2024.3.25 【連載】漢詩漢文こんにゃく問答 第21回「私たちは何処に行くのか」を掲載しました。 2024.3.8 【連載】漢詩漢文こんにゃく問答 第20回「言葉の豊かさに向かって」を掲載しました。
概要 『漢字データベースプロジェクト』は、Unicode / UCS (Universal Multiple-Octet Coded Character Sets) によって符号化された漢字(CJK統合漢字)の情報交換・検索照合・分析に役立つ様々なデータベースを整備することを目的に、2003年度に日本学術振興会科学研究費補助金・研究成果公開促進費(データベース)の援助を受けて開始しました。 各種漢字データファイルは、GitHubにて管理されており、GitHubサーバから取得することができます。 ライセンスについて 本プロジェクトのデータは、GPLライセンスおよびMITライセンスにて配布しています。 GPLライセンスによる配布 IDSデータ(ids.txt) 説文解字注(六書音均表等を含む)データ 宋本廣韻データ 學生字典データ MITライセンスによる配布 上記以外のすべてのデータ(以下を含
「白川フォント」研究プロジェクトでは、これまでコンピューター上での利用が困難であった甲骨・金文などの古代文字を、Microsoft Word などの一般的な文書作成ソフトで簡単に利用できるようにする文字フォントの研究開発を行っています。開発された、文字フォントは現代の漢字を入力するのと同じように、簡単に古代文字の入力が出来ます。 【収録字数】 「白川フォント」に収録されている古代文字は、常用漢字(2136字)・人名漢字(650字)の中で古代文字が判明している漢字を対象としています。 古代文字の全収録数は4391字。内訳は、甲骨681、金文1084、篆文2593、古文30、籀文3です。甲骨・金文・篆文の中には複数収録した文字があります。その場合は[甲骨2]・[金文2]・[篆文2]としています。 また、常用漢字の旧字などの異体字【例:廣(広)、櫻(桜)、藝(芸)など】からの検索や人名漢字の中で
このデジタルフォントは、伊東信夫著『漢字なりたちブック』(1年生〜6年生)の制作にあたり、金子都美絵が作成した古代文字データをフォント化したものです。 春秋-tsuフォントのダウンロード ●字形について このフォントに使用されている古代文字は、白川静『新訂 字統』に収載された甲骨文字・金文・篆文のなかから、絵から楷書へのつながりが理解しやすいものを選び、金子都美絵がかきおこしたものです。字を組み合わせても統一感が出るよう、太さや形を整えました。 ●フォント名について 日本をふくむ東アジア文化の源流となる数々の著作が生み出された「春秋戦国時代」(紀元前八〜三世紀)から名をとりました。その古代の文字と現在の文字が形と意味で繋がっていることを感じ取っていただければ幸甚です。 ●収録対象 小学校学習漢字(教育漢字)1026字のうち、古代文字の判明している991字。 畑・峠などの国字(日本でつくられ
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