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方言と日本語に関するNyohoのブックマーク (5)

  • UTokyo BiblioPlaza

    「花子が を 読む」という文では、助詞「が」によって、「花子」が「読む」主体でありこの文の主語であること、助詞「を」によって、「」が「読む」対象でありこの文の目的語であることが示されている。日語のこれらの助詞のように、名詞句が述語などに対してどのような意味的・文法的関係にあるかを表す形態的な手段を、格 (case) と呼ぶ。 現代標準語、特に改まった書き言葉では、「雨が降る」「花子がを読む」のように、自動詞文・他動詞文の主語は助詞「が」、他動詞文の目的語は助詞「を」を付けて表される。だが、くだけた話し言葉では「花子が 読む」のように目的語は無助詞で表されることが多く、自動詞文の主語も「あ、雨 降ってきたよ」のように無助詞になることがある。さまざまな地域の方言を見ると、主語に「の」、目的語に「ば」「ごと」など異なる助詞を使う方言や、「花子 読む」のように他動詞文の主語も無助詞

    UTokyo BiblioPlaza
    Nyoho
    Nyoho 2023/02/20
    『日本語の格表現』
  • 「坊やだからさ」を大阪弁でいうと? ガンダムの名台詞がお笑い要素たっぷりに

    いまなお幅広い世代から支持される、人気アニメ『機動戦士ガンダム』。 主人公であるアムロ・レイの「親父にもぶたれたことないのに」や、シャア・アズナブルの「坊やだからさ」といった名台詞は、一度は聞いたことがある人も多いはず。 そんな名台詞がもしも大阪弁になったら…。 2019年3月20日に、大阪にオープンする『GUNDAM Cafe 大阪道頓堀店』では、なんと公式が作った『大阪弁のガンダム』を見ることができるのです。 『GUNDAM Cafe 大阪道頓堀店』でガンダム大阪弁に 『GUNDAM Cafe 大阪道頓堀店』では、カフェエリアでモビルスーツを題材にしたメニューなどを注文することができます。 これだけでもガンダムファンにはたまらないところですが、今回の目玉はなんといっても『大阪道頓堀店限定オリジナルグッズ』。 これらのグッズには、それぞれキャラクターにちなんだ名台詞が大阪弁になって書か

    「坊やだからさ」を大阪弁でいうと? ガンダムの名台詞がお笑い要素たっぷりに
  • 講演「オノマトペにも方言があるか?」(第11回NINJALフォーラム) - 国語研ムービー - ことば研究館

    講師 : 竹田晃子(立命館大学 専門研究員) 「オノマトペ(擬音語・擬態語)の魅力と不思議」をテーマとして開催された第11回NINJALフォーラム(2017年9月10日)での講演です。 「オノマトペの魅力と不思議」 日語は「ゲラゲラ笑う」「メソメソ泣く」のように、オノマトペ(擬音語、擬態語)をとても好む言語だと言われています。「ガラガラ」(赤ちゃんのおもちゃ)を筆頭 に、「ガチャポン」(商品名)、「ピカチュウ」(キャラクター名)、「ペンペン草」「ミンミンゼミ」(動植物名)等々、オノマトペに由来している語がたくさんあります。 その一方で、謎が多いのもオノマトペの特徴です。そもそも日語にオノマトペが多いのはなぜでしょう。その意味や役割は昔から変わらなかったのでしょうか。オノマトペにも方言があるのでしょうか。また外国語にもオノマトペはあるのでしょうか。 このフォーラムでは、このような疑問をも

    講演「オノマトペにも方言があるか?」(第11回NINJALフォーラム) - 国語研ムービー - ことば研究館
  • ある滋賀県民の方言覚書き

    滋賀県湖東地方出身者の方言実態の一例として、自分自身の内省や見聞きしたことをぼちぼちと書き綴っていく予定です。 【注意】あくまで筆者の身の回りの方言観察に基づいているので このサイトで取り上げる内容が滋賀県の方言の典型的な特徴とは限りません なお、ネットで滋賀県の方言について理解を深めたい場合、以下のリンクも参考にされると良いかと思います。 京言葉:いきなり滋賀と違うやないか!と思われるかもしれませんが、滋賀県の方言は京都と共通するものが多く、京都の方言についての知識があると、滋賀県の方言のこともイメージしやすくなります。ネット上に京都の方言を解説するサイトは多数ありますが、こちらのサイトが群を抜いて充実しています。 近江弁 - Wikipedia:「滋賀 方言」で検索すると上位に出てくるページ。さらっとおさらいするのにちょうど良い・・・と言いたいところですが、雑多にまとめられた記事で、さ

    ある滋賀県民の方言覚書き
    Nyoho
    Nyoho 2018/12/29
    owmistさんのプロジェクト
  • 滋賀の方言、使う? 「知らない・使わない」6割も湖北で健在 : 京都新聞

    滋賀の方言・対象別アンケート結果 「そのお菓子、たい」「おおさわなお返しや」。あなたは滋賀県の方言をご存じだろうか。京都弁や大阪弁より影は薄いものの、独特でユーモアを感じさせる語感に親近感がわく。しかし、この「近江ことば」は日常の取材でほとんど聞かない。実際に滋賀県民はふるさとの方言を使っているのだろうか。ひょっとして失われた言葉?。調査してみた。 「今から滋賀の方言アンケートをします」。今月上旬、大津市の大津高で教諭が告げると、1年生の教室はざわめいた。「滋賀に方言なんてあるの?」。困惑する生徒たち。テスト形式で回答してもらうと「わからん…」の声が漏れた。 京都新聞は今月、大津高と長浜北高(長浜市)、高齢者らが学ぶ「レイカディア大学(レ大)」の草津、米原校の4者の協力で調査を行った。計366人から回答を得て、年代と地域別で分析した。 まずは「滋賀の方言を使うか」と尋ねた。 全年代の合計は

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