タグ

海外に関するuwananiwosuruのブックマーク (4)

  • (22)もっと注目されるべき作家、嫌でも注目されるだろう作家 | 亀のみぞ知る―海外文学定期便― | 柴田元幸 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    James Robertson, And the Land Lay Still (2010; Penguin, 2011) Naomi Ishiguro, Escape Routes (Tinder Press, 2020) 著者: 柴田元幸 自分の翻訳の話で恐縮ですが、去年12月に東京創元社から出した、カナダ人作家エリック・マコーマックの『雲』が少部数ながら増刷になった。一部にファンがいることは知っていたが、文453ページ、3500円(+税)のということで増刷は始めからあきらめていたのでとても嬉しい。そしてそれ以上に、のすぐれた読み手である人たちが読んでくれて、面白かった、よかった、とメールや手紙をくれたり書評を書いてくれたりしたのは当に嬉しかった。何しろマコーマックが好きなので、僕はこの作家を偏愛しすぎではないか、という疚(やま)しさのようなものがずっとあったのだが、いややっぱ

    (22)もっと注目されるべき作家、嫌でも注目されるだろう作家 | 亀のみぞ知る―海外文学定期便― | 柴田元幸 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 『冬の物語』イサク・ディネセン|世界に爪痕を残す - ボヘミアの海岸線

    ペーターはなんとなく察しをつけた。不滅という言葉は、こういう状態のことを言うのだろう。もう、これから先も、過去のことも、考えるのをやめた。この時間だけが彼をとらえた。 ーーイサク・ディネセン『冬の物語』 世界にかすかな爪痕を残す 「あなたはヨーロッパの冬の絵が好きなのね」と母から言われたことがある。そうかもしれない。ノルウェー・オスロのムンク美術館を訪れた時に買った絵葉書は、「叫び」ではなく、冬の夜のものだった。ピーター・ブリューゲルの絵でいちばん好きなのは「雪中の狩人」だ。 寒さは嫌いだが、緯度が高い地域で見られる、氷河めいた冬の青さは好きだ。ヨーロッパに住んでいた時、あまりに長い冬を呪ったものだが(9月から4月まで真冬でコートが手放せなかった)、あの青く透きとおった空気と空と海には、なんども心を慰められた。ディネセン『冬の物語』を読むと、あの青い冬の空気を思い出す。 冬の物語 作者:

    『冬の物語』イサク・ディネセン|世界に爪痕を残す - ボヘミアの海岸線
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 海外生活で感じた初心者が旅行に持って行くべきモノ 20選 - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only

    ここ最近、海外で生活した際に"持っておいて便利だった"と思うものを備忘録としてまとめました。 海外旅行・出張の持ち物は期間によって考え方が変わるんだけど、だいたい数週間〜数ヶ月を前提にまとめてます。経験者とか旅行好きの人からすると当たり前のことも多いのであしからず。 あと、大体のものは現地調達できるんで「持って行かない」って身軽な状態がベストだとは思ってます。実際に自分も海外行くときの荷づくりは30分くらい。 1.パスポートとビザをスキャンして、クラウドとUSBに保存する。 パスポートとビザはスキャンしてクラウド環境に保管しておく。紛失時の再発行がスムーズになります。また、空港以外の大体のシーンはこれですみます。 自分はカラビナに装備した鍵型USBにパスポート・ビザ・航空券のPdfを保存しています。 ▶︎ Key Drive 16GB シルバー キー USB フラッシュメモリ なお、カラビ

    海外生活で感じた初心者が旅行に持って行くべきモノ 20選 - My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only
  • 1