[ Blender ] 2013.12.18. 初心者のための!作って学ぶBlenderの基礎:⑥カメラとライティング・書き出し
Blenderはフリーの総合3D制作ソフトBlenderの特徴 モデリング、レンダリング、アニメーションなど多数の機能を持っているフリーの万能ソフトです。 使用ソフト:Blender2.48a 英語ですが、ある程度日本語化可能。 右クリックで選択、選択解除などを行う特性の為、他のソフトと平行して使おうとすると戸惑うかもしれません。 万能故に不安定さが目立っていましたがバージョンアップを重ねるごとに安定性が増しています。 開発は活発に進んでおり、機能が次々に追加されています。 blender.org 起動時にDOS窓が出現しますが、正常な動作なので消さずに最小化しておきます。 データのインポート、スクリプトを呼びだした時、エラー時などには詳細が表示されます。 まとめ 多数のOSに対応 設定で日本語表示に変えられる インターフェイスはユーザーの好みで配置やデザインが変えられる 多数のPytho
フリーの3DCG制作ツール「Blender」。「3Dは金銭的にもスキル的にもハードル高そう…」と思っていたあなたのために、何回かに分けて「Blender」で実際にものを作りながら、基礎を身につけていきたいと思います! 今回はBlenderの高機能っぷりと、ちょっと癖のある基本動作について。 はじめまして。デザインやその他諸々を担当しているJBです。 先日Andy氏のARの記事でもご紹介しました「Blender」。3DはARと相性いいですよね!3Dのモデルデータとかを作れると、アプリ開発の幅が広がるのではなかろうかと。今まで「3Dとかやったことないし」という人も、ぜひともチャレンジしてみましょう! Blenderとは さっきから同じことばかり言っていますが、Blenderはオープンソースの3DCG制作ツールです。 世界中の有志による開発が続いていて絶賛進化中のこのアプリ、何と無償!しかも高機
48時間でゲームを作る、世界規模のお祭り『Global Game Jam 2013(GGJ)』に参加してきましたよ。昨年に続いて2度目の参加となりまして、昨年の思い出はここに 今年も札幌会場は札幌ゲーム製作者コミュニティ Kawazが運営し、池上学院グローバルアカデミー専門学校の校舎をまるっと5階貸し切りで行われた。取材も多く、USTREAM放送が入ったり、北海道新聞に大きく取り上げられたりしたので、これがゲーム開発に注目されるきっかけになる事を期待したい。 二度目の参戦。 昨年の経験で「どのくらい無茶出来るのか」想像がつく今年は、力の入れどころを3Dグラフィック一点に絞り、「札幌から日本一を目指し、世界と渡り合う」事を目標に楽しむことにした。 チームには、分野こそ映像だが3DCGの手練れを集め、プログラマーも昨年Unityゲーを共に作ったちっくんを引き抜き。サウンドには昨年GGJでオリジ
先日、id:gigi-net に半ば無理矢理Unityゲーム用モデル作らされたので、3DCG制作手順をまとめておこう。 私自身3DCG作りを仕事にして十数年、この程度のことは頼まれて出来ないことではない。しかしゲーム作るなんて聞いてなかった私の荷物はiPad一枚。これでは無理だ。出来ると思うほうがどうかしている。たとえパソコンが借りられたとしても、3DCGツールってのはどれも高級で、MAYAとかMAXとかSIとかLWとかC4Dとか、機能全部入りの統合3Dソフトってのは10万円未満で買えるものではなく、誰もがインストールしているわけはなかった。 ・・・・そう、Blenderが頭角を現すまでは。 数十万円のCGソフト数種が一本の無料ソフトで代用出来そうだと話題なのが、このBlenderというやつだ。インターネットにさえ繋がっていれば、WindowsだろうがMacだろうがLinuxだろうが、すぐ
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