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鉄道と台湾に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 台湾脱線事故の車両に設計ミス 製造元の日本企業が発表:朝日新聞デジタル

    台湾東部の宜蘭県で先月起きた脱線事故で、事故を起こした「プユマ号」をつくった日車両製造(名古屋市)は1日、車両の安全装置「自動列車防護装置」に設計ミスがあったと発表した。来は運転士が装置を切ると、その情報が運行を管理する指令員に自動で伝わるはずだったが設計ミスが原因で伝わらないようになっていたという。 同社によると、事故から2日後の10月23日、運行する台湾鉄道から、安全装置を切った際に自動的に指令に連絡が入る機能についての調査要請があった。調査の結果、同29日に設計担当者のミスで配線の接続が仕様書と一部異なり、この機能が働かなかったことが判明した。 10月21日に発生した事故は、列車が高速のままカーブに進入して脱線し、200人以上が死傷した。 運転士は台湾検察の調べに、事故が起きる約30分前に安全装置を自分で切ったことを認めている。車両の動力などにトラブルがあったとしており、無理に運

    台湾脱線事故の車両に設計ミス 製造元の日本企業が発表:朝日新聞デジタル
  • 昭和天皇利用の鉄道車両 台湾鉄道管理局が公開 - MSN産経ニュース

    台湾の鉄道管理局は7日、昭和天皇が皇太子時代の1923年、台湾訪問の際に利用した貴賓車「天皇花車」など日統治時代の木造の鉄道車両2両を公開した。 公開は2004年、09年に次いで3回目。1887年の台湾最初の鉄道着工記念日(6月9日)を祝う行事として、車両を保管する北部・基隆市の特別車庫で行われた。 天皇花車は1912年に完成。もう一つの車両は1904年に完成した「総督花車」で、当時の台湾総督が巡視の際に利用した。いずれもレールを走ることはできなくなったが、内装は今も使えそうなほど良い保存状態だ。 特に天皇花車は、内装に当時の著名画家、川端玉章(1842~1913年)の蒔絵やステンドグラス、彫刻などを用いた豪華なつくりで、見学に訪れた鉄道ファンらが熱心に見入っていた。(共同)

    timetrain
    timetrain 2012/06/08
    内装すっげええええ。そしてこれを残してくれている台湾すごい。
  • asahi.com(朝日新聞社):「うちは日本製ですから」台湾新幹線、安全性を強調 - 国際

    印刷 台湾高速鉄道の訓練用模擬運転席。自動列車制御装置(ATC)が作動する様子がわかる=台湾・桃園、村上写す  中国温州で起きた高速鉄道列車事故を受け、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が25日、桃園駅近くの施設で一部メディアに対し、運行システムの説明会を開いた。  技術担当者は「中国の事故はまだ原因不明だ」と直接の論評を控える一方、「我々は日と同じシステムを使っている。あのような事故はありえない」と自信をみせた。  台湾新幹線は2007年初めに開業。台北―左営(高雄)間345キロを最速96分で結び、ピーク時は1時間に6が走る。欧州勢がいったん受注した後に日の新幹線システムを導入する複雑な経緯をたどったため、独、仏製品が交じっているが、車両は700系新幹線をもとにした日製、安全確保の中核となる自動列車制御装置(ATC)も日製だ。  この日は訓練用の模擬運転装置を使いながら、追突を防ぐAT

    timetrain
    timetrain 2011/07/26
    これで導入段階で揉めなければもっとよかったんだが……
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