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鉄道と日本に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • インドネシア「日本の中古電車輸入禁止」の衝撃

    「日からの中古電車の輸入は一切認めない」――。半年以上の議論の末、これがインドネシア政府の出した答えだった。 6月22日、中国の支援で建設が進むジャカルタ―バンドン高速鉄道の試運転への乗車を終えたルフット・パンジャイタン海事投資調整大臣は、同鉄道ハリム駅に集まった報道陣に対し、「最終決定として、日からの中古通勤型車両導入の禁止を下した」と発表。また同時に「新車は3編成(36両)のみの輸入を許可する」と発言した。 時と場所からして、政治臭を感じずにはいられないが、実際には前日の会議で答えは出されていたという。会議の結果が政府高官の一声で覆ることは起こりうる。が、現政権下で事実上の最高意思決定権のあるルフット海事投資調整大臣の口から語られたことで、これは決して覆らない最終決定となった。 日の中古車両輸出は不可能に 日側関係者にとっては、ここまで決定を引き延ばすからには、逆転のチャンスが

    インドネシア「日本の中古電車輸入禁止」の衝撃
    timetrain
    timetrain 2023/07/19
    「しかし、委員会メンバーに客車と電車の違いなどわかるはずもない。」この評価に惨状が表されていて頭抱える。バカに権力を与えるとどうなるかという。あとは国産の定義を変えるしかないな
  • 戦争と移民とバスタオル - タイ篇1・旧泰緬鉄道とヒンダット温泉 | ウェブマガジン「あき地」

    ▼安田浩一 ジャングルの秘境・ヒンダット温泉 その温泉は、ジャングルの中にあった。 分厚く茂った熱帯雨林の間を縫うように清流が走り、川際に沿ってコンクリートで仕切られた大きめの浴場がふたつ、ぽかんと口を開けている。何の飾り気もない、野趣に富んだ河原の露天風呂だ。 ヒンダット温泉──タイ中部の街・カンチャナブリーからバスに揺られて約3時間。ミャンマー国境近くに位置する天然温泉である。 頭上で鳥がさえずる。川のせせらぎが響く。樹々が香る。金粉でも振りまいたかのような南国の強い日差しが、温泉場全体を踊るように照らしていた。 すでに先客たちが弛緩しきった表情で湯に浸かっている。大自然に溶け込んでいる。気持ちいいだろうなあ。一刻も早く汗染みのできたシャツを脱ぎ捨てて、湯の中に飛び込みたくなった。 さあ、温泉が待っている。湯けむりが呼んでいる。 極楽は目の前だ。 「死の鉄道」に揺られて 温泉にたどり着

    戦争と移民とバスタオル - タイ篇1・旧泰緬鉄道とヒンダット温泉 | ウェブマガジン「あき地」
    timetrain
    timetrain 2020/05/29
    すごいものを読ませてもらった。今まで、強制労働で作られた、という漠然とした知識しかなかった。
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