ホーム ニュース Wii U『ゼノブレイドクロス』にて「永遠に打ち破れないRTA世界記録」が誕生していた。オンラインサービス終了間際、プレイヤー団結による新記録 全記事ニュース
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個人ゲーム制作の理想と現実私は個人でゲームを制作をすると同時に、ゲーム制作を通じてより社会を良くしていきたい、と考えている者です(その辺のくわしい話はこちら)。 近年、インディーゲームと呼ばれる、個人や小規模で作成したゲームがランキング上位に入るような機会も増えると同時に、個人でも無料でゲームを作れる環境が大分整ってきました。 将来のなりたい職業ランキングに「ゲームクリエイター」、が入るような時代になり、「ゲームを実際に自分でも作ってみよう!」と思っている人もきっと多いと思います。 しかし、実際のところゲームを完成させたり、継続して作っている人の数は、体感そこまで増えていないと感じます。 その理由はなにか? そこにはゲーム制作を始めると感じる、理想と現実の大きなギャップが要因の一つにあると感じています。 具体的なギャップの中身としては、 ・プログラミング知識が必要だが、難しくて挫折 ・時間
壮大なストーリーとスタイリッシュなビジュアルで多くのファンから愛される『ペルソナ』シリーズ。WW累計売上本数は1,700万本以上で、海外でも人気を誇っている。そんな『ペルソナ』シリーズの金字塔タイトル『ペルソナ3』が18年の時を経てフルリメイク。最新グラフィックを携えて蘇った本作について、アトラスの開発陣に話を聞いた。 ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 308(2024年4月号)からの転載となります。 開発環境と体制を刷新しスピード感のある開発を実現 主人公は「ペルソナ」という心の力に目覚めたことで、仲間と共に「影時間」に現れる謎の怪物「シャドウ」を討伐するための戦いに身を投じていく……。2006年に発売された『ペルソナ3(以下、P3)』は、現在の『ペルソナ』シリーズの特徴として語られる、スタイリッシュなビジュアル路線を確立したタイトルである。 『ペ
ネットゲーマーの皆さん、こんにちは。 突然ですが、「M2神甲綺譚」というゲームはご存知でしょうか? 知らない?なら、「メンテ失敗でサービス終了したゲーム」といえばわかるでしょうか。そうです、それがM2です。 ネトゲに限らずソシャゲなどの他ゲーム界隈でも、未だに緊急メンテがあるたびに「メンテ失敗してサ終すんのかな?」「M2かな?」と話題に上ってきます。それくらいインパクトのある字面ですよね。 でも実は、メンテに失敗なんかしてなかったんです。このゲーム。 では何故突然サービス終了したのか?どうしてそんな情報が出回ったのか?騒動から8年が経った今、ADHD特有の衝動に駆られて調べてみたら、裏にはかなり熱いドラマがあったので、少しまとめてみました。 メンテ失敗事件の発端―ハンゲームのお知らせこの騒動の始まりは、ハンゲームが発表したお知らせでした。 このお知らせはリリースから何回も更新されていますが
こんにちは、イトーです。ちょっと前だと『NieR Replicant ver.1.22474487139…』というゲームのディレクターやってました。 弊社、最近は会社アピールの一環として各スタッフが技術ブログを書いてるみたいです。うんうん皆がんばってるね……と他人事のようにベガ立ちしてたら、めでたく私にも執筆の社命が下りました。 えーと、じゃあ「ヒット演出」について書きます。愛社精神! さて、ざっと思いあたるヒット演出は以下の通り。 ………………いっぱいありますね。 ヒット演出は、プレイヤーが敵に攻撃を当てたとき「ダメージを与えた手ごたえ」を気持ちよく・分かりやすく与えてくれるものです。 ご覧通り種類が多く毎回仕事で説明するのが面倒なので、この機会に実例付きで一覧化しておこうと思います。 実例は、 弊社開発の『NieR Replicant ver.1.22474487139…』と『Warl
2023/12/20 一部の引用禁止Postを削除して再編集しました。 これは穏やかじゃない。 ジーウォークの前田尋之氏が監修する12月26日発売予定の「増補新版メガドライブパーフェクトカタログ」が発売前だというのに多くの懸念の声があがった。発端はとあるSEGA現役社員のPostだった。これはあくまでも個人の見解ということだが「メガドライブミニ」シリーズを担当した人物の苦言だっただけにレトロゲーム界隈に波紋が広がっている。 このPostに対して「これでも穏やかに伝えていると思う」「怒り具合が伝わるなー」「このパーフェクトカタログシリーズ、物凄い手抜きだから一冊だけ買った後はもう買ってない」「他にも許されないミスが」「ライト層が懐かしさを楽しむタイプの本」など様々な反応が寄せられている。 また、こちらのPostによるとパーフェクトカタログシリーズは過去に出たものにも多くの事実誤認が指摘されま
サンフランシスコ市警察は9月15日、Unity Technologiesを脅迫した犯人について「Unityの従業員だった」との情報を、海外メディアPolygonに伝えた。また、Unity Technologiesについて元従業員から「料金形態変更に全力で抵抗した」といった内部事情が明かされるなど、混沌とした状況が続いている。 Unity Technologiesは、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」を運営する企業だ。同社は9月12日、同プラットフォームの各提供プランの利用料金に加えて、ゲームのインストール数を基準とする「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日から導入すると発表し、すぐさま開発者を中心とするユーザーらから批判の声を浴びた。同社はこれを値上げであると認めつつ、実際に支払いが発生する利用者は全体のごく一部だと強調して説明。しかし、Unityを利用するゲーム
三人称視点のゲームでは、エイム時にプレイヤーキャラの表示位置が横にズレることが多い。『The Last of Us Part II』などさまざまなゲームにおいて、このズレによって「弓」を射る際に生じる違和感や遊びにくさをなくすための工夫がほどこされているという。 三人称視点のゲームの弓にまつわる工夫が明かされるきっかけになったのは、開発者のWalaberことTimothy FitzRandolph氏の投稿だ。同氏はゼリー状の車が主役の2Dアクション『JellyCar』シリーズを手がける人物。同氏は7月16日、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるカメラ視点について独自に分析し、ツイートにて紹介した。同氏いわく、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では弓でエイムする際に特徴的なカメラ視点が採用されているそうだ。 Did a quick TOTK camera
ストリートファイター6 格ゲーマートーク 【格ゲー】『俺を獲れ』ウメハラがデータ収集のGeminiさんに厳しい対応をしていた理由が判明!「オレ自身が自分のプレイをデータ収集に近い感じでSF4から見てた」「だからこそ言いたい。メチャレベル低いすよって」 今回は、先日おこなわれたウメハラさんの企画「俺を獲れ」での、配信裏話を取り上げます。コメント欄の読者さんから情報を提供してもらいました。 取り上げるのは、SFL2021のデータを収集し、分析した情報を紹介していたGemini(ジェミニ)さんに関する話です。 以下、配信書き起こしです。 ソース元リンク:俺を獲れ振り返り(ウメハラさんのツイッチチャンネル) (アーカイブ50分付近のトーク) トークが長かったので要約で済ませようと思ったのですが、あまりに良い話が出てきたので結局書き起こした部分もあります。カギ括弧内は全てウメハラさんの発言です。 ウ
ゲームボーイ本体を改造することなくゲームの映像をキャプチャしたり配信したりできるようになるツール「GB Interceptor」について、開発者のセバスチャン・スタークス氏が解説しています。 There oughta be a Game Boy capture cartridge. https://there.oughta.be/a/game-boy-capture-cartridge スタークス氏がGB Interceptorを開発しようと考えたのは、テトリス愛好家から「ゲームボーイでテトリスをプレイしている様子を配信したい」という連絡があったためだそうです。 記事作成時点では、ゲームボーイから映像をストリーミングすることは難しいことではありません。エミュレーターを使えば簡単にゲームボーイでのゲームプレイの様子を配信することができます。また、AnalogueのPocketのようなゲーム互
ホーム ニュース 『マインクラフト』非公式NFTプロジェクト、NFT禁止を受けて「無料の改善版『マイクラ』を作る」と豪語 『マインクラフト』の非公式NFTプロジェクトである「NFT Worlds」は7月23日、新たなる『マインクラフト』風ゲームを新規に開発すると発表した。背景には、先日『マインクラフト』開発元Mojang Studios(以下、Mojang)が発表した「NFT禁止」の方針があると見られる。 『マインクラフト』は、現在マイクロソフト傘下であるMojangが開発する、人気サンドボックスゲームだ。ユーザーが自由に世界を作り上げる自由度が特徴であり、マルチプレイ要素もサポート。ワールドに生活拠点を設けて人々と交流したり、またバーチャルイベントの開催場所となったりと、ネット上の仮想空間である、いわゆる「メタバース」を体現した作品ともいわれる。また、本作の特色と、NFTなどのブロックチ
ホーム ニュース Steamのゲイブはメタバースの現状と人々に懐疑的。「あいつらMMOもやったことないだろ」「まずはラノシアへ行け」と斬る 昨今よく聞かれる用語「メタバース」の濫用について、Valveの共同設立者Gabe Newell氏が苦言を呈している。同氏が海外メディアPC Gamerに対して、メタバースの現状にやや懐疑的な見解を語った。 今回Newell氏が語る題材となったメタバースは、端的にいえばオンライン上に構築される仮想空間のことだ。ユーザーが思い思いのアバターを身にまとい、仮想空間状で人々との交流や経済活動をおこなうような仕組みがメタバースと呼ばれる。また、仮想空間内のアイテムが金銭的価値をもったり、企業・個人が宣伝やアイテム販売などの活動を実施したり、多くの人が集うイベントの仮想空間での開催などもメタバースの例とされる。つまるところ、第2の現実世界のように人々が交わる仮想空
50点:レッド・デッド・リデンプション2序盤で脱落した。 とにかくストーリーがつまらない。先行きに何の期待も持てない。 自由にロールプレイすることができない。開発陣が敷いたレールに沿って走らされている感じがする。 そして致命的に操作性が悪い。歴史上最悪のゲームUIだと思う。 グラフィックだけは良い。 55点:Horizon Zero Dawn中盤で止まっている。 他のオープンワールドゲームの要素を寄せ集めて平均点を狙いましたって感じ。 特筆すべきところが機械獣のビジュアルくらいしかない。 原始時代みたいな町並みに安っぽいSF設定。もっさりしたアクションに自由度の低いゲーム性。 この美しいフィールドを自由に駆け回れたらよかったが、段差も壁も登れず、騎乗できる機械獣も限られていては…。 65点:DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT中盤で止まっている。 小島秀夫という人は
どうもご無沙汰しております。本Blogが私の年1回の生存報告、兼、アドベントカレンダー用と相成って久しいですが、今年も一発恒例行事として筆を取らせていただきたいと思います。 今年、私が話題に取り上げますのは、とあるゲームです。Amazon Game Studiosという会社が開発・リリースしました、New WorldというMMORPGについてご紹介させていただきたいのです。ゲームの話題には一切興味がない読者諸君も、どうか少し我慢して、私に騙されたと思って最後まで話を聞いていただけませんでしょうか。そもそも、あのAmazonが開発したMMORPGというのですから、どれほどゲームに興味がなくても、技術に興味のある方でしたら、少しは興味深く感じられるのではないでしょうか? けして後悔はさせませんよ。悪い方向にね。 さて、ゲームに何ら興味知識のない方にもわかるように少し解説を入れさせていただきます
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の新たなスピードラン(RTA)記録が誕生した。とはいっても、同作本編による記録ではない。2008年にWiiで発売された『大乱闘スマッシュブラザーズX』に収録された、5分という制限時間つきの『ゼルダの伝説 時のオカリナ』体験版を無理やりクリアしてしまったのだ。 今回走破されたのは、『大乱闘スマッシュブラザーズX』において「名作トライアル」として収録された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の時間制限版だ。この名作トライアルは、任天堂がWiiなどで展開していたバーチャルコンソールの“体験版”的機能だ。ファミリーコンピュータ版『ドンキーコング』や、『スターフォックス64』などの過去作がそれぞれ時間制限つきの“体験版”として収録されていた。 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』についてもこの名作トライアルに収録されており、設定された制限時間は5分だ。この体験版では事前に用意された
「仁が馬に乗って、激しい風の吹く牧草地のような景色を抜けて、紅葉の葉っぱが空を舞い、手を伸ばせば届きそうでした。僕個人にとっては特別な場面でしたし、会場でトレーラーを見ている他の観客にとってもそうだったと思います」とロード氏は振り返る。 それからほどなくして、『Ghost of Tsushima』の開発スタジオであるサッカーパンチプロダクションズはPlayStation内部向けに実際にプレイできるビルドを準備した。ロード氏を含め、商品開発部の複数のメンバーがプレイすることになった。 「ゲームの内容が把握しやすい導入パートを一生懸命に用意していたのですが、このビルドには馬に乗るパートがあって、しばらくする馬を降りてモンゴル兵から隠れないといけなくまります」とクリエイティブ・ディレクターのネイト・フォックス氏はビルドの内容を説明してくれた。 クリエイティブディレクターのネイト・フォックス氏。
ホーム ニュース 『Skyrim』のキツネはプレイヤーをお宝に導くか。発売直後から囁かれてきた噂の真相を元開発者が明かす オープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim(以下、Skyrim)』 海外プレイヤーを中心に長年囁かれてきたある噂について、同作元開発者が興味深い事実を明かした。その噂は「キツネを追うと宝や重要な場所に辿り着く」というもの。キツネは宝を追っているのか否か、その答えはゲームの仕組みの内側にあったようだ。 『Skyrim』は根強い人気を誇るロングラン作品だ。最近では『Skyrim』冒頭で発生する「荒ぶる馬車」バグについて語る元開発者Nathan Purkeypile氏のSNS投稿が話題になるなど、いまだ多くのプレイヤーの興味を集めている(関連記事)。こうしたなか、同作ではある噂がまことしやかに囁かれてきた。それは、「野生NPCであるキツネを
[SIGGRAPH]2035年,ゲームグラフィックスはパストレーシングへ。NVIDIA技術者が語る未来予想図 今年もコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術の学会,SIGGRAPHが開幕した。毎年開催地を変えるSIGGRAPHだが,今年のSIGGRAPH 2019はロサンゼルスのコンベンションセンターでの開催となっている。ここ最近は,アナハイム,バンクーバー,ロサンゼルスのローテーション構成だったが,来年のSIGGRAPH 2020の開催地はワシントンDCとなるそうである。 会期初日の現地時間の7月28日には,「Are We Done With Ray Tracing?(我々はレイトレーシングをものにできたのか?)」(参考URL)というタイトルのコースセッションが行われた。このコースセッションでは5つの講演が行われたが,本稿では,「ゲームグラフィックスの未来像」について語られた「F
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