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技術と金属に関するtimetrainのブックマーク (6)

  • 銘品分解:iPod touch 「一見普通」に隠された恐るべき金属加工 - 日経トレンディネット

    日経デザインでは2011年12月号で、先代iPod nanoのアルミ表面処理に関して詳細な分析を行った。その時にはアルミの陽極酸化処理の前後に徹底した研磨処理を行うことで、キャンディーのようにつややかな面を作り上げていた。 アップルは今回、それとはまた別の手法でアルミの魅力を引き出そうと試みたのだ。一見すると、なにげないシンプルな板に見えるiPod touchだが、そこにはアップルが長年培ってきたアルミ加工技術の粋が余すところなく投入されている。誌はリーディング・エッジ・デザイン代表で、慶応義塾大学教授の山中俊治氏の協力を仰いで製品を分解。また同氏のほかに金属加工に詳しい複数の技術者にも助言をもらいながら、iPod touchのデザインと金属加工の秘密に迫った。 徹底して磨き、念入りに梨地を入れる まずはその外観を見ていこう。一見すると、平面の板のエッジを丸くしただけの単純な形状に見える

    銘品分解:iPod touch 「一見普通」に隠された恐るべき金属加工 - 日経トレンディネット
    timetrain
    timetrain 2013/02/20
    陽極酸化皮膜や研磨の技術。今や研磨も機械化して、新潟のノウハウは吸い取られたのかな・
  • 古刀を作り続けて40年...成功した刀は1本か2本、今を生きる伝統刀鍛冶(動画)

    古刀を作り続けて40年...成功した刀は1か2、今を生きる伝統刀鍛冶(動画)2011.11.23 15:00 mayumine 北海道伊達市の刀鍛冶、渡辺惟平(これひら)さんのドキュメンタリー映像です。 今の日で刀だけで生計を立てている職人は渡辺さんを含め、30人位しかいないそうです。 渡辺さんは刀に魅せられ、家族の反対を押し切り家を出て、「古刀」を作り続けて40年。古刀とは平安・鎌倉時代(794年から1333年)の刀で、その製法はほとんど残されておらず再現は限りなく不可能。しかし渡辺さんにとってはそこに感動を見出し40年間古刀を作りつづけ、ここ5、6年で古作に近づける作品が1か2、やっと出てきたのそうです。 なんと気の遠くなるような世界...。真の職人です。 渡辺さんはこう語ります。 伝統工芸に携わっている人間はどうしても自分の技術を伝えようとする場合、時代に迎合する方向に走っ

    古刀を作り続けて40年...成功した刀は1本か2本、今を生きる伝統刀鍛冶(動画)
    timetrain
    timetrain 2011/11/23
    多分反りが完成する前の刀かな。そこにそれほどの技術が必要とは。
  • レアメタルそっくり、京大が新合金精製に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超微細(ナノ)技術を駆使して、レアメタルのパラジウムそっくりの性質を持つ新合金を作り出すことに、京都大の北川宏教授らが成功した。元素の周期表で両隣のロジウムと銀を材料に、いわば「足して2で割って」、中間のパラジウムを作り出す世界初の手法で、複数のレアメタルの代用品の合成にも成功、資源不足の日を救う“現代の錬金術”として注目されそうだ。 ロジウムと銀は通常、高温で溶かしても水と油のように分離する。北川教授は、金属の超微細な粒子を作る技術に着目。同量のロジウムと銀を溶かした水溶液を、熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノ・メートル(10万分の1ミリ)の新合金粒子を作り出した。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていた。

    timetrain
    timetrain 2010/12/30
    「同量のロジウムと銀を溶かした水溶液を、熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10nmの新合金粒子」間のPdに類似。Rhも高いけど他に応用できそう。
  • 日本の奇跡? 清水建設が放射性廃棄物の量を、約100分の1にする技術を開発 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    清水建設は、原子力発電所を解体する時、原子炉を囲う建屋に含まれるコンクリートの廃材から放射性物質を分離し、放射性廃棄物の量を約100分の1にする技術を開発した、と発表した。 原子炉を囲うコンクリートは、内部に含まれるコバルトなどの金属が放射線を出す性質に変化しているため、廃材は低レベルの放射性廃棄物として埋め立て処分しなければならない。同社は、コンクリートを砕いて硝酸に1日浸し、放射線を出す金属を溶かして分離、取り出すことに成功した。 建屋のコンクリート1000キロ・グラムを処理する場合、この技術を使えば、放射性廃棄物はコバルトなど7.4キロ・グラムで済み、かさは通常の100分の1になる。砂利など骨材760キロ・グラムと、セメント140キロ・グラムは、建設資材として再利用できるという。同社は「5年をめどに、実用化したい」と話している。 国内の原発は、日最初の商業炉である東海発電所(茨城県

    timetrain
    timetrain 2010/03/28
    いやこれ、理論的にはできればいいのにと思ったけど、実現しちゃったのか。本気ですげえ。
  • 温かな音色…マグネシウム製ストラディバリ 新幹線製造技術を駆使し完成 - MSN産経ニュース

    新幹線車両の先頭部分の製造を手がける山口県下松市の板金加工会社「山下工業所」が、自慢の技術を駆使してマグネシウム製のバイオリンを完成させ、26日公開した。メタルの輝きを持つ楽器から温かみのある音色が紡(つむ)ぎ出された。 流線形の車両づくりなどを得意とする同社が、技術のPRを目的に続けている金属製弦楽器づくりの一環。ベテラン職人4人が、業の合間を縫い、ハンマーによる手作業で名器・ストラディバリウスの最高峰「メサイア」を原寸通り忠実に再現した。 これまでにアルミでバイオリンやチェロを製作したが、重さが物(500グラム前後)の倍に達し、弾きづらいのが難点だった。このため、実用的な金属の中では最軽量のマグネシウムを素材に採用し、539グラムと軽量化に成功。「加工の難しい素材だが、何とかほぼ木製並みの重さに近づいた」と山下竜登社長。今後は、ビオラとチェロも製作し、「マグネシウム製楽器の弦楽四重

    timetrain
    timetrain 2009/10/27
    写真が格好いいけど映像はどこかパンクだ。メタル系バンドがメタルバイオリンを取り込む日は来るか。
  • 無塗装でマグネシウム合金をカラフルに 産総研が新技術

    独立行政法人・産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、電子機器の体外装などに使われているマグネシウム合金に、塗料などを使わずに色を付けられる表面処理技術を開発したと発表した。低コストな上、リサイクルも容易になるという。 フッ素樹脂製の密閉容器内に、超純水とマグネシウム合金を封入し、摂氏120度で2.5時間~10時間おくと、合金表面に厚さ50ナノ~100ナノメートルほどの微細構造体が形成される。微細構造体で起きる光の干渉によって色彩が生じる仕組みだ。 微細構造による光の回折と干渉で色彩が生じることを「構造色」「干渉色」などと呼び、シャボン玉やモルフォチョウの羽、CDの裏面などが知られている。ステンレス表面を酸化処理し、色彩を生じさせたものも実用化されている。 3時間処理をした表面の反射率を測定したところ、波長250ナノメートル付近(紫外域)と400ナノメートル付近(紫色)にピークが確認でき

    無塗装でマグネシウム合金をカラフルに 産総研が新技術
    timetrain
    timetrain 2009/08/31
    腐食の逆利用か……これだけの色が出せるのはすごい。
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