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科学と生物に関するyuzuk45のブックマーク (15)

  • チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明

    チャバネゴキブリ(Blattella germanica)は、約2100年前、現在のインドとミャンマーにあたる地域でオキナワチャバネゴキブリ(Blattella asahinai)から進化した可能性が高い。(PHOTOGRAPH BY OZGUR KEREM BULUR/SCIENCE PHOTO LIBRARY) 夜でもべようとベッドから起き上がり、キッチンの明かりをつけると、冷蔵庫の下にツヤツヤと光る茶色い昆虫の群れがうごめいているのを見つけた経験はないだろうか。その昆虫とはもちろん、チャバネゴキブリ(Blattella germanica)だ。 この嫌われ者の訪問客は、どのようにして世界に悪名をとどろかせる害虫となったのだろうか。5月20日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された新たな研究によると、その答えはチャバネゴキブリのDNAに記されていた。 いつ、ど

    チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明
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    yuzuk45 2024/05/22
    大量に生まれ死んでいく中で機能を更新していき最強に至る様が目に浮かぶようだ
  • 実は酔ってなかった「マタタビ反応」 ネコの生態を研究する岩手大農学部教授・宮崎雅雄さん<ブレークスルー 2024>:東京新聞 TOKYO Web

    宮崎雅雄(みやざき・まさお) 神奈川県横須賀市出身。岩手大農学部卒業、同大学院連合農学研究科博士課程修了後、理化学研究所や東海大の研究員などを経て、2011年、母校の岩手大に特任准教授として着任。20年から現職。21年、マタタビ反応についての研究成果を米科学誌で発表した。動物の嗅覚研究に取り組み、企業との製品開発などにも取り組む。ネコよりイヌ派で、イヌの研究もしており、家ではイヌを5匹飼っている。 研究室で飼育しているネコ「セル」を抱く岩手大教授の宮崎雅雄さん。世界的な科学誌が名前の由来で、他に「サイエンス」など17匹のネコがいる=盛岡市の岩手大で ネコにマタタビをあげると、転がったり葉をなめたりかんだり。日では300年以上前から知られ、「マタタビ踊り」とも呼ばれるネコの不思議な反応で、その理由は「マタタビの匂いを嗅いで酔っぱらっているから」と考えられてきました。岩手大農学部教授の宮崎雅

    実は酔ってなかった「マタタビ反応」 ネコの生態を研究する岩手大農学部教授・宮崎雅雄さん<ブレークスルー 2024>:東京新聞 TOKYO Web
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    yuzuk45 2024/04/08
    "幸せかどうかはネコに聞いてみないと分かりません"
  • 秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー

    久しぶりに散歩したら、去年はススキ野原だった空き地や河川敷が、セイタカアワダチソウばかりになっていた。そんな光景を見かけたことはないでしょうか? 「セイタカアワダチソウ」は、すっかり日の風景に溶け込んいますが、北アメリカ原産の侵略的外来種に分類されます。 実はセイタカアワダチソウは根から他の植物の成長を阻害する毒を出しており、それによってススキなどの在来種を駆逐して繁殖しているのです。 しかし、ススキの野原がセイタカアワダチソウに制圧されたあと、またしばらくするとススキの野に戻っているのを見かけたことはないでしょうか? 実はセイタカアワダチソウは恐ろしい繁殖戦術を持っている一方で、非常にドジっ子な一面があるのです。 今回はそんな散歩していてよく見かけるけど、意外と知らない植物「セイタカアワダチソウ」について解説します。

    秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー
  • 花王、殺虫成分を使わず蚊を駆除する新技術

    花王、殺虫成分を使わず蚊を駆除する新技術
  • (ミミズ注意)日本のミミズがアメリカで猛威を振るい、現地の環境を変えてしまっている「土地ごとの環境って…」

    戦車 @MoterSensha ttps://nazology.net/archives/70496 アメリカで日のミミズが大暴れしているという話。どういうことかというと、ミミズは腸内で活動する細菌を土をいながらばらまくのですけれど、その結果として土壌の菌層が日のそれになってしまい、元来その土地にいた菌種が駆逐されてしまうのだとか。 2022-07-29 17:41:24 戦車 @MoterSensha リンク切りしたのは画像が出るかもと配慮しました。セカンドインパクトめいて大地と己を菌で繋ぎその土で生きてきた生命は大量絶滅、洒落にならぬ。(来いないはずの菌に防衛機構やられて立ち枯れする植物とかおるかもわからんしね) 2022-07-29 17:43:21

    (ミミズ注意)日本のミミズがアメリカで猛威を振るい、現地の環境を変えてしまっている「土地ごとの環境って…」
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    yuzuk45 2022/08/01
    狸(とっても珍しい)スズメバチ(世界最凶)元首相(しかも暗殺)らも日本国内あまり高評価ない
  • エイリアンが地球に来ないのはなぜ?→あんな酸素とかいう猛毒ガスに包まれた星に生物なんかいませんわと思われてるのでは

    ベルカ宇宙軍 @noradjapan Belka Space Command 情報収集とそれを纏めるのが好きな人です。ASD/ADHD 趣味は模型作り、ゲーム(KSP、MSFS2020、DCSworld) DEFCON 3 pixiv.net/users/11149757 ベルカ宇宙軍 @noradjapan エイリアンが地球に来ない理由 「猛毒の酸素で満たされた惑星に生命が誕生する可能性はない。」 「酸素の星は高度な知的生命体は誕生しない」 「酸素は危ない。」 2021-12-06 21:48:05 リンク レタスクラブ かつては"猛毒"だった!? 「酸素」と生物の祖先 誰かに話したくなる地球の雑学(20) - レタスクラブ 日の裏側は当にブラジル!? フグが自分の毒で死なないのはなぜ? きっと誰かに話したくなる理系のウンチクを、『人類なら知っておきたい 地球の雑学』から1日1お.

    エイリアンが地球に来ないのはなぜ?→あんな酸素とかいう猛毒ガスに包まれた星に生物なんかいませんわと思われてるのでは
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    yuzuk45 2021/12/09
    高度な知的生命体居ないのは確かだ
  • 珍獣図鑑(14):交尾は生涯一度きり。なのに10年以上産卵を続ける女王アリの秘密にせまる | ほとんど0円大学

    愛媛大学大学院連合農学研究科生物環境保全学専攻にて博士課程を修了後、自然科学研究機構基礎生物学研究所・特別協力研究員、同生理学研究所・専門研究職員などを経て、2014年より現職。アリ科の昆虫の生殖機構、とくに女王アリの精子貯蔵メカニズムが研究テーマ。飼育しているアリたちの様子を研究室のYouTubeアカウントで配信中。 研究室HP 研究室日記 「地球上の全人類の重さと全アリの重さはほぼ同じ」というトリビアを聞いたことのある人は多いと思う。この話が当かどうかはさておき、この世界には途方もなくたくさんのアリが今も暮らしていることは間違いない。 今回は、そんな膨大な生息数を支えるべくせっせと産卵を続ける女王アリの生態について、甲南大学の後藤彩子先生にお聞きした。後藤先生が研究材料として主に使っているのが、日で普通に観察できるキイロシリアゲアリ(通称:キイシリ)だ。 社会性昆虫の社会性ってどう

    珍獣図鑑(14):交尾は生涯一度きり。なのに10年以上産卵を続ける女王アリの秘密にせまる | ほとんど0円大学
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    yuzuk45 2021/11/25
    おもしれー
  • 貝の『肉抜き』話

    軟体動物多様性学会【公式】 @SocStudMollDiv 先ほど社寺林さん@Amphidromusと微小陸貝の肉抜きの情報交換をしていて、また飯島元会長の下記ツイートなど拝見しつつ、貝人にとって肉抜きは必須キーワードと再認識しました。因みに「貝人」とは、貝類に強い愛着と継続的な執着を併せ持つ研究者+愛好者の総称で、茶人・歌人・俳人等に似た響き.. twitter.com/a_iijimaa1/sta… 2021-08-28 18:52:30 飯島明子 💉×5 😷 @a_iijimaa1 イモガイ類の軟体部は、巻物みたいになって収まっている…。当たり前といえば当たり前なんだけれど、こうやって肉抜きされたところを見ると、ちょっとびっくり。(綺麗な肉抜きは日の貝屋さんたちのお家芸なのだとか) twitter.com/sitokairui/sta… 2021-08-27 08:32:38

    貝の『肉抜き』話
    yuzuk45
    yuzuk45 2021/08/30
    こういう、日本人には当たり前だけど海外驚愕って結構ありそう
  • もつれら on Twitter: "専門家って本当にすごいな https://t.co/bychuJIFoe"

    専門家って当にすごいな https://t.co/bychuJIFoe

    もつれら on Twitter: "専門家って本当にすごいな https://t.co/bychuJIFoe"
  • 「あの池の水を飲むと年齢性別関係なく神様の子を孕む(寄生虫によって腹水がたまる)」など、科学的な根拠のある伝承に興味があるので教えてください

    kut(くと) @torigyo ホラー苦手なんだけど、科学的な根拠のある伝承とかはいっぱい読みたい。前に見かけた「様子のおかしい狸を見かけたら災いが起こる(その狸が既に伝染病にかかってる)」とか「あの池の水を飲むと年齢性別関係なく神様の子を孕む(寄生虫によって腹水がたまる)」とかいうの 2021-01-05 12:39:42

    「あの池の水を飲むと年齢性別関係なく神様の子を孕む(寄生虫によって腹水がたまる)」など、科学的な根拠のある伝承に興味があるので教えてください
    yuzuk45
    yuzuk45 2021/01/08
    すわトンデモ
  • シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚のシラスウナギの人工生育に、鹿児島県の沖永良部島にある企業の研究所が成功しました。 沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日科学」は、ことし9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功したということです。 新日科学は、沖永良部島近海の温かくきれいな海水が成功の鍵になったとみていて、今後は、現段階で1%未満の、シラスウナギまで成長する生存率を高めて二ホンウナギの大量生産につなげたいとしています。 永田良一社長は「大量生産に向けて大きなステップアップとなった。事業化した際には地元の雇用拡大につなげていきたい」としています。

    シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース
  • 生物学者の父がよく言ってたこと

    父は分子生物学の教授だった。 なんていうと死んでるっぽいがまだ存命だ。でもそろそろ死にそうなので、よく言ってたことを書き出しておく。 進化は意思でやるもんじゃない 最近よく言われてるやつだ。「キリンは高いところの葉をべるために首が長い身体に進化した」みたいな表現にはかなり怒りを覚えているようで、たびたびそうじゃないんだと愚痴っていた。 ポケモンの「進化」なんかもあくまであの世界における独自の用語だということは認めた上でもっといい語はなかったのか、これだけ誤解が広まっている原因の一端はポケモンにあるんじゃないかと言っていた。あれどっちかというと変態っぽいよね。 同性愛でもいい 俺が全然女の子の話をしなかったからか俺のことをゲイだと思っていたような気配があり、10人に1人くらいは同性愛者だ・同性愛は基的に生まれつきのもので古来からあるし全然悪いものではない・同性愛差別をする奴はバカ・イスラ

    生物学者の父がよく言ってたこと
  • 世界中のクモの年間捕食量は地球上の全人類の体重より重いという研究結果

    By Sam valadi クモは主に昆虫全般を主としますが、大型のクモになると鳥やトカゲだけでなく、小型のほ乳動物をも捕する欲旺盛な生物として知られています。そんなクモの捕量を調査した結果、世界中に生息するクモの年間捕量は、世界人口の年間糧消費量を超え、タイタニック号478隻分の重さに相当することが判明しました。 An estimated 400–800 million tons of prey are annually killed by the global spider community | Springer for Research & Development https://rd.springer.com/article/10.1007/s00114-017-1440-1 Spiders could theoretically eat every human on

    世界中のクモの年間捕食量は地球上の全人類の体重より重いという研究結果
  • シビレエイ発電機 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーらの共同研究グループ※は、シビレエイ[1]の電気器官を利用した新原理の発電機を開発しました。 火力や原子力といった既存の発電方法に代わる、クリーンで安全な発電方法の開発が急がれています。そこで近年、生物機能に着目し、グルコース燃料電池[2]や微生物燃料電池[3]などのバイオ燃料電池が開発されていますが、従来の発電法に比べて出力性能が劣っています。 一方、シビレエイに代表される強電気魚は、体内の電気器官で変換効率が100%に近い効率的な発電を行っています。これは、ATP(アデノシン三リン酸)をイオン輸送エネルギーに変換する膜タンパク質が高度に配列・集積化された電気器官とその制御系である神経系を強電気魚が有しているためです。共同研究グループは、これを人工的に再現・制御できれば、画期的な発電方

  • 「全身・兵器」シャコ同士の巣争いは、実は「情報戦」 « WIRED.jp

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