【モスクワ=石川陽平】ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は西部のジトーミルなどでミサイル攻撃を激しくし、民間人に死傷者が拡大している。首都キエフをはじめ大都市の封鎖を急ぎ、地上軍の突入は急がないもようだ。ウクライナ軍は各地でロシア軍の前進を阻んでいるとみられる。ウクライナ軍参謀本部や国家非常事態省は現地時間2日朝(日本時間同日午後)にSNS(交流サイト)のフェイスブックで戦況を明らかにした。ジ
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2日、ウクライナ東部ハリコフで、ロシアのミサイル攻撃を受け炎上する警察庁舎(ウクライナ非常事態庁提供、ゲッティ=共同) 【リビウ(ウクライナ西部)共同】ロシア軍は1日、ウクライナの首都キエフのテレビ塔を攻撃した。第2の都市、東部ハリコフでも2日、中心部の大学と警察庁舎がミサイル攻撃で損壊し炎上。ロシアは主要インフラを標的にすることで圧力を強め、停戦交渉を有利に進める狙いとみられる。ウクライナ当局は2日、ロシアの攻撃でこれまで市民2千人以上が死亡したと発表。停戦交渉は2日夜に再開される可能性が出てきた。 国際原子力機関(IAEA)は2日、ウクライナ最大のザポロジエ原発を管理下に置いたとロシアから連絡を受けたと発表。しかしウクライナメディアは、同国側が管理していると伝えた。
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