、一斉に職務を放棄しているためだ。団結して行動することで、労働組合と雇用主の交渉は有利になる。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、英国やフランス、スペインドイツ、イタリア、ギリシャなどの国々では、交通セクターの労働組合が大規模なストライキを何度もおこなっており、鉄道や

    日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉
    addwisteria
    addwisteria 2023/04/12
    ここで冒頭に"欧米の国々"と書かれると一気に冷めるというか信頼性を疑うんだよな。労働環境、名目賃金の変化の機序については欧と米は全く異なるので。記事本文の欧では標題の通りだが、米は雇用の流動性が背景。
  • EU、輸入ガス価格の上限設定で調整難航 自国優先のドイツに批判も | 毎日新聞

    会談するフランスのマクロン大統領(左)とドイツのショルツ首相=ブリュッセルで2022年10月20日、ロイター 欧州連合(EU)の加盟国が域外から購入する天然ガス価格に上限を設定すべきかどうかで調整が難航している。20~21日のEU首脳会議でも議論されたが、合意には至らなかった。推進派のフランスと反対派のドイツが激しく対立している。 「政治的に価格に上限を設けることで、生産者がガスを他に売ってしまうリスクがある」。ドイツのショルツ首相はドイツ議会で20日、そう演説した。 ドイツが懸念するのは、EUが輸入価格を抑えることで、米国やカタール産の液化天然ガス(LNG)が、より高い価格で購入する国や企業へと輸出され、欧州の必要分を確保できなくなる事態だ。ショルツ氏は、競合相手として日韓国の国名を挙げながら、そのリスクを訴えた。

    EU、輸入ガス価格の上限設定で調整難航 自国優先のドイツに批判も | 毎日新聞
    addwisteria
    addwisteria 2022/10/24
    "EU内の政府や企業間の競争が天然ガスの価格を押し上げ、財力の乏しい加盟国や企業がガスを調達できなくなる恐れ""ドイツの自国優先の姿勢に対しては、EU内の結束を乱すとの批判" ドイツはこういうところあるよね。
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