奈良県大和高田市に本店があるうなぎ店が、中国産のうなぎを国産と偽って販売していたことがわかり、近畿農政局は31日、表示の是正などを求める指示を出しました。 指示を受けたのは、大和高田市に本店があるうなぎ店の「うな源」です。 近畿農政局によりますと、おととし4月から11月にかけて奈良や大阪の店舗、それに通信販売で中国産のうなぎを使用した弁当やかば焼きなどの商品を国産と偽って表示し、合わせておよそ16万個を販売したということです。 近畿農政局は、食品に関する表示偽装などの情報を集めている「食品表示110番」に情報が寄せられたことから調査を進めていました。 「うな源」は、農政局に対し「中国産は国産より安いうえ、大きくやわらかいので購入したが、店のイメージを守りたいので国産と偽って販売した」などと話しているということです。 近畿農政局は31日に「うな源」に対し、食品表示法に基づき表示の是正や原因の
2019年10月12日、伊豆半島に台風19号が上陸。強い勢力を保ったまま北上を続け、記録的な大雨による河川の氾濫や堤防の決壊など、各地に甚大な爪痕を残しました。 酒蔵も例外ではなく、広い範囲で浸水をはじめとした被害を受けました。本記事では、各酒蔵の被害状況をお伝えします。 麒麟山酒造(新潟県) 福島県と群馬県に源流を持ち、新潟県を流れる阿賀野川の支流・常浪川が越水。常浪川に隣接する麒麟山酒造は、貯蔵庫の一部が浸水し、約90センチほどの水深にまで達しました。 貯蔵庫には18本の貯蔵タンクが設置されており、機械系統の修繕やタンクの衛生担保のため、タンク内にある約9万リットル(一升瓶換算で約5万本)の原酒を一時出荷停止としています。設備の洗浄には約1か月かかる見通しで、操業再開の目処は立っていません。 幸いにも、死傷者はいませんでした。蔵の製造設備も無事だといいます。 営業部の向田絵梨子さんは「
群馬県渋川市で、有毒なイヌサフランを山菜のギョウジャニンニクと間違えて食べ、意識不明の重体になっていた72歳の男性が、その後死亡したことが分かりました。県や国は、食用の植物かどうか判断できない場合は絶対に食べないよう注意を呼びかけています。 妻は病院で手当てを受けて回復し、すでに退院しているということです。 夫婦は知人からもらった植物を炒めて食べたということですが、県が調べたところ、食べたのは有毒なユリ科のイヌサフランだったことが分かりました。 この知人は自宅に生えていた植物をギョウジャニンニクと思い込み、夫婦にあげてしまったと話しているということで、警察はイヌサフランを誤って食べたことによる食中毒と見て調べています。 イヌサフランは葉の形がギョウジャニンニクと似ていますが、誤って食べるとおう吐や呼吸困難を引き起こし、死亡することもあります。 厚生労働省によりますと、平成20年から去年まで
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」の関東地方などの19の店舗を先月利用した客28人が、食中毒の症状を訴えていたことがわかりました。モスバーガーの運営会社では「本部から納入した食材が原因となった可能性が極めて高い」として謝罪しています。 厚生労働省によりますと、このケースを含め、先月10日から23日にかけてモスバーガーの19の店舗を利用した客合わせて28人が同じ症状を訴えて医療機関を受診していました。 このうち9つの店舗を利用した12人から検出したO121の遺伝子の型が一致したということです。 入院した患者もいましたが、いずれも重症ではなく、快方に向かっているということです。 モスバーガーを運営する「モスフードサービス」によりますと、食中毒の症状を訴えた患者が利用していたのは栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野の8つの都県の店舗だということです。 「モスフードサービス」は、「本
長野県は10日、長野県上田市天神3の「モスバーガー アリオ上田店」で、腸管出血性大腸菌O121による食中毒が発生したと発表した。県内の男子小学生2人と女子小学生1人、20代女性の計4人が感染したが、現在は全員が快方に向かっている。県上田保健所は営業者に対し、10日から3日間の営業停止を命じた。 県によると、4人はそれぞれ別のグループ… この記事は有料記事です。 残り119文字(全文287文字)
福島県会津若松市にある日本マクドナルドの店舗で、今月販売されたハンバーガーから、長さおよそ5ミリの金属の削りかすが見つかっていたことが分かりました。 日本マクドナルドによりますと、今月1日、会津若松市にある「マクドナルド門田ヨークベニマル店」で、チーズバーガーを購入して自宅に持ち帰った客から、食べた際に口の中に違和感があり、異物が見つかったと店に連絡がありました。 マクドナルドが調べたところ、異物は長さおよそ5ミリの細い鉄で、ハンバーグを焼く鉄板の焦げを削り取る作業をした際に出た削りかすであることが分かりました。 マクドナルドは、作業後の清掃が不十分だったため、ハンバーガーを作る過程で混入したとみています。 ハンバーガーを食べた客に、けがや健康被害はありませんでした。 マクドナルドは調査結果を今月8日、客に報告し、翌9日に保健所の立ち入り検査を受けて再発防止策を報告したということです。 日
アップルランド(松本市)は20日、新潟県長岡市の農家が出荷し、放射性セシウムを含む稲わらを与えられた可能性のある肉用牛2頭の肉を販売したとして、県内26店舗で店頭に張り紙をし、購入者に知らせるとともに、該当商品について返金の対応を始めた。2頭の流通については19日夜に県が発表していた。 同社によると、1頭(個体識別番号12505―95223)はスネの6・3キロで、6月14~15日に加熱前のハンバーグとして、1~2個入りの計721パックを販売、完売した。北信、中信、南信のデリシア全23店舗と、アップルランド南松本、寿豊丘(いずれも松本市)、はちが(安曇野市)の3店舗で販売した。この肉牛と同じ農家で育てた別の1頭の放射性セシウムを検査した結果、1キロ当たり30ベクレルと国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回った。 もう1頭(同03862―07246)は肩ロースで、アップルランド
グルーポンで買ったおせちが酷い!まとめwiki http://www43.atwiki.jp/groupon2011/ 見本(2万円がグルーポンで半額の1万円) 実際に届いた物その1 実際に届いた物その2 実際に届いた物その3 グルーポン(@keisukeseto0226)おせち事件に新展開。食品表示違反をスネークがゴミから発見? 汚せち納品書(スネークが店の裏のゴミから発見) 52 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/02(日) 20:03:57 ID:Og2nvdfq0 142 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/02(日) 20:06:27 ID:BuYHnFfb0 >>51 この納品書が本物なら、 キャビア →ランプフィッシュの卵 丹波の黒豆 →中国産ぶどう豆 フランス産シャラン鴨のロースト →国産鴨 鹿児島産黒豚の京味噌漬け →アメリカ産黒
韓国南東部で先月末に豚の口蹄(こうてい)疫感染が確認され、首都圏や北東部の江原道まで急拡大し、全土に広がる懸念も出ている。政府は防疫に全力を挙げるが感染の勢いは止まらず、韓国メディアは「非常事態」と危機感を強めている。 農林水産食品省によると、先月29日に慶尚北道安東の養豚施設で感染が確認された後、周辺部に次々と飛び火。今月15日には約200キロ離れた北部の京畿道楊州などの豚の飼育施設でも見つかった。政府は家畜疾病の危機レベルを「注意」から「警戒」に引き上げ防疫体制を強化したものの、22日には江原道平昌の牛の飼育施設でも発生が確認された。 発生場所は22日現在で計44カ所。防疫当局は発生地点から少なくとも半径500メートル以内の家畜を殺処分し、既に牛や豚など計20万頭以上が処分された。(ソウル 共同)
9日付の中国紙、第一財経日報によると、中国の乳製品メーカー、聖元栄養食品が製造した粉ミルクを飲んだ女の赤ちゃんに胸が膨らむなどホルモン異常が見つかった。 中国では、2008年、有害物質メラミンによる粉ミルク汚染事件で多数の乳幼児に被害が出たが、同社は、製品にホルモン剤など違法な物質は添加していないとの声明を出し、因果関係を否定した。 ただ、乳牛に注射した催乳剤が残留していた可能性を示唆する専門家もいるという。 同紙によると、湖北省武漢市の生後4カ月の赤ちゃんは胸が膨らみ、女性ホルモンの数値が成人女性並みだった。 同様の症状を示した同市の生後15カ月の赤ちゃんの場合、医師の診断に基づいて粉ミルクをやめたところ、改善が見られた。(共同)
花王が「エコナ」全製品を販売自粛 9月17日から 2009.9.16 16:55 花王は16日、特定保健用食品「エコナ」シリーズ全商品について、 17日に出荷を停止し、販売を自粛すると発表した。対象は、 食用油やマヨネーズ、ドレッシングオイルなどシリーズ46商品と、 同商品を使ったドッグフード13商品を合わせた計59商品。 商品に「グリシドール脂肪酸エステル」が多く含まれ、発がん性のある 「グリシドール」という物質に分解される可能性があるため。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090916/biz0909161656009-n1.htm 東原亜希オフィシャルブログ 2009-09-02 21:11:31 花王さま http://ameblo.jp/higashihara-aki/day-20090902.html
千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドの子会社がTDR内で運営するショッピングモール「イクスピアリ」は12日、施設内のレストラン「ロティズ・ハウス」で、賞味期限切れの鴨肉を使った料理を出していたと発表した。 イクスピアリによると、同レストランで8日夜に「鴨肉のロティサリー オレンジのビネグレット」(1180円)を食べた50代の男性客が腹痛を訴えた。施設内の救護室で静養したが回復せず、浦安中央病院に救急車で搬送した。現在も腹痛を訴え、通院治療中という。 男性客の家族から10日に連絡を受けたオリエンタルランド側が食材などを調べたところ、料理に使われたフランス産の冷凍鴨肉の賞味期限が今月1日で、調理者が確認を怠ったと判明。ただ現時点で腹痛との因果関係は分かっていない。この料理は今月2〜10日に17食が提供されたという。 イクスピアリは2日以降にこの料理を食べた
「企業努力とテクニックで」 有害米、なんと正規米にも混ぜて出荷…三笠フーズ 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/09/08(月) 12:10:24 ID:???0 有害米2割、正規米に混ぜる 農水省、出荷先特定急ぐ 工業用に限定された事故米を食用に転用していた米販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が農林水産省に、「事故米を 2割ほど、正規米に混ぜて出荷していた」と説明していることがわかった。農水省は、取引先に気付かれずにコストを抑える狙いだったとみて、出荷先の特定を急いでいる。政府が事故米を売却したほかの16社についても、食用に転用していないか8日以降、一斉点検する。 農水省の調べでは、三笠フーズが正規米との混合を認めているのは、カビ毒のアフラトキシンB1が検出されたり、水でぬれたりした分で、いずれも「うるち米」。 有機リン系の農薬成分メタミ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く