Kubernetesが注目され続ける5つの理由。 KubeCon + CloudNativeCon North America 2018 12月10日から13日まで、米ワシントン州シアトルでCloud Native Computing Foundation主催のイベント「KubeCon + CloudNativeCon North America 2018」が開催されました。 4日間で20のキーノートと200を超えるセッションが行われたこのイベントから、同イベントのホスト役でもあるGoogleのソフトウェアエンジニア Janet Kuo氏によって行われたキーノートの1つ、「Kubernetes: Living Up to the Hype」(Kubernetes:期待にこたえ続ける)の内容をダイジェストで紹介しましょう。 Kubernetesが期待にこたえ続ける5つの理由 Janet Ku
Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS) is now available in Europe (Frankfurt), Asia Pacific (Singapore), Asia Pacific (Sydney), and Asia Pacific (Tokyo) AWS regions. Amazon EKS is a highly-available, scalable, and secure Kubernetes service. Amazon EKS runs the Kubernetes management infrastructure (control plane) for you and is certified Kubernetes conforment so you can use ex
今回使用した環境は下記の通りです OSX El Capitan ver.10.11.6 必要なもの curl git Homebrew-cask Vagrant VirtualBox CoreOS Kubernetes Vagrantの導入 Vagrantは仮想マシンの構築と共有をコマンドや定義ファイルを使って簡単に行うことができるツールで、VirtualBox、VMWare上に仮想マシンを複数同時に構築し、必要な設定をすべて行った上で起動できたりします。 ①VagrantはHomebrew-caskを使ったインストールがオススメです。 Homebrew-caskを導入してない場合は先に導入します。
The Qiita Advent Calendar 2018 is supported by the following companies, organizations, and services.
http://www.ipsj.or.jp/sig/os/index.php?ComSys2018 CloudNative時代におけるKubernetes 〜�情報処理学会 コンピュータシステムシンポジウム 2018 (ComSys 2018)〜 招待講演1:「Cloud Native時代におけるKubernetes」 株式会社サイバーエージェント 青山 真也様 今日コンテナ技術は広く普及し、大規模な環境でのコンテナオーケストレーションエンジンとしてはKubernetesがデファクトスタンダードとなっています。本講演ではKubernetesが必要な理由・機能及びコンセプト・解決できる問題について、また分散システムとしてのKubernetesの仕組みについて紹介します。あわせて、コンテナを利用した開発をするにあたり切り離すことのできない「Cloud Native」や「マイクロサービス」の考え
Safer Releases Reduce the risk of introducing a new software version in production by gradually shifting traffic to the new version while measuring metrics like HTTP/gRPC request success rate and latency. Flexible Traffic Routing Shift and route traffic between app versions using a service mesh like Istio, Linkerd, Kuma, OSM or AWS App Mesh. Or if a service mesh does not meet your needs, use an In
自宅のMac上のVagrant環境で、K8s最新版 v1.10(2018年4月15日現在)をマスターノード1台とワーカーノード2台で構築したメモです。 macOSやWindows10の両方で動作する様に、自宅環境と会社のネット環境でも利用できる様に、改良を加えました。 k8s v1.10 システム構成 MacやWindwosの上で動かすと言えば、minikube?と思われのですが、そうではなく、本格的なK8sクラスタの構成にチャレンジします。 環境を作るためのハードウェアのスペック、ソフトウェアの名前とバージョン、そして、ネットワークについて、以下に書いておきます。 主な実行環境のスペックとバージョン パソコン環境 MacOS: macOS High Sierra 10.13.4 RAM 16GB, 3.4GHz Intel Core i5 Windwos10 RAM 16GB, 3.4G
最近勉強を始めたコンテナ技術に関する基礎的な知識をまとめました。 [訂正と注釈] p.27-30: 「Deployment」内の「Version: 1」 => 「Version: 2」 p.37: 「終了コードをから」 => 「終了コードから」 p.39: 「HTTPSが利用できない」=> AWS上では、SSL終端するLBがサポートされています。https://kubernetes.io/docs/concepts/services-networking/service/#ssl-support-on-aws p.40: 「ユーザがingress controllerをmaster上にセットアップする必要」 => master上にセットアップしなければならないという制約はありません。例えばGCEのingress controller(GLBC)はPodとして動作します。https://gi
Google Container Engine (GKE) のすごいところやメリットを理解するには、まずコンテナのオーケストレーションシステムである Kubernetes をちゃんと理解する必要があります。 本資料では Kubernetes のアーキテクチャやコンポーネント及びリソースを1つずつ解説し、その後、GKE を使うとどれだけ Kubernetes が便利で実際に使えるかを説明します。Read less
日本国内で圧倒的なシェアを誇り、今や知らない人はいないというほど認知度を増した「メルカリ」。その勢いは国内だけに留まらず、2014 年 9 月には米国に、2017 年 3 月には英国でのサービスを開始しています(世界累計 1 億ダウンロード。2017 年 12 月 16 日時点)。海外展開に消極的と言われる国内サービス事業者ですが、同社に関してはその常識は通用しないようです。今回は、そんなメルカリの米国における最新の取り組みについて、今春 CTO に就任した名村 卓さんと、SRE 中島 大一さんにお話をお伺いしました。 ■ 写真左から 執行役員 CTO 名村 卓氏 SRE 中島 大一氏 ■ 利用している Google Cloud Platform サービス Google Kubernetes Engine、Cloud Dataflowなど ■ 株式会社メルカリ 2013 年 2 月 1 日
Rancher meetup #15で発表したKubernetesの永続化ストレージの必要性と基礎について説明した資料となります。
Reading Time: 4 minutesLast Updated on December 29, 2018 There have been many comparisons done between these cloud hosted Kubernetes providers already. However, probably none as honest as this one. Below is a screenshot of the Google sheet comparing GKE, AKS and EKS. You may notice that some of the cells have comments in already. These comments link to the place I got the information from. Edit: T
クラスタのデプロイ・管理が大変なのでほんとはk8sのマネージドサービス使いたい...GKEとか。 でもオンプレミスで運用せざるを得ないことってありますよね。しかもプロキシ環境下で。 そんな状況下でk8sクラスタを構築する方法の備忘録です。 公式が提供しているk8sクラスタを構築するためのツールです。現在のバージョンはまだBeta版ですが、2018年内にGA予定のようです。 この記事の内容は基本的には公式ドキュメントの焼き直し+α(プロキシ設定など)です。 Beta版ということもあり、クラスタデータを保持するetcdの冗長化、およびMasterコンポーネントが複数存在するようなHigh Availability構成のクラスタは単純にkubeadmを使うだけでは構築できません。 今回はHA構成までは考えず、今回利用したkubeadm v1.9がカバーする範囲である単一Master構成のクラスタ
Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 技術評論社様、著者の山田さんからご恵贈いただきましてありがとうございます。 かなり分厚い本で、内容も濃いので読むのに時間がかかりましたが簡単に感想を書いていきます。 TL;DR Production環境でDockerを利用している人でも学びが多い一冊 Kubernetesに対応したDocker for Mac/Windowsが2018年07月に正式リリースされ、手軽にKubernetesが動かせるようになったいま、Kubernetesの初学書として最適 実際にDockerでサービスを運用してきた著者ならではの視点で語られているコラムが非常に興味深い 前提 書評の前に私のDocker歴について簡単に書いておきます。 JAWS-UG コンテナ支部で登壇経験あり Dockerに関する基本的な知識は習得済み Amazon ECSを利用して2
こんにちは、オジュウチョウサンです。既にTwitterでは告知してますが、8/25(土)に技術評論社から「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」を出版します。 8/25発売「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」の詳細でました!コンテナ未経験でも最速で本番活用できるようになる内容です💪#kubernetes はもちろん、ポータビリティある軽量イメージの作り方やスペシャルTIPSまで、コンテナライフを豊かにする一冊です🎉https://t.co/Br0l3wdsgW #docker pic.twitter.com/aYd00j2HH9 — 🛵 (@stormcat24) August 2, 2018 執筆の経緯とか、どのように進めていったかについては別のエントリを用意するつもりなので、本エントリでは本書の見どころを紹介しておきたい💪 本書の目的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く