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mathと考え方に関するNyohoのブックマーク (3)

  • 近刊『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』まえがき公開|森北出版

    2021年1月下旬発行予定、『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』(永井保成 著)のご紹介です。 同書のまえがきを、発行に先駆けて公開します。 *** 『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』はじめに 著:永井保成書は、早稲田大学基幹理工学部数学科3年次および4年次向けの講義「代数学C」で著者が扱ってきた話題についての講義予稿をもとにして作られたものである。代数学の必修講義で群、環、加群および体についての基礎的な事項を習得した数学科学部生に対して、代数幾何学のいくつかの話題を、代数学の基礎理論の延長上に置く形で提示し、代数幾何学への興味を喚起するとともに、可換環論、表現論、ホモロジー代数といったさらに進んだ純代数的な理論の学習を動機づけることを目指している。 代数学とは何であるか。それに極めて大雑把に答えるとすれば、「数と式の演算」について論じる数学の分野であるというこ

    近刊『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』まえがき公開|森北出版
    Nyoho
    Nyoho 2021/01/05
    素晴らしい考え方で著された本
  • スター数学者セドリック・ヴィラニが明かす「セクシーではない数学者の日々」

    パリには数学者の名前が付いた道がたくさんある。また、数学界の最高権威である「フィールズ賞」の受賞者数が人口に占める比率が世界一なのだ。数学は若ければ若いほど功績を挙げるのが難しい分野とされるが、フィールズ賞は40歳以下でなければ受賞できない。これが、ときに功労賞の性格が色濃い「ノーベル賞」と明確に異なる点だ。 さて、パリ在住の数学者のひとり、セドリック・ヴィラニ(43歳)は高等師範学校を卒業後、現在はアンリ・ポワンカレ研究所の理事を務めている。2010年にはフィールズ賞を受賞しているから、若手数学者のスターといえよう。肩まである髪にスリーピースのスーツ、光沢のあるラバリエ(蝶結びの大型ネクタイ)、胸元には蜘蛛のブローチというファッションで、「数学界のレディー・ガガ」に喩えられることもある。数学好きが珍しくないフランスだから、仏版『GQ』の「GQ Men of the Year 2012」に

    スター数学者セドリック・ヴィラニが明かす「セクシーではない数学者の日々」
  • 数学が得意な人の特徴、数学が不得意な人の特徴

    結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 結城が知っている、数学が得意な人の特徴。 ・ルールを守るのはやぶさかではない。 ・ルールの境界(限界)を理解しようと思う。 ・一度定めたルールを適当な理由で変えると怒る。 ・ルールは便宜上定めたものだとよく理解していて、だからこそ(適切な理由がない限り)厳密に守ろうとする。 2015-03-09 17:54:52 TOKAGE @tokageiro @hyuki なるほど、ルールへの態度というのはわかりやすいですね。数学が好きじゃない人には、「数学はカタイ」とか言われることがありますが、私は数学ってすごーく自由で柔らかいと感じます。ルール次第でどんな世界でもつくれる自由があるからこそ、ルールは慎重に吟味するし、大切にする。 2015-03-09 18:10:16

    数学が得意な人の特徴、数学が不得意な人の特徴
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